atomon、革製品を野球ボールで作る「プロジェクト9(仮)」を立ち上げ、クラウドファンディングによる予約販売を兼ねた商品化支援資金の公募を開始。
プロジェクトから誕生する商品は、「浅草ものづくり工房」発のユニークなアイテムです。硬式野球ボールの特異な形状の革を素材とする「ペンケース」など3アイテムを商品化します。9月4日（水）からの「第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー」の『ACTIVE CREATORS』にて出展・公開します。
海外向けに日本の素材を活かしたアイテム、アジア向けに日本の職人と共に手がけた革製品を展開するatomon design office（アトモン・デザイン・オフィス。以下、atomonと略します。所在地：東京都台東区、代表：山口 良平、URL： http://atomon.net ）では、このほど、革製品を野球ボールで作る「プロジェクト9(仮)」を立ち上げ、クラウドファンディング（＊）による予約販売を兼ねた商品化支援資金の公募（URL： http://camp-fire.jp/projects/view/719 ）を開始しました。
＊クラウドファンディング：crowd funding 群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語で、不特定多数のインターネット・ユーザーに呼びかけ、製品やサービスの開発・商品化に向けた資金などを調達すること。atomonが支援者を募っているCamp Fireは、クリエイターが作品の予約販売を通して制作に必要な資金をファンから募ることができる、国内最大のクラウドファンディング・プラットフォームです。
atomonは、東京・台東区の地場産業である靴・カバン・バッグ・ベルト・帽子・アクセサリー・ジュエリー等の“ものづくり”分野を支え、将来の“ものづくり”を担う職人やクリエイターのための創業支援施設「浅草ものづくり工房」（運営：公益財団法人台東区産業振興事業団、URL： http://monokobo.jp ）に入居し、台東区産業振興事業団からのさまざまな支援を受け、「プロジェクト9(仮)」を推進してきました。
「プロジェクト9(仮)」の発想の原点は、2012年12月、日本の職人達と協力し日本の産業を活性化していきたいと決断してスタートした「個人事業」にあり、野球の道具に使用している革との出会いにあります。そして、グローブやボール等を手に入れ、それらと向き合いデザインの可能性を追求するなかで、硬式野球ボールの糸を解き2枚の特異な形状の革そのものの風合いを活かしたアイテムをデザインしました。
完成したアイテムは、「ペンケース」「キーホルダー」「靴べら付き小物入れ（コインケース）」の3種類です。野球ボールの革と同じ108の縫い目の穴をもち、この縫い目を使ってすべて手作業により縫製されています。革は国産です。縫製に使う糸は本物の野球ボールの糸を使用し、作業は職人が手がけています。
これらのアイテムは、9月4日（水）から6日（金）までの間に、東京ビッグサイト（東京国際展示場）で開催される「第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー」「ACTIVE DESIGN & CRAFT FAIR」の『ACTIVE CREATORS』（URL： http://www.active-design.jp/ ）にて、厳しい審査を経て出展・公開(西展示棟4F ブース番号：西4339)されることとなりました。
Atomonが行う「プロジェクト9(仮)」から誕生したアイテムの量産化に向けたクラウドファンディング「Camp Fire」は、予約販売を兼ねた商品化支援資金を公募し、全8種類のリターン（支援メニュー）を用意しました。
「共通リターン(ファンコース)」は、すべての支援者の皆さんに、atomonのサイト上にて、謝意を表し記名させていただきます。「自分で作る」は、趣味のレザークラフトや野球好きな方、気持ちのこもった贈り物を考えている方向けに、素材を提供し自分で作っていただくもので、「応援コース」「自主トレコース」「自主トレMAX」の3タイプがあります。「atomonの1stプロダクト」は、初めて商品として完成したアイテム3点をセットにして最優先でお届けします。
このほか、各アイテムに希望のプリントを施す「オリジナルプリント」、記念のボールをそれぞれのアイテムにリメイクする「記念ボールのリメイク」、プリントした独特の形状の革をデザインしてアートフレームとした「インテリア」、手作り教室を出前する「ワークショップ」、オリジナルプリントも可能なatomonの1stプロダクトを、支援者リストの最上位記名とともに提供する「名誉監督」があります。それぞれの支援金額は、URL： http://camp-fire.jp/projects/view/719 の通りです。
atomonでは、クラウドファンディングの結果によっては、デザインを重視した色合いの縫い糸の採用や、実際の野球ボールのリメイクや、ワークショップ等の企画、自分が使用していた野球ボールやサインボールのキーホルダー等へのリメイクなどの展開も行っていきます。
【atomon コンセプト】
atomon=原子（ギリシャ読みのatom）は、分解不可能な存在であり事物を構成する最小の単位です。ものを創る、デザインをするうえで素材（背景）こそ根底にあるものだと考え、その奥にあるストーリーを追求し、construct（構築）、reconstruct（再構築）して新しいアイディアを発信することを標榜しています。
【代表 山口 良平 プロフィール】
1983年8月4日生まれ。イギリスでアート、イタリアでファッションを学び、イタリアのMax Mazza Fashion Group（URL： http://www.maxmazza.it/ ）にてファッションデザインを経験し、Stefano Gaspaloniへのバッグデザインを提供。日本の衣裳制作・空間デザイン会社「DADAGRAM」（ダダグラム。URL： http://www.dadagram.co.jp/ ）にて、岩男将史氏のもとでアシスタント。株式会社レイメイ藤井（URL： http://www.raymay.co.jp/ ）にてビジネス文具の企画に従事。ファッションデザイン、バッグデザイン、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、WEBデザイン、ソーシャルゲームデザインを経験。
【会社概要】
■会社名 atomon design office
■代表者 山口 良平
■資本金
■設 立 2012年12月
■所在地 〒111-0023 東京都台東区橋場1-36-2 浅草ものづくり工房201
■TEL 090-4758-7600
■FAX
■URL http://atomon.net
■Email rio_non@mac.com
■事業内容 デザインエリア全般及び皮革関連製品の企画,製造,販売
＊クラウドファンディング：crowd funding 群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語で、不特定多数のインターネット・ユーザーに呼びかけ、製品やサービスの開発・商品化に向けた資金などを調達すること。atomonが支援者を募っているCamp Fireは、クリエイターが作品の予約販売を通して制作に必要な資金をファンから募ることができる、国内最大のクラウドファンディング・プラットフォームです。
atomonは、東京・台東区の地場産業である靴・カバン・バッグ・ベルト・帽子・アクセサリー・ジュエリー等の“ものづくり”分野を支え、将来の“ものづくり”を担う職人やクリエイターのための創業支援施設「浅草ものづくり工房」（運営：公益財団法人台東区産業振興事業団、URL： http://monokobo.jp ）に入居し、台東区産業振興事業団からのさまざまな支援を受け、「プロジェクト9(仮)」を推進してきました。
「プロジェクト9(仮)」の発想の原点は、2012年12月、日本の職人達と協力し日本の産業を活性化していきたいと決断してスタートした「個人事業」にあり、野球の道具に使用している革との出会いにあります。そして、グローブやボール等を手に入れ、それらと向き合いデザインの可能性を追求するなかで、硬式野球ボールの糸を解き2枚の特異な形状の革そのものの風合いを活かしたアイテムをデザインしました。
完成したアイテムは、「ペンケース」「キーホルダー」「靴べら付き小物入れ（コインケース）」の3種類です。野球ボールの革と同じ108の縫い目の穴をもち、この縫い目を使ってすべて手作業により縫製されています。革は国産です。縫製に使う糸は本物の野球ボールの糸を使用し、作業は職人が手がけています。
これらのアイテムは、9月4日（水）から6日（金）までの間に、東京ビッグサイト（東京国際展示場）で開催される「第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー」「ACTIVE DESIGN & CRAFT FAIR」の『ACTIVE CREATORS』（URL： http://www.active-design.jp/ ）にて、厳しい審査を経て出展・公開(西展示棟4F ブース番号：西4339)されることとなりました。
Atomonが行う「プロジェクト9(仮)」から誕生したアイテムの量産化に向けたクラウドファンディング「Camp Fire」は、予約販売を兼ねた商品化支援資金を公募し、全8種類のリターン（支援メニュー）を用意しました。
「共通リターン(ファンコース)」は、すべての支援者の皆さんに、atomonのサイト上にて、謝意を表し記名させていただきます。「自分で作る」は、趣味のレザークラフトや野球好きな方、気持ちのこもった贈り物を考えている方向けに、素材を提供し自分で作っていただくもので、「応援コース」「自主トレコース」「自主トレMAX」の3タイプがあります。「atomonの1stプロダクト」は、初めて商品として完成したアイテム3点をセットにして最優先でお届けします。
このほか、各アイテムに希望のプリントを施す「オリジナルプリント」、記念のボールをそれぞれのアイテムにリメイクする「記念ボールのリメイク」、プリントした独特の形状の革をデザインしてアートフレームとした「インテリア」、手作り教室を出前する「ワークショップ」、オリジナルプリントも可能なatomonの1stプロダクトを、支援者リストの最上位記名とともに提供する「名誉監督」があります。それぞれの支援金額は、URL： http://camp-fire.jp/projects/view/719 の通りです。
atomonでは、クラウドファンディングの結果によっては、デザインを重視した色合いの縫い糸の採用や、実際の野球ボールのリメイクや、ワークショップ等の企画、自分が使用していた野球ボールやサインボールのキーホルダー等へのリメイクなどの展開も行っていきます。
【atomon コンセプト】
atomon=原子（ギリシャ読みのatom）は、分解不可能な存在であり事物を構成する最小の単位です。ものを創る、デザインをするうえで素材（背景）こそ根底にあるものだと考え、その奥にあるストーリーを追求し、construct（構築）、reconstruct（再構築）して新しいアイディアを発信することを標榜しています。
【代表 山口 良平 プロフィール】
1983年8月4日生まれ。イギリスでアート、イタリアでファッションを学び、イタリアのMax Mazza Fashion Group（URL： http://www.maxmazza.it/ ）にてファッションデザインを経験し、Stefano Gaspaloniへのバッグデザインを提供。日本の衣裳制作・空間デザイン会社「DADAGRAM」（ダダグラム。URL： http://www.dadagram.co.jp/ ）にて、岩男将史氏のもとでアシスタント。株式会社レイメイ藤井（URL： http://www.raymay.co.jp/ ）にてビジネス文具の企画に従事。ファッションデザイン、バッグデザイン、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、WEBデザイン、ソーシャルゲームデザインを経験。
【会社概要】
■会社名 atomon design office
■代表者 山口 良平
■資本金
■設 立 2012年12月
■所在地 〒111-0023 東京都台東区橋場1-36-2 浅草ものづくり工房201
■TEL 090-4758-7600
■FAX
■URL http://atomon.net
■Email rio_non@mac.com
■事業内容 デザインエリア全般及び皮革関連製品の企画,製造,販売
企業情報
| 企業名 | atomon design office |
|---|---|
| 代表者名 | 山口良平 |
| 業種 | 広告・デザイン |
