需要が急拡大中の「ホウ酸の防腐防蟻処理」セミナー

ホウ酸の特性やホウ酸を古くから主流としてきた欧米と日本の事例、日本政府が推し進めるロングライフ住宅の根幹となりえるホウ酸の正しい施工とその必要性を解説致します。 また、ホウ酸の効果は、正しい施工と雨対策が大前提ですが、間違った施工、間違った知識が、大きな事故を誘発してしまう危険性もご紹介致します。

【参加費:無料】一般社団法人日本ホウ酸処理協会主催セミナー
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 需要が急拡大中の「ホウ酸の防腐防蟻処理」セミナー
  http://housan.jp/builder/
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一般社団法人日本ホウ酸処理協会の本部を運営する日本ボレイト株式会社(所在地:東京都江東区、以下JBTAという)は、ホウ酸による防腐防蟻処理セミナーを全国主要都市にて開催します。

当セミナーでは、ホウ酸の特性やホウ酸を古くから主流としてきた欧米と日本の事例、そして、日本政府が推し進めるロングライフ住宅の根幹となりえるホウ酸の正しい施工とその必要性などを詳しく講義致します。
また、ホウ酸の効果は、正しい施工と雨対策が大前提ですが、間違った施工、間違った知識が、大きな事故を誘発してしまう危険性についてもご紹介致します。
質疑応答形式で受講者様の普段の疑問についても解決致します。

【ホウ酸の防腐防蟻剤について】
ホウ酸は、再処理不要の木材保存剤で、新築時に処理することで、シロアリや腐れの被害による劣化を長期間防ぐ防腐防蟻剤です。
一度処理をすると、そこにホウ酸がある限り効果を持続させるため、ロングライフ住宅(ながいき・けんこう住宅)の根幹工事となりえます。
また、木部の劣化を防ぐことから、地震対策としても有効です。
ティンボアPCO(ホウ酸)による防腐防蟻工事は、2012年3月、長期優良住宅への適合後、急激に需要が増し、昨年度は、当協会だけでも約2,000棟の純増であったと推測されます。

【農薬系の合成殺虫剤による防腐防蟻剤】
日本で一般的に使用されている防腐防蟻剤は、農薬系の合成殺虫剤であり、5年で効果がゼロになると言われています。
農薬は、あくまでも農薬であるために、早期段階で効果が無くなるように設計されています。
現実問題として、日本の住宅の多くは防腐防蟻の効果が無くなり、再処理を行われてていない住宅が多く、また、住宅の寿命は世界的にも例がないほど短いという問題を抱えている事実があります。
また、農薬系の合成殺虫剤は、揮発性があるために居室内の空気を汚す可能性があり、これがシックハウス症候群の原因にもなっています。
シックハウス症候群は、一度発祥するとその建物への出入りができなくなるなど、大きな社会問題になっています。

■セミナー開催日程・会場
 ・8月26日(月)博多 深見ビルB1 
 ・9月26日(木)大阪 大阪研修センター
 ・10月16日(水)博多 深見ビルB1
 ・10月17日(木)広島 広島オフィスセンター
 ・10月21日(月)仙台 アエル28Fエルソーラ仙台
  ※各会場共に:開演13:30 終演16:30

■参加費用 無料

■講師
 第一部 一般社団法人 日本ホウ酸処理協会認定講師 犀川泰弘 
  ホウ酸の防腐防蟻を責任施工で行うボロンdeガード工法のブランディン
  グを戦略的に進め、ホウ酸の普及に貢献。
  浅葉健介の右腕としてホウ酸施工士の養成に力を入れている。
  二級建築士、宅地建物取引主任者合格者、
  住環境測定士補、ハウジングライフプランナー。

 第二部 日本ボレイト株式会社 代表取締役社長 浅葉健介
  ホウ酸を日本に普及させた立役者。ホウ酸の第一人者である理学博士荒川
  民雄に師事し、自他共にみとめる「ホウ酸処理の第二人者」。
  全国で講演や施工指導を行い、わが国に「たしかなホウ酸処理」を広める
  活動をしている。「一般社団法人日本ホウ酸処理協会」を組織するなど、
  ホウ酸処理の実務に明るい。

■参加申込方法
 以下URLから詳細をご確認頂き、参加申込をしていただけます。
 http://housan.jp/builder/

【世界の常識であるホウ酸の防腐防蟻】
ホウ酸処理は、欧米において、腐れを止め、シロアリ被害を防ぎ、木部をいつまでも「ながいき・けんこう」に保つことができることから、古くから使われてきた木材保存剤です。
米国では、土壌処理に農薬系を使用しますが、木部処理には一般的にホウ酸が使われています。また、農薬系の合成殺虫剤を予防として使用することは許されていません。

【ロングライフ住宅】
ロングライフ住宅(ながいき・けんこう住宅)が実現すると数世代にもわたる住宅の継承が行われ、住宅への資金投下を最小限に留めることで、生活のゆとりが生まれます。
JBTAが開発したボロンdeガード工法によるホウ酸処理は、新築、既存住宅を問わず施工可能です。
古い建物であってもロングライフ住宅化を行うことができます。

【日本ボレイト株式会社とは?】
日本ボレイト株式会社は、ホウ酸による防腐防蟻を責任施工で行う「ボロンdeガード工法」を全国に展開し「ホウ酸による防腐防蟻工事」のリーディングカンパニーです。
一般社団法人日本ホウ酸処理協会の運営業務を行っています。
理学博士荒川民雄、浅葉健介の両名が代表取締役であり、日本において、ホウ酸による防腐防蟻処理を普及させるための活動を行い、JIS規格の改正などに実績があります。

【一般社団法人日本ホウ酸処理協会とは?】
正しいホウ酸処理を広めるため、JBTA認定資格「ホウ酸施工士」制度を設け、施工員の育成を行っています。
ホウ酸処理は、ホウ酸の濃度と処理量、そして雨対策の有無とその方法に加え、腐れや害虫の特性を知識として持ち合わせた上で工事を行うことで、ホウ酸の効果を最大限活かすことができます。逆に言えば、知識、技術が無いと、効果を期待できないのがホウ酸処理であるため、全国にホウ酸施工士を育成するため、DVD教材を開発し、定期的に研修を実施するほか、USTREAMを活用したホウ酸施工士育成番組「ボロンde学校」を毎月第二火曜日にライブ放送を行っています。

【ボロンdeガード工法とは?】
「ボロンdeガード工法」は、JBTA認定資格「ホウ酸施工士」が、JBTAにマニュアル化されたホウ酸による防腐防蟻工事を責任を持って行う工法です。
「ボロンdeガード工法」は、以下の3つの業界ナンバー1を実現しています。
・安心安全度、業界ナンバー1
・長期持続度、業界ナンバー1
・15年保証、業界ナンバー1
ホウ酸の特性、シロアリの特性、腐れにおける知識と施工技術を会得した施工員が「自分の家のように」を合言葉に施工を行います。

■荒川民雄
 日本におけるホウ酸処理の“第一人者”であり、アメリカのボラックス社の技術顧問。
 ノーベル化学賞の根岸英一氏とは、東京大学時代からの友人。

■日本ボレイトは、積極的にメディアの取材にご協力致します。

以上

《関連URL》
・日本ボレイトホームページ 
 http://borate.jp/
・一般社団法人日本ホウ酸処理協会
 http://housan.jp/
・JBTA 日本ホウ酸処理施工協会プロモーションビデオVer.2
 http://youtu.be/b82zdGZitJA
・JBTA 一般社団法人 日本ホウ酸処理協会 PV 第二ステージへ
 http://youtu.be/gFrEHzL-ezY

企業情報

企業名 日本ボレイト株式会社
代表者名 浅葉健介
業種 その他製造業

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