アロマテラピーの父と正しい姿を対話する 「若いセラピストたちへ伝えたいことがたくさんある。」 高山林太郎対話会を開催

アロマテラピーの文献を翻訳し、日本に体系的に導入した張本人である、高山林太郎先生との少数対話会です。 ハウツー本では知り得ない、本物の知識を身につけていく対話会です。 高山林太郎先生を囲んで、事前に頂いた質問などに答えていきます。 質疑応答を中心としたゼミ形式として、参加いただきます。

【趣旨】
当対話会の趣旨は、
沖縄にて活躍するアロマセラピストの知識の底上げ、そして交流の基盤作りとなります。

沖縄県には、リゾート地域としての産業のニーズから、多くのアロマセラピストがいます。
1980年代より、アロマテラピーの名著と呼ばれる書物を中心に30冊以上、翻訳、執筆を
行う高山林太郎先生。アロマテラピーが普及されるにつれ、植物=芳香療法としての本来の
姿が薄らいで行く危機感を感じ、2013年5月に「誰も言わなかったアロマテラピーの本質」
を出版。しかし、1週間で発売禁止となりました。

高山先生と沖縄のアロマセラピストとの対話を持ち、より確かな知識を身につけて、底上げを
図る対話会を目指し、沖縄県の健康文化の担い手として、多くのアロマセラピストに自信が
生まれるキッカケとなる事を願って、開催いたします。


【内容】
【誰も言わなかったアロマテラピーの本質】2日目
~10年後も健康に生きる人へ贈る、75歳の香り知恵袋~
少数対話会 「若いセラピストたちへ伝えたいことがたくさんある。」 高山林太郎対話会

▼この講演会は、次のような方にオススメです▼
サロン経営者の方
アロマテラピーを指導する方
アロマテラピーの知識を体系的に得たい方
アロマテラピー精油を販売している方
アロマテラピーの業務に関わる方
アロマテラピーを勉強中の方

*** もう手に入らない幻の本の内容を著者本人から ***

日本で誰よりも早くアロマテラピーの研究に取り組み、30冊以上の翻訳や執筆を行った高山林太郎先生。
翻訳時には原著者に会いに行き、実際に内容を確かめて翻訳したという姿勢からも、
まさにアロマテラピー界の生き字引といえます。

2013年の5月にはそんな高山先生の集大成とも言える著書
「誰も言わなかったアロマテラピーの本質」が出版されました。

その著書のレビューには感激の声が寄せられています。

〜コメントより抜粋〜

<< これぞアロマテラピーの本質 >>
「アロマテラピーの世界の怪しげで胡散臭い部分を、ご自分の実際見聞きされた
体験と長年情熱を注いでこられた知識を持ってばっさり切り落とし、
まさにアロマテラピーの本質を伝えたいという信念を感じます。
アロマテラピーが日本で正しい知識で広がるよう、
すべてのアロマ関係者に一読してもらいたい本です。」

〜抜粋終了〜


近年普及が進んできたアロマテラピー。

しかし、そのアロマテラピーの文献となると数少ないのが現状です。
原典にあたらず孫引きを繰り返した、資格試験の参考書やハウツー本は文献とはいえません。
また、文献でも絶版になってしまったり入手困難なものが数多くあります。

この現状を憂い、今年の5月に出版まではこぎつけた高山先生の著書
「誰も言わなかったアロマテラピーの本質」でしたが、
諸事情により1週間で絶版状態となってしまいました。

先ほどのレビューはAmazonや楽天でごくわずかながら販売されたものを
幸運にも手にいれることが出来た方からの声です。

このため、

今、アロマテラピーの本質を語れるのは著者本人しかいません。


アロマテラピーとは何なのか、何であるべきか。


高山先生は言います。

「日本発のアロマテラピーを生み出すために、
若いアロマセラピストたちへ伝えたいことがたくさんある。」



アロマテラピーは芳香療法、トリートメント、補完療法
として、それぞれの顔を持ちます。
一つのテーマに絞っても1日で語り尽くせるほどでは
ありません。

そこで今回、高山先生にアロマテラピーの本質を
語っていただきながら、疑問に直接答えが得られる、
対話会を開催します。

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8月25日(日)
「若いアロマセラピストたちへ伝えたいことがたくさんある」
開場 午前9時00分、開始 午前9時30分
講師 高山林太郎 先生

参加費 机席 6,000円

■ 2日間通し券
24日、25日ともに机席
特別価格9500円 ⇒ 8500円
限定10席

場所:沖縄船員会館(那覇 泊港ちかく泊ふ頭郵便局となり)

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講師プロフィール

高山 林太郎(たかやま りんたろう)

1985年の日本にはじめてアロマテラピー(芳香療法)を体系的に導入。30冊以上のアロマテラピー
関連書の翻訳、執筆を行う。以来、この療法の研究と普及に努め、併せて世界の植物療法を研究。
身近な植物の食用法・薬用法にも詳しい。

「わかりやすいアロマテラピー」
香りのある植物の芳香成分(精油・エッセンスなど)を、さまざまな方法で使用して、心身の健康回復・維持を
行う自然療法であるアロマテラピーを、医学的・薬学的・化学的・歴史的な面から興味深く解説する。

「日本におけるアロマテラピーの現状について」を英語にて講演。オーストラリア・シドニーに
国際アロマテラピー協会の招きで赴く。NHK(総合)TV、埼玉TV、TBS、フジテレビ等、そのほかラジオにも出演
※いずれもアロマテラピーについてのべるとともにその基原植物であるハーブ類について解説。



経歴

1938年 東京生まれ 

1960年 東京外国語大学フランス語科卒業、日本国有鉄道外務部所属。外国鉄道資料の翻訳、
国際会議の折衝などを行う。(-61年)

1962-63年 ビジネスガイド社で雑誌編集作業に携わる。

1963年 翻訳家として諸外国の図書(人物伝、政治運動史など)を訳出、出版する(-70年)

1970年 農業図書 株式会社 入社

1975年 農業図書 株式会社編集長

1978年 農業図書 株式会社 取締役として検定教科書などの刊行にたずさわる

1981年 株式会社ロア 研究開発部長としてフランスの薬用植物輸入に関わる

1987年 株式会社ロアを退職。アロマテラピー研究室を立ち上げる

1988年 タカコ・プロダクツジャパン入社。アロマテラピー事業にたずさわる

1989 有限会社 フレグランスジャーナル社に入社。
同社顧問としてフレグランス(香料)関係図書・雑誌などの編集を行う。(-95年)

1995年 翻訳家として各種アロマテラピー図書を訳出、出版する(-08年)

2004年 川村学園女子大学講師を務める(アロマテラピー概論)


主な著書
・『誰も言わなかったアロマテラピーの《本質》』(BABジャパン)
・『ルーツ・オブ・アロマテラピー』(現代書林)
・『芳香健康法-21世紀を生きる』(誠文堂新光社)
・『ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法』(訳書/フレグランスジャーナル社)
・『アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際』(訳書/フレグランスジャーナル社)
・『フランス・アロマテラピー大全<上・中・下>』(訳書/フレグランスジャーナル社)
・『女性のためのアロマテラピー』(訳書/フレグランスジャーナル社)
・『実践アロマテラピー』(訳書/フレグランスジャーナル社)
・『アロマテラピー事典』(訳書/フレグランスジャーナル社)

高山林太郎が語るアロマテラピーヒストリーポッドキャストにて絶賛、放送中。

高山林太郎のブログ林太郎語録、絶好調執筆中。

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会場への行き方

お車の方は、とまりん駐車場(有料)をご利用ください。
那覇の泊港(とまりん)近くの、泊ふ頭郵便局となり。
■バス・那覇空港発99番(琉球バス) 泊高橋(とまりん前)下車徒歩5分
・那覇空港発120番(琉球・沖縄バス)牧志経由 泊高橋下車徒歩10分
■モノレール・美栄橋駅下車 徒歩10分
■タクシー・那覇空港より約10分(うみそらトンネル利用)


沖縄船員会館
沖縄県那覇市前島3丁目25−50
098−868−2775

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▼ 参加申し込み、お支払い方法 ▼

http://www.meetsnature.com/seminar/
「みねい セミナー」で検索、または上のアドレスから
みねいアロマ音楽メディケアにのホームページをご覧ください。
そちらから詳細やお申し込み方法をご覧いただけます。

企業情報

企業名 Meets Nature合同会社
代表者名 坂元健吾
業種 その他サービス

コラム

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