原発事故を考える講演会 「福島原発で何が起こったか」淵上正朗氏ほか

『福島原発で何が起こったか』というわかりやすい本を著している淵上氏をメインの演者にお招きして、豪華メンバーによる原発事故を考える講演会を行います。 学校給食の規制を強化するのに役立つ学会講演を食品と暮らしの安全基金代表の小若が再現。

政府事故調のメンバーは、今でもボランティアで活動をしています。
公開された検証会議の冒頭で、誰でもわかる、驚くような問題点を指摘したのが、技術顧問の淵上正朗氏。
アメリカの原発にある手押しの非常用バッテリーがあれば、爆発は1号炉で止められたと言ったのです。
アメリカのブラウンズフェリー原発に設置された防水扉も紹介されましたが、
これが福島原発に設置されていれば、3基は爆発しなかったことになります。

『福島原発で何が起こったか』というわかりやすい本を著している淵上氏をメインの演者にお招きして、
豪華メンバーによる原発事故を考える講演会を行います。

また、2013年6月12日に舞浜にて行われた第8回アジア太平洋臨床栄養学会 国際学会の講演(英語版)の日本語版を食品と暮らしの安全基金 代表の小若が再現します。

私たちは、ウクライナでの成果を用いて、学校給食を1ベクレル/kg規制にする活動をしています。
学校給食を良くするためにも役立つ講演会です。

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日時:2013年7月13日(土)13:30~16:10(開場:13:10)

◇参加費:事前申込700円、当日900円
◇場所:さいたま市産業文化センター ホール(さいたま市中央区下落合5丁目4番3号)
※JR埼京線  与野本町駅東口下車徒歩6分
 JR京浜東北線  与野駅西口下車徒歩15分
◇主催:食品と暮らしの安全基金
     内部被ばくを考える市民研究会
     埼玉反原発アクション
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http://tabemono.info/kouen4.html 

企業情報

企業名 食品と暮らしの安全基金
代表者名 小若順一
業種 新聞・出版・放送

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