スペイン語曲と生演奏で感じるラテンの世界！ラテンを中心としたE.O.ダンスカンパニーがいよいよデビュー！

ラテンを中心に様々なスタイルのダンサーで構成されているE.O.ダンスカンパニーが本格的に活動開始。
多様なダンスと音楽が盛り込まれ、オリジナルのストーリーと振付け＆演出の舞台公演をこの夏開催します。
ラテン(サルサやバチャータ）の他、タンゴ、ショーダンス、ベリーダンス、ジャズ、バレエ、バーレスクなど..
次々と違うダンスの世界が繰広げられる。スペイン語曲と生演奏、そしてダンスによるミュージカル。

オリジナルストーリーでは、ラティーノ（ラテンの男）が主役になっている。
ラティーノは女とお酒を愛し楽しいイメージだけが一般に広がっているがそれだけではないという思いも込められているようだ。カンパニーディレクター・大見謝エリック氏の、この舞台に対する熱い思いに応え、協力してくれるゲスト達によりさらに内容は深く面白くなる。

生バンドの演奏シーンでは、キューバ人のプロミュージシャン アレキサンダー・ラボルデと彼が率いるバンドが担当し、本格的なラテンを感じるステージング。ラテン文化を背景に持つ大見謝氏は、ラテン音楽の生演奏にこだわりどうしても実現したかった。彼曰くラテン文化では生演奏で一般の人が踊ることはとても身近なことで、その感覚を日本の人たちにも感じてほしかったそう。

タンゴ舞踊家 ギジェルモ・ボイドとファン・ギダ、そしてキューバ国立トロピカーナでも講師を勤めたオルランド・ソトロンゴ、元新体操オリンピック選手 山田海蜂が出演・協力し舞台に華を添える。その他ゲストの情報はカンパニーの公式ホームページ ( http://eodancecompany.wix.com/eodc ) やFacebookページ (http://www.facebook.com/eodancecompany )で随時公開中。

今後は、舞台の他、ラテン文化(音楽とダンス）を一般の方にも親しんでもらえるよう様々な企画で多様な展開を予定している。新たにコラボレートしてくれる企業や店舗も随時募集してる。


舞台情報
RAICES (ライセス）
2013年 8月23日(金)〜25日(金)
会場 : 新宿 シアターサンモール

STAFF
総合ディレクター・作・振付・演出 ／ 大見謝エリック
総合演出・振付 ／ 村松直浩
振付・演出助手／ 金子弘美
振付／藤井まりこ／ MANA
舞台監督／　本多亮太 (劇集団デルソーレ）
照明／　鎌田俊一 （株式会社パシフィックアートセンター）
脚本／高橋志帆 （劇集団デルソーレ）
制作／STUDIO RAIZ LATINA