台湾TEC Solutions Limitedと「IP-guard」国内総代理店契約を締結

株式会社クロスポイントソリューションは、企業情報セキュリティ管理の課題に対して先進的なソリューションを提供し「強力で安定し操作が簡単、ユーザーに優しい」エンドポイント・セキュリティソリューションを提供するTEC Solutions Limitedと日本における総販売代理店契約を締結したことを発表する

 日本国内及び東南アジア地域におけるセキュリティ環境の構築及び運用サポートを手がける、株式会社クロスポイントソリューション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上原 恭夫、以下CP-SOL)は、企業情報セキュリティ管理の課題に対して先進的なソリューションを提供し「強力で、安定し、操作が簡単で、ユーザーに優しい」エンドポイント・セキュリティソリューションを提供する、TEC Solutions Limited(本社:台湾台北市、CEO:呂 宜坤、以下TEC)と、日本における総販売代理店契約を締結したことを発表します。

 TECは、2000年に設立されたセキュリティに特化した、ソフトウェア開発ベンダーです。
 同社が提供するエンドポイント・セキュリティソリューション製品「IP-guard」は、クライアントPCの不正使用により、従業員の作業効率やシステムの安定性の低下、同時にファイル安全性が脅かされ、大きなリスクにつながるエンドポイントセキュリティの課題を15の機能モジュールで解決する製品です。最大の特徴は、機能毎にモジュール化されている為、ユーザーは用途、利用目的に応じて必要なモジュールを選んで購入でき、会社規模や目的により利用しない機能は導入せずに稼働させることが可能。モジュールは追加導入も可能で合理的に利用することができます。また、エンドポイントセキュリティソフトでは抜け穴になりがちであったセーフモードにも対応しており、セーフモード状態でも制御・記録・監査が可能になります。
同製品は、全世界で約12,700社以上(うち2000社が日系企業)が導入し約400万クライアントにインストールされており、香港生まれ、中国育ちの、中国シェアNo1の「エンドポイントセキュリティソフトウェア」。

 CP-SOLは、2007年の創業以来、企業様の情報セキュリティ基盤の構築及びシステムサポート業務を中心に業務を展開しており、特に日本人技術者による情報セキュリティ基盤のオンサイト構築や日中韓などの言語によるシステムサポートなど日本企業の東南アジア進出を支援しております。
 その中で、中国・東南アジアでのマーケット優位性と製品競争力に着目し、2012年に取り扱いを開始。その後、TECと交渉を進め、この度 国内正規総代理店契約を締結する運びとなりました。
 CP-SOLでは、国内でのシェア拡大の為、「乗り換えキャンペーン」も行い、2013年度3億円の売り上げを見込んでおります。

企業情報

企業名 株式会社クロスポイントソリューション
代表者名 上原恭夫
業種 その他サービス

コラム

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