【マレーシア映画シンポジウム】シャリファ・アマニ、ピート・テオ、ダイン・サイドらマレーシア映画人とのシンポジウム／トークショー開催

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
　　　　　★シネ・マレーシア2013協力企画★
　　　　　　マレーシア映画シンポジウム
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
オーディトリウム渋谷にてマレーシア映画に関するシンポジウムを開催します。
シャリファ・アマニ、ピート・テオ、ダイン・サイドらマレーシア映画人とともにマレーシア映画の愉しみ方、そしてマレーシアから表現し、発信することの意味を考えます。

■シンポジウム「映像を通じた冒険――マレーシア映画の「母」たち」■
【日時】2013年5月25日（土）19:50～20:30
（18:00開始の『クアラルンプールの夜明け』、『サンカル』 上映後）
【パネリスト】
シャリファ・アマニ（女優・映画監督）
山本博之（京都大学地域研究統合情報センター／マレーシア映画文化研究会）
【概要】
「マレーシア新潮流」の牽引者ヤスミン・アフマド監督が世を去ってもうすぐ4年。女優から監督・プロデューサーにまで活動の幅を広げているシャリファ・アマニさんとともに、マレーシア映画を支えてきた「母」たちを振り返りながら、マレーシア映画で試みられている映像を通じた「冒険」について考えます。

■トークイベント■
【日時】2013年5月26日（日）14:55～15:25
（13:00開始の『パパドム～パパの味』 上映後）
【ゲスト】ピート・テオ（ミュージシャン、俳優）
【聞き手】山本博之（京都大学地域研究統合情報センター／マレーシア映画文化研究会）

■シンポジウム　「物語のなかに生きる――マレーシア映画の光と影」■
【日時】2013年5月28日（火）14:40～15:20
（13:00開始の『Bunohan』上映後）
【パネリスト】
ダイン・サイド（映画監督）
山本博之（京都大学地域研究統合情報センター／マレーシア映画文化研究会）
【概要】
『ブノハン』でマレーシア映画に新しい人間像を切り開いたダイン・サイド監督とともに、物語とともに生きる人びとのあり方について考えます。

※イベントの開始時間は、上映時間などから計算した目安の時間です。
※会場はいずれもオーディトリウム渋谷（http://a-shibuya.jp/）です。
※本シンポジウムはマレーシア映画祭「シネ・マレーシア 2013」協力企画です。

【参考URL】
マレーシア映画文化研究会　http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/
シネ・マレーシア　http://cinemalaysia.com/
オーディトリウム渋谷　http://a-shibuya.jp/