gamba!導入事例「『gamba!』で日報は現場を上司に伝える大切なニュースメディアになりました。」

サムライインキュベートCOO池上氏は「gamba!」を導入したことで、惰性で日報を出す悪循環を断ち、コミュニケーションを深めることができたといいます。

「『gamba!』で日報は現場を上司に伝える大切なニュースメディアになりました。」

日本を代表するスタートアップインキュベーター、サムライインキュベートCOO池上氏は「gamba!」を導入した効果をこのように語ってくれました。

サムライインキュベートでは榊原社長を初め、全社員に毎日日報の提出を義務づけていますが、従来は帰宅時に社内のメーリングリストに日報をメールで提出するだけ。この方法にはいくつかの課題がありました。

●自分の書いた日報を上司が本当に読んだかどうか分からない
●日報に対して誰がどんなフィードバックをしたのか分からない

このために社内で積極的に日報を活用するという機運が高まらず、惰性で日報を出すという悪循環に陥っていたと言います。

池上氏は「日報は社員のナマの情報や意見を経営陣に伝える貴重なツール。しかし従来のやり方では必ずしもその意義が社員に理解されていなかったと思います。」と語ります。「gamba!を導入することで、誰が自分の日報を読んだのか足あとが見える化され、社員は自分の意見が上司に伝わっていることが実感できる。日報をきちんと活用し、仕組みを継続していく上で、上司が適切なフィードバックをタイムリーに与えることが一番重要だと考えています。」

サムライインキュベートでは池上氏が中心となって、社員の日報に対してきめ細かくフィードバックすることを心がけているといいます。具体的には、

●面白い意見を書いた日報には「いいね!」を返す
●気になった内容にはすぐさまコメントを入れる
●チームの役に立つ日報を書いたメンバーには「アワード」を贈る

ということを行っているという。特にアワードを贈ることは、「口に出してはなかなか伝えられない気持ちを社員に伝えることができ、コミュニケーションを深めるきっかけになっている」といいます。

池上氏はさらに、gamba!の導入を検討している担当者に向けて「まずは使ってみるのが一番!社内の課題を解決できるツールになるはず。」といっています。「いまなら、ベータ版サービスに参加し、意見を出すことでgamba!の開発プロセスに参画できるチャンスでもあります。みなさん、一緒にgamba!をよくしていきましょう。」

池上さん、ご協力ありがとうございました!

【サムライインキュベート 概要】

サムライインキュベートは、起業支援のためのコワーキングスペース「サムライスタートアップアイランド」(天王洲)の開設や、起業家向けイベント「サムライベンチャーサミット」の開催(本年は国内・北米に加えて、ASEAN各国や中東などを開催)、投資ファンドの運用など、日本を代表するインキュベーターとして、『できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える』のミッションを掲げて、積極的な活動を展開しており、現在60社を越えるスタートアップベンチャーを支援しています。

会社名 株式会社サムライインキュベート(Samurai Incubate Inc.)
代表者 代表取締役CEO 榊原 健太郎
設 立 2008年3月14日
所在地 東京都品川区東品川2-2-8 Samurai Startup Island
URL http://www.samurai-incubate.asia/
事業内容 スタートアップへの経営・マーケティング・営業・人事・財務・CI戦略支援

企業情報

企業名 株式会社gamba
代表者名 森田昌宏
業種 ネットサービス

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