ジャーブネット会員工務店で結成された4グループ 『地域型住宅ブランド化事業(第2回)』に採択
全国の工務店ネットワーク「ジャーブネット」(主宰:株式会社アキュラホーム、代表取締役社長:宮沢俊哉、東京都新宿区)の会員企業が代表となって結成された4グループは、国土交通省が行う「地域型住宅ブランド化事業(平成24年度 第2回)」に応募し、13年1月11日(金)に採択されました。
全国の工務店ネットワーク「ジャーブネット」(主宰:株式会社アキュラホーム、代表取締役社長:宮沢俊哉、東京都新宿区)の会員企業が代表となって結成された4グループ「東北家守りネットワーク」「ジャーブネットビルダー連合福島」「関東 家守りネットワーク」「近畿すまい守りネットワーク」は、国土交通省が行う「地域型住宅ブランド化事業(平成24年度 第2回)」に応募し、13年1月11日(金)に採択されました。
地域型住宅ブランド化事業とは、地域における木造住宅生産と維持管理体制の強化、地域資源を活用した「地域型住宅」の供給を支援することを目的に2012年に新設された制度です。採択されたグループには1戸当たり最大120万円の補助金が支給されます。 (※1)
■採択を受けた4グループの概要
◇東北家守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「木継な(絆)の家」(東北エリア対象)
代表企業:株式会社花坂ハウス工業 参加会員:株式会社協和、光建設株式会社、株式会社建北社、有限会社住倶楽部
特長:冬の気候と利便性を考慮した土間空間のある住宅。将来の家族構成変化に対応できるSI(スケルトン&インフィル)住宅。
◇ジャーブネットビルダー連合福島
地域型住宅の名称: 「我が家」(福島エリア対象)
代表企業:光建設株式会社 参加会員:有限会社住倶楽部、有限会社玉川工務店
特長:震災の教訓から、非常時に備えた備蓄スペースをもち、避難経路を確保しやすい引戸を多用した住宅。断熱に優れた長期優良住宅。
◇関東家守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「絆を育む家」(関東エリア対象)
代表企業:株式会社コラム建設 参加会員:株式会社リバティホーム、株式会社浦野建設、株式会社アイ.創健、株式会社桧山建工、株式会社ホームプラザサンヨー、株式会社新葉ホーム、ぐん.せい建商株式会社、有限会社シイケン
特長:広いリビングを設けることによって家族や近隣とのコミュニケーションを生み、絆を育むSI住宅。
◇近畿すまい守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「収納上手な家」(近畿エリア対象)
代表企業:森大建地産 参加会員:株式会社上村工務店、田原建設株式会社、中川建築、有限会社青谷建築工房、株式会社前昌建設
特長:高気密高断熱住宅(等級4)。収納スペースが平均収納率(6-7%)を上回る10%以上。
■4グループの特長
当該グループでは、長期優良住宅等の技術・ノウハウを持つ工務店が他をバックアップする体制を構築し、住宅性能評価機関等の第三者機関や自治体とも連携しながら地域型住宅の供給に努めていきます。また、住宅履歴情報の管理・運営を行うエポシステムを利用することで、工務店・住まい手・サポートセンターそれぞれの立場で履歴共有出来る他、住宅の維持管理計画書(30年間)による点検、修繕積立保険のサポートなど、長期的に維持管理できる体制となっています。さらにグループ全体としては、知識習得・技術向上を目的に定期的な情報共有や勉強会を実施していきます。
■第1回採択グループの状況
第1回で採択されたジャーブネット会員企業が代表を務める2グループ「東海家守りネットワーク」(代表企業:株式会社オカザキホーム)と「中国地域家守りネットワーク」(代表企業:株式会社アート建工)は、採択件数を全件消化していますが、今後も同グループの連携を継続し、地域工務店の発展・住環境整備に取り組んでいく予定です。
※1 地域型住宅ブランド化事業は、中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定められた共通ルール等の取り組みが地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良好なものを採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該共通ルールに基づき木造の長期優良住宅の建設を行う場合、その費用の一部(住宅の建築工事費1戸あたり100万円以内、地域材使用によって20万円以内)が補助されます。
評価にあたってはグループが住宅生産・維持管理する地域の特徴の捉え方や、目指す住まいづくりの方向性、それを具現化していくためのグループの連携、地域の選定の考え方、地域型住宅の具体像、共通ルール、各種の取組の内容等を考慮し、特にグループの連携体制の内容や、その持続性、連携体制に基づく取組が重視されています。
第1回は全国から592グループの応募があり363グループが採択され、第2回目となる今回は148グループの応募の中から115グループが採択されました。 地域型住宅ブランド化事業公式サイト http://www.chiiki-brd.jp/
地域型住宅ブランド化事業とは、地域における木造住宅生産と維持管理体制の強化、地域資源を活用した「地域型住宅」の供給を支援することを目的に2012年に新設された制度です。採択されたグループには1戸当たり最大120万円の補助金が支給されます。 (※1)
■採択を受けた4グループの概要
◇東北家守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「木継な(絆)の家」(東北エリア対象)
代表企業:株式会社花坂ハウス工業 参加会員:株式会社協和、光建設株式会社、株式会社建北社、有限会社住倶楽部
特長:冬の気候と利便性を考慮した土間空間のある住宅。将来の家族構成変化に対応できるSI(スケルトン&インフィル)住宅。
◇ジャーブネットビルダー連合福島
地域型住宅の名称: 「我が家」(福島エリア対象)
代表企業:光建設株式会社 参加会員:有限会社住倶楽部、有限会社玉川工務店
特長:震災の教訓から、非常時に備えた備蓄スペースをもち、避難経路を確保しやすい引戸を多用した住宅。断熱に優れた長期優良住宅。
◇関東家守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「絆を育む家」(関東エリア対象)
代表企業:株式会社コラム建設 参加会員:株式会社リバティホーム、株式会社浦野建設、株式会社アイ.創健、株式会社桧山建工、株式会社ホームプラザサンヨー、株式会社新葉ホーム、ぐん.せい建商株式会社、有限会社シイケン
特長:広いリビングを設けることによって家族や近隣とのコミュニケーションを生み、絆を育むSI住宅。
◇近畿すまい守りネットワーク
地域型住宅の名称: 「収納上手な家」(近畿エリア対象)
代表企業:森大建地産 参加会員:株式会社上村工務店、田原建設株式会社、中川建築、有限会社青谷建築工房、株式会社前昌建設
特長:高気密高断熱住宅(等級4)。収納スペースが平均収納率(6-7%)を上回る10%以上。
■4グループの特長
当該グループでは、長期優良住宅等の技術・ノウハウを持つ工務店が他をバックアップする体制を構築し、住宅性能評価機関等の第三者機関や自治体とも連携しながら地域型住宅の供給に努めていきます。また、住宅履歴情報の管理・運営を行うエポシステムを利用することで、工務店・住まい手・サポートセンターそれぞれの立場で履歴共有出来る他、住宅の維持管理計画書(30年間)による点検、修繕積立保険のサポートなど、長期的に維持管理できる体制となっています。さらにグループ全体としては、知識習得・技術向上を目的に定期的な情報共有や勉強会を実施していきます。
■第1回採択グループの状況
第1回で採択されたジャーブネット会員企業が代表を務める2グループ「東海家守りネットワーク」(代表企業:株式会社オカザキホーム)と「中国地域家守りネットワーク」(代表企業:株式会社アート建工)は、採択件数を全件消化していますが、今後も同グループの連携を継続し、地域工務店の発展・住環境整備に取り組んでいく予定です。
※1 地域型住宅ブランド化事業は、中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定められた共通ルール等の取り組みが地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良好なものを採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該共通ルールに基づき木造の長期優良住宅の建設を行う場合、その費用の一部(住宅の建築工事費1戸あたり100万円以内、地域材使用によって20万円以内)が補助されます。
評価にあたってはグループが住宅生産・維持管理する地域の特徴の捉え方や、目指す住まいづくりの方向性、それを具現化していくためのグループの連携、地域の選定の考え方、地域型住宅の具体像、共通ルール、各種の取組の内容等を考慮し、特にグループの連携体制の内容や、その持続性、連携体制に基づく取組が重視されています。
第1回は全国から592グループの応募があり363グループが採択され、第2回目となる今回は148グループの応募の中から115グループが採択されました。 地域型住宅ブランド化事業公式サイト http://www.chiiki-brd.jp/
企業情報
| 企業名 | 株式会社アキュラホーム |
|---|---|
| 代表者名 | 宮沢俊哉 |
| 業種 | 建築 |
コラム
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