【出版記念イベント】 勝手に、フェリーニ映画祭 (言語表現オープンゼミvol.2)@立川美術学院

「詩のボクシング」等で活躍し、アートやサブカル好きの若者たちの注目を集めるチェン・スウリーの詩集『カフェデリコ・カフェリーニ』の発行を記念して、『勝手に、フェリーニ映画祭』が、立川美術学院にて開催されます。【日時】 10月22日 17:00~20:00 【内容】 上映会&トークショー

【出版記念イベント】 勝手に、フェリーニ映画祭 (言語表現オープンゼミvol.2)@立川美術学院

チェン・スウリー詩集『カフェデリコ・カフェリーニ』の発行を記念して、
フェリーニ映画の上映会とトークショーをさせていただくことになりました。
題して、「勝手に、フェリーニ映画祭」です。
(もしかしたら、イタリア文化会館の後援もあるかも。)

このイベントは、芸大・美大受験予備校「立川美術学院」さんの
ご厚意とご協力により、この度、実現することができました。
【言語表現オープンゼミvol.2】の授業の一環として行うものですが、
一般の方もどなたさまでも参加可能です。
しかも、参加費無料!

参考上映として選んだ作品は、
フェリーニの往年の名作『道』(1954年)です。
上映の後には、映画のこと、映像のこと、フェリーニのことには、
それぞれ一家言を持っている3人がトークショーを繰り広げます。

フェデリコ・フェリーニと言えば、
ウッディ・アレン、フランシス・フォード・コッポラ、
マーティン・スコセッシなどの映画監督たちも、
「最も尊敬する映画監督」としてその名を挙げるなど、
「映像の魔術師」と称される映画界の巨匠です。

映画や美術を勉強する学生さんや、表現を志す人たちのみでなく、
映画を愛するみなさんにも、ぜひご参加いただきたいイベントです。
フェリーニついてよく知っている人にも、ぶっちゃけあまりよく知らない人にも、
楽しんでもらえる内容のイベントにしたいと思っています。
文化の秋に、詩と名作映画に触れる、こんなイベントに参加されてみるのはいかがでしょうか?

以下、イベントの詳細です。

【イベント名】 『勝手に、フェリーニ映画祭』 言語表現オープンゼミvol.2
【日時】 10/22(月)17:00~20:00
【会場】 立川美術学院 3号館(受付)311教室
JR 中央線・青梅線・南武線「立川駅」南口より徒歩1分。
http://www.tachibi.com/access/index-access-new.htm
【料金】 無料体験どなたさまでも参加可能です。
【定員】 40名 
※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。参加希望の方は、お早めに、お申し込みください。
【申し込み】 メール(junk.ha.web@gmail.com) 、もしくはfacebookのイベントで参加をクリック、もしくは立川美術学院 受付まで 
※メールの場合はフルネームで。参加人数をお書き添えの上、お申し込みください。
※facebookからの参加お申し込み⇒ https://www.facebook.com/events/489538864403384/
【内容】
第1部:参考上映『道』
(原題:イタリア語: La Strada)1954年 製作・公開のイタリアの映画。
フェデリコ・フェリーニ監督作品で、1956年のアカデミー外国語映画賞を受賞した。
自他共に認めるフェリーニの代表作の一つ。
フェリーニの作品の中では最後のネオリアリズム映画といわれる。
甘美なテーマ曲と物語の叙情性とヒューマニズムから世界的なヒット作となり、フェリーニの国際的な名声が確立する。

第2部:トークショー
「フェリーニ映画を読み解く -偉大なる魔術師のイマジネーション-」
[パネリスト]
進行役 チェン・スウリー(詩人)、伊野 連(立川美術学院講師)、鷺山 啓輔(映像作家)

監督論・作品論のほか、美大受験の論文対策にも触れます。(武蔵野美大の小論文で出題されました。)
チェンの詩作活動の紹介有り。

フェデリコ・フェリーニ
(Federico Fellini, 1920年1月20日 - 1993年10月31日)
イタリア・リミニ生まれの映画監督、脚本家。「映像の魔術師」の異名を持つ。
主な作品『道』、『8 1/2』、『カビリアの夜』など
ウィキペディアより

リンク ⇒ http://junk-ha-creative.sblo.jp/article/58668964.html

チェン・スウリー プロフィール
(陳 樹立 / CHEN,Shu-Li)
1977年 生まれ。在駐日台湾華僑3世。ジャンク派 代表
中学・高校の多感な時期に詩人の中原中也、映画監督のフェデリコ・フェリーニの作品と出逢い強く感銘を受け、表現の道を志す。1999年 ジャンク派詩人会旗揚げ。ジャズピアノ、コンテンポラリーダンス、映像など様々な表現ジャンルと詩とのコラボレイトパフォーマンスに取り組む。同年 NHK「詩のボクシング 第1回トーナメント」に出演。決勝戦まで進み、歌人の枡野浩一氏に即興詩で挑んで敗れ準優勝に。この試合で発表した詩は、故 筑紫哲也氏をはじめ、糸井重里氏、高橋源一郎氏、小林克也氏、平田俊子氏などからも高い評価を受けた。また、番組内ではロシアとフランスの場外観戦者の全員がチェンをチャンピオンに選ぶなど、その創造性豊かな作風が特に海外の詩の愛好家たちの人気を集めた。2000年から2004年まで毎週日曜日に「ジャンク派 詩の学校」を高円寺や歌舞伎町、本郷などで開く。そこには詩や文学に関心を寄せる人々に止まらず、音楽、映像、美術、演劇などの創作活動に取り組む若き表現者たちが集い、毎夜、「創作とポエジー」について熱くディスカッションを重ねたり、その場で即興的に発表し合ったりとスリリングな場となった。2010年 ラジオ日経の特番の企画で、本書収録の「町に吹く風」に対し、南こうせつ氏と作詞家の喜多条忠氏から特別賞が贈られた。現在は、クリエイティブに人生を切り開く人達によるウェブマガジン「ジャンク派」を中心に作品を発表し続けている。

企業情報

企業名 ジャンク派
代表者名 チェン・スウリー
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

    ジャンク派の
    関連プレスリリース

    ジャンク派の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域