第3のビール、意識購入者は「自分用」、無意識購入者は「家族用」に購入 - 「第3のビール」に関する調査 -

株式会社クロス・マーケティングでは、7/1(日)~8/12(日)の期間中、コンビニエンスストアで「第3のビール」売上トップ5であったブランドのいずれかを購入した、全国20~79歳の男女2,205人に、「第3のビール」に関する調査を実施いたしました。

報道関係各位

平成24年 9月24日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)

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第3のビール、意識購入者は「自分用」、
無意識購入者は「家族用」に購入

「クリアアサヒ」は“直感型”、「のどごし<生>」は“堅実型”
購入ブランドごとに購買者の生活価値観を解明!

- 「第3のビール」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、7/1(日)~8/12(日)の期間中、コンビニエンスストアで「第3のビール」売上トップ5であったブランド(※)のいずれかを購入した、全国20~79歳の男女2,205人に、「第3のビール」に関する調査を実施いたしました。

(※)調査対象のブランド ・・・・・ のどごし<生>、クリアアサヒ、ジャパンゴールド、金麦、北海道プレミアム


■調査背景・目的
 ビールや発泡酒とは別の原料・製法で作られた、ビール風味の発泡アルコール飲料「第3のビール」。一般のビールや発泡酒より酒税の税率が低いために低価格で販売されており、近年人気が広がっています。
当調査は、第3のビールを購入している人を対象にアンケートを実施いたしました。調査対象者を、購入したことを認識している「意識購入者」と、購入したことを認識していない「無意識購入者」に分類し、それぞれから購入時の様子を聴取することで、コンビニエンスストアにおける第3のビールの購入・飲用実態と、購入ブランドごとの購買者の生活価値観を明らかにします。


■調査結果
性別/年代について、無意識購入者では女性比が比較的高く、約3割を占める。
無意識購入者は意識購入者に比べ、自宅での酒類の飲用頻度が低い。
意識購入者は「自分用」、無意識購入者は「家族用」に購入。
ブランドの指定買いは、意識購入者で多く見られる。一方、無意識購入者では“何かお酒を買う”といった漠然とした購入パターンの層が多く見られる。
購入ブランドごとの生活価値観は、「クリアアサヒ」は“直感型”、「のどごし<生>」は“堅実型”、ジャパンゴールドは“派手型”、「金麦」は“普通プラスα型”、「北海道プレミアム」は“慎重型”。
        
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/20120924beer/


■調査概要
調査手法:Pontaリサーチ会員を活用したインターネット調査
調査対象:全国 20~79歳の男女
     7月1日(日)~8月12日(日)の期間、コンビニエンスストアで第3のビール売上トップ5ブランドのいずれかを購入した者
調査期間:2012年8月24日(金)~2012年8月27日(月)
有効回答数:2,205サンプル



【会社概要】
会社名   :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
      (東証マザーズ3629)
所在地   :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立    :2003年4月1日
代表者   :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業


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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

企業情報

企業名 株式会社クロス・マーケティング
代表者名 五十嵐 幹
業種 ネットサービス

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