トークイベント【リセンス学級会】 『尖閣、竹島を奪られる日』 孫崎享氏×小川仁志氏と考える領土問題!(2012年10月4日 於:西新宿)

異論、反論、大歓迎のトークセッション【リセンス学級会】第26回 開催! 『尖閣、竹島を奪(と)られる日』 孫崎享氏(外交スペシャリスト)×小川仁志氏(日本のマイケル・サンデル)と考える領土問題!

(株)ブレイン・コミュニケーションズ(所在地:千代田区 代表取締役:梅本覇留)は、10月4日(木)、新宿区の廃校となった小学校の教室を舞台に、トークイベント「リセンス学級会」を開催いたします。
テーマは、「領土問題」。
外交問題のスペシャリスト孫崎享(うける)氏を講師に、哲学者の小川仁志氏をMCに迎えて、一般参加者とのディスカッションを行います。
尖閣、竹島など難問山積の領土問題に、いかに取り組むのが最善なのか、ご一緒に考えてみませんか?

==================

竹島をめぐり強行的姿勢に変貌した韓国。領海侵犯を繰り返し、反日デモが拡大している中国。両国の露骨な対日圧力の背景には、どんな計算があるのか。そして、静観を装う米国の真の思惑は?

『尖閣諸島は古来、日本固有の領土か…?』
この問いに、「1870年代以前には、尖閣諸島は日本の明確な領土ではなかった」と指摘する元外交官の孫崎享氏。

『竹島は日本の領土か…?』
世界の領土問題に多大な影響を与える米国地名委員会には、竹島は「独島」と韓国名で登録され、韓国領との見解を 米国は支持しています。

はたして日本は尖閣、竹島を取り戻すことができるでしょうか。
膠着状態が続く領土問題における、最善の一手とは何か?

外交問題の第一人者・孫崎氏を「先生(講師)」に、新「学級委員(モデレーター)」に ”日本のマイケル・サンデル“ こと哲学者の小川仁志氏をお迎えしてのリニューアルスタート!
皆様、とことん語り合いましょう !
お誘い合わせの上、ぜひ ご参加ください。

講師プロフィール
孫崎 享(まごさき うける)
(元外交官、評論家)
1943年旧満州国生まれ。
1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。2002年より防衛大学校教授。2009年3月退官。


新学級委員プロフィール
小川 仁志(おがわ ひとし)
(徳山高専准教授・哲学者)
1970年京都市生まれ。
京都大学卒業後商社に就職するも、台湾で民主化運動に触発され退職。4年間のフリーター生活を経て、市役所勤務の傍ら大学院にて博士取得。商店街での「哲学カフェ」等、市民のための哲学を実践中。

==================

●日 時: 2012年10月4日(木)
開場18:30 開講19:00-20:30(~21:00まで延長あり)

●参 加 費: A.生徒席(聴講・発言あり)/B.参観席(聴講のみ)
2,500円 (飲み物つき)
※「積極的に意見を言いたい!」という方はA席をどうぞ!

●会 場: 『芸能花伝舎』 (旧淀橋第三小学校)
(新宿区西新宿6-12-30 TEL03-5909-3066)
丸の内線「西新宿駅」出口2 から徒歩6分
都営大江戸線「都庁前駅」A5出口 から徒歩7分

●お申込み:「リセンス学級会」公式HPより
http://www.brain-communications.jp/rg/index.html

●ご注意事項
※準備の都合上、お申込み・キャンセルは10/3(水)までとさせていただきます。
以降のキャンセルについては恐縮ですが、参加費を請求させて頂く場合が ございます。
※演題は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。

企業情報

企業名 株式会社ブレイン・コミュニケーションズ
代表者名 梅本覇留
業種 その他サービス

コラム

    株式会社ブレイン・コミュニケーションズの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域