大切な家族に人生最後の手紙~日常はなかなか伝えられない想い~が残せる、生命保険の新サービス「保険と一緒に残す手紙」を提供開始

株式会社ドウゾは、生命保険加入者から「メッセージ」や「思い出の写真」などのデータをインターネット経由で預かり、保険加入者に万が一のことがあった時に、残されたご家族へ届けるサービスを2012年9月4日(火)に開始しました。

金融・保険の分野において新しい価値をもたらす付帯サービスを開発する、株式会社ドウゾ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:棚田信子)は、万が一の時に備える「生命保険」に合わせて、家族への想いが残せるサービス「保険と一緒に残す手紙」を開発し、9月4日(火)よりサービスを開始しました。
■「保険と一緒に残す手紙」サイト http://www.hokennitegami.jp/

このサービスは、保険加入者に万が一のことがあった時に、保険加入者がインターネット経由で生前預けておいた手紙(メッセージデータや思い出の写真画像など)を、残されたご家族(保険金受取人)へ届けるというサービスです。

これまでは保険会社が現物の手紙を預かることは適法ではないため、このようなサービスの実現は難しかったのですが、株式会社ドウゾは手紙をインターネット経由でデータで預かることで、日本で初めてこのサービスを実現しました。

最近、遺言やエンディングノートといった相続系サービスが注目を集めています。しかし“遺言”や“エンディングノート”は、相続や死後の段取りのようなことが主な目的で、「大切な家族に感謝の言葉やメッセージを残しておきたいけれども、少しハードルが高い」と思う方も多いのではないでしょうか。
「保険と一緒に残す手紙」は、人生最後の手紙が生命保険にセットされることで、家族(保険金受取人)に純粋な想いだけが簡単な操作で、置き場所に困ることなく残せるサービスです。

株式会社ドウゾは、今後「保険と一緒に残す手紙」のサービスが、さまざまな生命保険に付帯され、多くのお客様が利用できる定番サービスになることを目指して、保険会社や保険代理店との提携を進めていくと同時に、
9月4日(火)に「個人年金保険と一緒に残す手紙」という生命保険加入窓口サイトをオープンし、自らが保険代理店として個人年金保険を中心とした生命保険を販売、このサイト経由で生命保険に加入のお客様に、保険と一緒に手紙が残せるサービスを無料で提供開始しました。
■「個人年金保険と一緒に残す手紙」サイト http://www.hokennitegami.jp/nenkin/

≪映画「あなたへ」のプロデューサー佐藤氏へのインタビュー≫
現在公開中の映画『あなたへ』(主演:高倉健)は、亡き妻から届いた手紙がきっかけにストーリーが展開していく映画です。
「保険と一緒に残す手紙」サイトの特集記事として、映画「あなたへ」のプロデューサー佐藤善宏氏に、この映画について、そして生きている間に伝えきれなかった想いを残す“手紙”、その独特の力についてなどをインタビューしました。
■インタビュー記事 http://www.hokennitegami.jp/special/anatae-interview


さらに詳しいリリース内容は、添付資料をご一読ください。

■会社概要
株式会社ドウゾ
代表取締役:棚田信子
住所:東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル4F
TEL:03-4590-6793
mail: info@dozo.co.jp
URL: http://www.dozo.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社ドウゾ
代表者名 棚田信子
業種 金融・保険

コラム

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