ドラッグストアでも購入可能な医薬品“スイッチOTC”、購入理由は「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」- 「スイッチOTC」に関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、全国の20~69歳の男女500人に、薬局で買える医薬品 「スイッチOTC」に関する調査を実施いたしました。
報道関係各位
平成24年 8月24日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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ドラッグストアでも購入可能な医薬品“スイッチOTC”
購入理由は「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」
6割が、「価格が高くても、薬に効果があれば購入」と回答
- 「スイッチOTC」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、全国の20~69歳の男女500人に、薬局で買える医薬品 「スイッチOTC」に関する調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
近年、ロキソニン(解熱鎮痛剤)などの、これまで医師の処方箋がなければ入手・使用できなかった医薬品が、ドラッグストアで購入できるようになりました。
薬局のカウンター越しに入手できる(Over The Counter)ことから、「スイッチOTC」とも呼ばれており、その市場には、今後も様々な製薬企業が参入し、拡大していくものと考えられます。
しかしスイッチOTCは、第1類医薬品に指定されてるものが多く、購入時には薬剤師の説明を受ける必要があるなど、他の医薬品に比べて購入時に手間や面倒さがあります。
今回は、消費者のスイッチOTCについての認知や利用実態、意識などを明らかにし、スイッチOTCの現状を把握します。
■調査結果TOPICS
・「スイッチOTC医薬品」の認知状況については、「処方薬」や「ジェネリック医薬品」ほど浸透していない。
・スイッチOTC医薬品購入の理由は、「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」が高い。
また、購入経験者の75.5%が、「今後もスイッチOTCを選択する」と回答。
・スイッチOTCで発売してほしい薬の種類は、「風邪薬(63.4%)」がトップ。
性別では、男性が「胃薬」「下痢止め」が女性に比べて高く、女性は「かゆみ止め」「花粉症薬」「湿疹の薬」「痛み止め」「便秘薬」が男性に比べて高い。
・効果があれば、61%が「価格が高くても」購入すると回答。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html$/rid/12098/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 : 全国 20~69歳の男女で、ドラッグストアでの医薬品自購入者(3ヶ月以内)
調査期間 : 2012年8月2日(木)~2012年8月5日(日)
有効回答数 : 500サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
(東証マザーズ3629)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
平成24年 8月24日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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ドラッグストアでも購入可能な医薬品“スイッチOTC”
購入理由は「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」
6割が、「価格が高くても、薬に効果があれば購入」と回答
- 「スイッチOTC」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)では、全国の20~69歳の男女500人に、薬局で買える医薬品 「スイッチOTC」に関する調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
近年、ロキソニン(解熱鎮痛剤)などの、これまで医師の処方箋がなければ入手・使用できなかった医薬品が、ドラッグストアで購入できるようになりました。
薬局のカウンター越しに入手できる(Over The Counter)ことから、「スイッチOTC」とも呼ばれており、その市場には、今後も様々な製薬企業が参入し、拡大していくものと考えられます。
しかしスイッチOTCは、第1類医薬品に指定されてるものが多く、購入時には薬剤師の説明を受ける必要があるなど、他の医薬品に比べて購入時に手間や面倒さがあります。
今回は、消費者のスイッチOTCについての認知や利用実態、意識などを明らかにし、スイッチOTCの現状を把握します。
■調査結果TOPICS
・「スイッチOTC医薬品」の認知状況については、「処方薬」や「ジェネリック医薬品」ほど浸透していない。
・スイッチOTC医薬品購入の理由は、「効果の即効性(33.2%)」と「強い効果(32.6%)」が高い。
また、購入経験者の75.5%が、「今後もスイッチOTCを選択する」と回答。
・スイッチOTCで発売してほしい薬の種類は、「風邪薬(63.4%)」がトップ。
性別では、男性が「胃薬」「下痢止め」が女性に比べて高く、女性は「かゆみ止め」「花粉症薬」「湿疹の薬」「痛み止め」「便秘薬」が男性に比べて高い。
・効果があれば、61%が「価格が高くても」購入すると回答。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html$/rid/12098/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 : 全国 20~69歳の男女で、ドラッグストアでの医薬品自購入者(3ヶ月以内)
調査期間 : 2012年8月2日(木)~2012年8月5日(日)
有効回答数 : 500サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
(東証マザーズ3629)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業情報
| 企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
|---|---|
| 代表者名 | 五十嵐 幹 |
| 業種 | ネットサービス |
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