育児支援企業のKiipa(キーパ)が、8月に江東区の豊洲文化センターにて「豊洲子どもサイエンス工房 夏休み自由研究特別編」を開催することが決定、参加者募集中

育児支援企業のKiipa(キーパ)が、8月に江東区の豊洲文化センターにて「豊洲子どもサイエンス工房 夏休み自由研究特別編」を開催することが決定、参加者を募集している。モノ作りにこだわったユニークな科学実験・工作教室です。ここから小さな科学者、モノ作りのスペシャリストを育てます。

プレスリリース

報道関係者各位
2012年7月23日
キーパ株式会社

育児支援企業のKiipa(キーパ)(本社:東京都江東区、代表取締役社長:堀川英之)が、草苑幼稚園(東京都豊島区目白)での、科学実験・工作教室「目白子どもサイエンス工房」の運営に続き、8月に江東区の豊洲文化センターにて、「豊洲子どもサイエンス工房 夏休み自由研究特別編」を開催することが決定しました。
「子どもサイエンス工房」の特徴は、「工房」という言葉通り、科学実験のみならず、手先を実際に動かす「モノ作り」を重視すること。ペットボトル、牛乳パック、しょうゆ差しといった身近なものや廃材を再利用する形で実験道具作りから皆で行います。
これらは本講座で講師を務める三浦学の(モノが溢れる日本とは対照的な)ペルーで幼少期を過ごした原体験がきっかけとなっており、以下は三浦講師のコメントです。
「私は子どもの時から自分で本を見ながら科学実験や工作をすることが大好きでした。幼少時を過ごしたペルーでは部品がなかなか手に入らなく、町中を駆け巡って探したり、日本から送られてきたものをほかの人から譲ってもらったりして、一から組み立てました。出来上がった時の喜びは言葉では言い表せないほどでした。また親切な方につきっきりで工作を教えてもらったことが今に至るまで「モノづくり」への情熱となっています。こうした体験をぜひ次の世代にも伝えていきたいと心より思っています。」

豊洲文化センターでは8月20日(月)9時半~、10時45分~、8月25日(土)14時~、15時半~の全4回を予定、先着順となっています。参加費は500円(材料費、保険料)、対象は年長~小学生までです。

なお、目白で7月18日に行われた授業では「浮沈子=浮力の変化により浮き沈みする物体」をしょうゆさしやねじを利用して作り、色紙やセロファン紙で飾りつけたペットボトルの中に浮かべて実験を行いました。この実験を通じて、圧縮、膨張するといった空気の性質、浮力を理解することが主目的でした。子ども達は工作から熱心に取り組み、自分自身で作った浮沈子がペットボトルのなかで上下するたびに歓声を上げていました。
草苑幼稚園での教室は当園児以外の受講も可能となっています。

Kiipaの発祥の地である江東区においては、8月のイベント開催を経て、今後の定期的開催を本格的に視野に入れることになりそうです。

■会社概要
社名: キーパ株式会社/ Kiipa Corporation
URL: www.kiipa.net
代表者: 代表取締役社長 堀川英之
本社所在地: 東京都江東区永代1-2-7-402
主な事業内容: 教育プログラムの企画、運営
保育施設の運営受託及びコンサルティング
           ベビーシッターサービスの請負
家庭訪問による各種教育・学習指導
サービスエリア: 一都三県。主に東京都中央区、港区、千代田区、新宿区、渋谷区、目黒区、世田谷区、大田区など。

■代表取締役社長 堀川英之の略歴
上智大学外国語学部卒、米国ジョージタウン大学経営大学院修了(MBA)。
日本語、英語、西語、フェロー語の4ヶ国語習得。大学卒業後、NHK(日本放送協会)に入局、ウォルト・ディズニー(株)を経て2012年Kiipa株式会社設立

企業情報

企業名 キーパ株式会社
代表者名 堀川英之
業種 教育

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