ドライブ旅行全般に役立つ総合情報サイト「ファミドラ」（Family Drive）開設！――モータリーゼイションの発展を目指す――

株式会社 旅籠屋（資本金:281百万円、グリーンシート登録、本社:東京都台東区寿3-3-4旅籠屋ビル、代表:甲斐 真）では、日本初のアメリカンスタイルのロードサイドホテル「ファミリーロッジ旅籠屋」をチェーン展開しているが、ドライブやツーリングを気軽に楽しめる環境と、シンプルで自由なライフスタイルを広く提案するため、ドライブ旅行全般に役立つ総合情報サイト「ファミドラ」（Family Drive）という別サイトをあらたに開設した。
URL：http://www.famidola.net/

■車社会を支える基盤施設と総合ドライブ情報サイト
欧米には車利用の家族やビジネスマンが気軽に利用できる郊外型の素泊まりの宿が無数に存在するが、日本では1995年オープンの「ファミリーロッジ旅籠屋・鬼怒川店」がパイオニア。平日なら親子４人で１室１万円という経済的な料金に加え、お仕着せのサービスや時間の制約が少ないシンプルで自由な形態が好評。すでに営業中の 鬼怒川、那須、秋田六郷、山中湖、沼田、水戸大洗、北上、仙台亘理店、小淵沢店に加え、７月に前橋南店（群馬県）のオープンが決定。夏休み前には10店舗態勢となり、日本に欠落していた車社会のための基盤施設として、着実に全国への展開が進んでいる。こうした宿泊施設の普及と発展には､自由でパーソナルな旅を楽しもうとする人々の想いと、それをサポートするための総合的なドライブ情報サイトが不可欠であり、ファミドラはその啓蒙と深化をはかる貴重な場と言える。

■イベント情報・観光スポット・旅行記の紹介
ファミドラの主なコンテンツとしては、イベント情報を紹介する「旅ニュース」、観光スポットなどを紹介する「旅リンク」、そして旅行記を写真・ルート付で紹介する「旅レポ」がある。
情報は旅行者からの投稿が中心となるが、旅籠屋には、関東・東北を中心に周辺の観光情報を熟知した各店の支配人がいるため、従来にはない鮮度の高い情報サイトの実現が可能。質量ともに充実したドライブ旅行のポータルサイトを目指す。