高齢化社会の新サービス『在宅療養マッサージ』Ｍ＆Ｋブリッジが「和み（なごみ）」ブランドでフランチャイズの展開を本格開始　全国展開を目指す！

　Ｍ＆Ｋブリッジ（愛媛県松山市、橋本克也社長、089-907-5353）が、在宅療養マッサージ「和み」のフランチャイズ（FC）展開を加速します。
　在宅療養マッサージは、医療保険が使える自宅でマッサージが受けられるサービス。高齢化社会が進む中、介護サービスと並んで今急速に普及が進んでいます。
　Ｍ＆Ｋブリッジでは、愛媛県内や高知県に現在５事業所を展開しています。既存事業所の業績が堅調なことから、この度本格的にフランチャイズ展開に乗り出します。
　まずは中四国、九州、山陰から募集をスタートし全国展開を目指します。当面の目標は20事業所。そして、3年後には100事業所の実現を目標にしています。

【在宅医療マッサージとは】
　在宅療養マッサージとは、麻痺、運動障害、関節拘縮の機能回復および機能維持を目的とした、専門のマッサージやリハビリ運動療法です。
　国家資格(あん摩マッサージ指圧師)保有者がご自宅まで訪問し、 身体の状態に合わせた特殊技術にて、施術を行います。1回の施術時間は30分程度で、医療保険(社会保険、国民保険、高齢者医療保険等)が適用されるため、利用者の自己負担は1回当たり300円～500円程度で済みます（利用者の往診距離、施術部位数により異なります）。なお、 介護保険でリハビリサービスを受けていても、在宅療養マッサージを受けられます。

【フランチャイズシステムの特徴】
　約300万円で開業できる低初期投資のパッケージです。
　経験・年齢等は一切問いません。業界でも珍しい固定費のロイヤリティ（月額３万円）と万全な研修体制がありますので安心してスタートすることができます。

【加盟オーナーの声】
　建築業を営んでいた当社にとって、昨今の厳しい状況からの脱却は死活問題でした。そんな時、在宅療養マッサージ「和み」を知り早速ホームページを開いてみました。
あまりなじみのない業態なので何もわからず、とりあえず電話をして聞いてみることにしました。それが去年の10月頃のことでした。
　話を聞くにつけ、仕事の内容や初期投資の少なさ、将来性などが分かってきて自分の人生を賭けるに値する仕事であると確信しました。とは言っても今の仕事や資金のこと、家族への説得等々をクリアできるかと悩みました。それでいったんはあきらめて断りの電話を入れましたが、その時の社長の言葉が、「無理をして事業を始めても後悔するかもしれません。自分が命を懸けてやりたいと思ってやればどんな苦労も乗り越えられるから、そんな気分になるまで待ちなさい。　私はそれまで待っていますから。」とのことでした。
　そして今年になってどうしてもあきらめきれず家内や母をを連れて社長に会いに行き話を聞いてもらった結果2人ともが賛成してくれ、やっと望みがかないました。契約を済ました後も万全のフォローで開業に向けて進んでいます。心配したマッサージ師も見つかり、今後の展開に夢をはせているこの頃です。（四国中央店・橋本社長）

○「在宅療養マッサージ」独立開業サイトＵＲＬ　：　http://www.nagomi-m.com/fc/