最新の韓国化学品法規制とその対応実務 8/29(水)

最新の韓国化学品法規制とその対応実務8/29(水)
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0069

韓国では単一化学物質のGHS対応は既に義務化されています。
また、混合物については来年6月31日に猶予期間が終了しますので、GHS分類、ラベル・MSDS作成等の準備が急務です。
さらに、｢化評法＝K-REACH｣が施行された場合、海外製造者の負担が増大することが明らかです。
そこで、ここでは“韓国国内における化学品の製造、販売”および“化学品の輸入”に関わる主な法規制について近況を解説し、“輸入手続き、GHS対応、新規化学物質登録”の実務を紹介いたします。

日　時: 2012/08/29（水）　13：30～16：00
場　所: 薬業健保会館 5F 大会議室B (東京都千代田区永田町2-17-2）

概　要:
1)政府組織
2)主な法規制と所轄官署
3)有害化学物質管理法
4)化学物質登録および評価に関する法律（案）
5)産業安全保健法
6)その他の法律
7)輸入手続き
8)GHS対応（分類、ラベル、MSDS）
9)新規化学物質登録
10)参考資料

講　師: 伊藤眞至氏/日本ケミカルデータベース（株） 研究部 研究員

元・大日本インキ化学工業（株）［現DIC（株）］ 2009.09に退社
合成樹脂の開発研究、化学物質管理（法規制、安全）を担当
得意分野は韓国の化学物質法規制

受講料: 1名につき25,000円（資料代、お茶代、消費税込）
主　催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込: http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0069