奈良 薬師寺 国宝・東塔 大改修工事式典にて、篠笛奏者佐藤和哉が篠笛演奏を献笛

この度、2012年06月04日(月)奈良 薬師寺 国宝・東塔 大改修工事「相輪解体法要」にて新進気鋭の篠笛奏者佐藤和哉が篠笛の演奏を献笛いたします。

薬師寺東塔は、大小の屋根の重なりが律動的な美しさをかもし出し「凍れる音楽」という愛称で親しまれている三重の塔です。上部には尊い塔が火災にあわぬようにとの願いをこめて、水煙が祀られています。今回、この東塔の完全解体修理(平成30年完成)の事始めとして、その水煙に透かし彫りされた笛吹き童子になぞらえ、篠笛の演奏を献笛させて頂く事となりました。


公演詳細::
国宝・東塔解体修理「相輪解体法要」
日時:2012年06月04日(月) 13:30〜
場所:奈良 薬師寺 国宝・東塔
住所:〒630-8563奈良県奈良市西ノ京町457
注)観覧は、招待者のみとなります


篠笛奏者佐藤和哉 プロフィール::

1981年11月24日、九州は佐賀県唐津市の海辺に生まれる。
中学生で「唐津くんち」の囃子を学び、この時初めて横笛に触れる。日本大学文理学部哲学科を卒業後、和太鼓エンターテイメント集団TAOに入団、6年半在籍の後、独立。現在、東京を拠点に音楽活動を展開。 ピアノ、ドラム、ギター弾き語りなど、音楽に没頭する少年期を過ごすも、自分の中の『日本人の血』に目醒め、和楽器の道を志す。まずは自分の心を、無垢に、素直に洗い、日本人の伝統と感性が作り上げてきた【篠笛】という楽器を通して、【無垢なる音楽】を表現することを生き甲斐とし、聴く人に、『純真、無垢の心地よさ』を想起してもらえるような音楽を追究している。

Facebook Page: http://www.facebook.com/shinobue.sato


今後の公演予定(2012.05.25現在)::

2012.12.01 春日井不二太鼓と共演<愛知 春日井>
2012.10  篠笛ソロ公演<山口 赤田神社>
2012.07.02 和太鼓奏者高木てん氏と共演<群馬>
2012.06.03 篠笛ソロ公演「郷愁」<東京 根津釜竹>

企業情報

企業名 風知草(ふうちそう)
代表者名 マエハラ
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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