ソーシャルメディアリスク対策の運用ガイドライン作成に新手法

一般社団法人 人材育成支援機構(代表理事:山口達也)は、FacebookやTwitter等ソーシャルメディアにおける風評被害等のリスク対策として、運用ガイドラインを座学で体系的に学びながら作成することを通じて、ソーシャルメディアリスク管理者を養成する講座を7月から大阪で開催します。

報道関係者様各位
平成24年4月27日
ソーシャルメディアリスク対策の運用ガイドライン作成に新手法

一般社団法人 人材育成支援機構(代表理事:山口達也)は、FacebookやTwitter等ソーシャルメディアにおける
風評被害等のリスク対策として、運用ガイドラインを座学で体系的に学びながら作成することを通じて、
ソーシャルメディアリスク管理者を養成する講座を7月から大阪で開催します。

【社会的背景とニーズ】
 警察庁へのネットでの『名誉毀損・誹謗中傷等に関する相談』件数は4年連続で1万件を越えています。
「ソーシャルメディア上でアルバイトを含む社員個人の不用意な発言により、企業が社会に謝罪し責任を負わなければ
ならない時代」ですが、社員個人のアカウントから情報漏洩のリスクを認識している企業が80%以上あるにも関わらず、
運用ガイドラインを策定している企業は25%に留まります(ソーシャルメディア白書2012)。また、策定されていたとしても、
単に外部のウェブリスクコンサルタント等により作られたもので、社員教育までは行き届いていないと思われます。

【講座の特徴】
本講座では、専任講師の元、運用ガイドラインの構成や考え方を学び、業務業態に合わせた自社用の運用ガイドラインを
受講者が作成することに特徴があります。受講者が作成することで具体的なリスク対策技術の向上が見込まれます。

【講座概要】
□開催日時: 平成24年7月5日から9月20日の毎月第1、第3木曜日 13:30-16:30
       全6回(7/5・7/19・8/2・8/23・9/6・9/20 ※8月のみ第4木曜日)
□会場  : 大阪市中央区本町4丁目2番5号 本町セントラルビル1階
□定員  : 各20名まで(最少人数5名より実施)
□料金  : 【全6回】50万円/人(早期申込割引で45万円、6月15日の申込みまで)
□申込方法: お問い合せ窓口にメールもしくは電話でお願いします。

【講師】株式会社 akinice design 代表取締役 平野 逸平
ソーシャルメディアのリスク対策からマーケティングの活用方法の提案。
1981年生まれ。大阪府大阪市出身。2011年にソーシャルメディアコンサルタントとして独立後、企業の従業員向け研修や
セミナーを行う。毎日新聞等メディアにも掲載。

【事前説明会】
5/14(月)13時から14時 5/22(火)11時から12時  5/24(火)11時から12時
大阪市中央区本町4丁目2番5号 本町セントラルビル1階 にて開催いたします。

企業情報

企業名 一般社団法人 人材育成支援機構
代表者名 中西理翔
業種 その他サービス

コラム

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