【第一回アールジーン・リサーチ結果報告】ケータイ検索エンジン利用意向調査:今後検索したい情報として、飲食店情報、小売店情報が、音楽情報などエンタメ情報を抜き1位、2位に。

ケータイ検索エンジンの一般化に向けた利用意向調査をおこなったところ、飲食・小売といった生活情報が音楽・ゲームといったエンタメ情報より利用意向が高いことが調査の結果わかった。

【主な調査結果】

■携帯電話の検索エンジンが公式ページ内にあることをしっていましたか?−「知っていた」43.3%

10月のNTTドコモを最後に、au、Softbankと三社そろってから携帯電話の公式ページにおいて、検索エンジンが標準サービスとなった。そこで、検索エンジンがついたことを知っているかについて質問したところ、全体の約4割が「知っている」との回答であった。


■どのくらいの頻度で、今後携帯電話の検索エンジンを利用するか?−「週1回以上」51.4%

今後の検索エンジン利用意向について質問したところ、全体の半数が「週1回以上は検索する」との回答であった。


■検索結果の表示のされ方でどのようなものがよいか?−「公式と非公式の検索結果が分かれて表示される」48.5%

検索結果の表示方式について質問したところ、全体の半数が「公式と非公式の検索結果が分かれて表示される」のがよいとの回答であった。
「公式の検索の結果の後、非公式の検索結果が別ページで表示される」、「公式・非公式に限らず検索結果が混ざって表示される」はそれぞれ、21.6%、29.9%であった。


■今後検索エンジンで検索したい情報について質問したところ、「飲食店の情報」、「小売店の情報」が1位、2位となり「音楽の情報」よりも多い結果となった。

今後の検索エンジンで検索したい情報について質問したところ、「飲食店の情報」が62.9%、「小売店の情報」が55.7%、「音楽の情報」が54.6%の人が検索したいとの回答であった。


リサーチ結果についての詳しい内容は、http://www.r-gene.co.jp/blog/cat4/post_4.php よりご覧いただけます。

以上
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アールジーン 広報室
TEL: 03-5777-1488
e-mail: rg@r-gene.co.jp

【株式会社アールジーンについて】
ケータイを使ったマーケティングと、ケータイと他メディアとの効果的な連携を追求する、コンサルティングファーム。ケータイマーケティングの黎明期より、大小さまざまな企業に対して、コンサルティングを行い、また、情報システムソリューションを生み出してきた小泉耕二(代表取締役)によって、2005年に設立。

【社名】
株式会社アールジーン

【代表取締役社長】
小泉 耕二(こいずみ こうじ)

【所在地】
〒105-0003 東京都港区西新橋2-33-4

【ホームページURL】
http://www.r-gene.co.jp

企業情報

企業名 株式会社アールジーン
代表者名 小泉耕二
業種 未選択

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