「オフショアビジネスシンポジウム関西2012」開催

開催にあたって：
2011年、東日本大地震やギリシャの財政危機からはじまったヨーロッパの経済不安があり、円高が加速されています。日本では製造業がアジアを中心とした海外に進出しています。また、IT開発のアジアへのオフショアリングも当たり前のようになっています。

一般社団法人日本オフショアビジネス協会は、オフショアリングを実行する上で様々な問題・課題を抱えている担当者や企業や学術研究研究者が集まり、産学連携して解決する場を作るために立ち上げました。

今回、オフショアビジネスのイベントを関西にて初めて開催いたします。本シンポジウムでは、産学さまざまな事例を紹介いただきます。それをきっかけにオフショアビジネスの問題・課題を解決するヒントを提供できればと考えています。関西でも継続的に産学連携で課題解決できる場を提供できることを願います。


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「オフショアビジネスシンポジウム2012関西」のご案内
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テーマ：「日本のオフショアビジネス（国際協業）の現状と将来」
　　　　～関西から発信するオフショアビジネス～

日　時：2012年5月11日(金) 　13:00～17:00　（12:30開場）

場　所：マイドームおおさか　8階第3会議室
　　　　地下鉄堺筋本町・谷町四丁目から徒歩7分（http://www.mydome.jp/access/）

主　催：一般社団法人日本オフショアビジネス協会

後　援：経済産業省近畿経済産業局、日本貿易振興機構（ジェトロ）、
　　　　大阪商工会議所、日本プロジェクトマネジメント協会、
　　　　ＩＴコーディネータ協会、
　　　　グラビティ株式会社

参加費：当協会会員　無料

　　　　一般　5,000円（消費税込）
　　　　学生　2,000円
定　員：90名（お申込み先着順）
懇親会：1階レストランマイドームにて　17:30～19:00　参加費3,000円

プログラム
基調講演：オフショア・ソフトウェア開発の軌跡と進化（大阪府立大学　現代システム科学域長　教授　辻　洋）
一般講演１：オフショアプロジェクトにおけるUMLの適用（特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会　株式会社オージス総研　竹政　昭利）
一般講演２：NEUSOFTオフショア開発事例（NEUSOFT Japan 株式会社　シニアスペシャリスト　細川　芳輝）
一般講演３：アジア諸国との連携とベトナムへの取り組み（株式会社 システムセンター・ナノ　代表取締役　吉田　勝彦）
一般講演４：オフショアにおける気づかれにくい日本企業の強み（清風情報工科学院　校長　平岡　憲人）
一般講演５：国内オフショア開発」と沖縄の取り組み（同志社女子大学　現代社会学部社会システム学科　教授　加藤　敦）

申込先：シンポジウムの詳細及び、お申込みにつきましては以下をご覧下さい。
　http://www.1offshoring.com/kansai_seminar2012/

（注）
当日までに入会の申し込みをされた方は会員価格になります。
また、法人会員につきましては、参加者2名様まで会員価格になります。
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