「男友達よりも“おねえ系”友達がほしい」女性の4割が回答 10人に1人が「“おねえ系”友達がいる」 最高で「10人」いる人も

スカパーJSAT株式会社は、20代・30代の東京23区内在住且つ23区内勤務の女性500名に対して「新宿二丁目に関する意識調査」を実施しました。調査の結果、3人に1人が新宿二丁目に行ったことあり、5人に1人がおねえ系の店に行ったことあり!

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スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 執行役員社長 高田 真治)は、新宿二丁目のDEEPな情報を提供する新番組「二丁目なう」を4月1日(日)から放送開始するにあたり、20代・30代の東京23区内在住且つ23区内勤務の女性500名に対して、「新宿二丁目に関する意識調査」を実施いたしました。

■ 関心高まる「おねえ系」・・・女性の6割が「新宿二丁目に行ってみたい!」

 テレビをつければ、おねえ系タレントを見ない日はないと言っても過言ではないほど、今、「おねえ系」に注目が集まっています。世の中の女性は「おねえ系」の人や、「おねえ系」の人が集まる場所と言われている「新宿二丁目」に対してどのような印象を持っているのでしょうか。
 まず、「以前に比べて、おねえ系の人たちに興味を持つようになりましたか?」と聞いたところ、「そう思う」と回答した人が52.8%と過半数を占める結果に。昨今の「おねえ系」ブームが影響してか、興味を抱くようになった女性は多いようです。
 次に、「新宿二丁目のイメージ」について聞くと、「一人では行きにくそうな場所」(51.0%)、「男の同性愛者が集まりそうな場所」(48.2%)が上位となり、やはり女性には足を踏み入れづらい場所であるというイメージが強いようです。しかし一方で、「不思議な体験ができそうな場所」(42.0%)、「面白そうな場所」(40.2%)と、「新宿二丁目」に興味を抱く女性も少なからずいることがうかがえました。実際に、「『新宿二丁目』に行ってみたいと思いますか?」と聞いたところ、「とてもそう思う・まあそう思う」と回答した人は58.4%。また、「おねえ系の人がいる店に行ってみたいと思いますか?」という質問には、62.2%の人が「とてもそう思う・まあそう思う」と回答しました。[グラフ1] その理由としては、「おねえ系の人と話をしてみたい」(73.0%)、「おねえ系の人と友達になりたい」(49.2%)、「自分の知見を増やしたい」(32.2%)などが上位に。女性には足を踏み入れづらいイメージのある「新宿二丁目」ですが、興味を抱いている女性は多く、「おねえ系の人と触れ合ってみたい」という女性の本音が垣間見られました。

■ 4割が「男友達よりも“おねえ系”友達がほしいと思うことあり」その理由とは!? 
                 
 内心では「おねえ系の人と触れ合いたい、友達になりたい」と思っている女性たち。その思いはどの程度強いものなのでしょうか。
「男友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」と聞いたところ、43.4%の女性が「ある」と回答しました。また、同様に「女友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という質問には、41.2%の女性が「ある」と回答しました。[グラフ2] 女性の4割以上が、おねえ系の友達を同性や異性の友達よりもほしいと思ったことがあると分かりました。
 その理由について聞いてみたところ、「話が面白そうだから」が69.9%と一番多く、以下、「人生経験が豊富そうだから」(55.0%)、「女性と男性の気持ちの両方を知ってそうだから」(53.4%)と続きました。一般的な男性や女性にはない「おねえ系」ならではの魅力に興味を抱いているようです。

■ 「『おねえ系』の人がいるお店」、女性の21%が「行ったことがある」

 では、実際に「新宿二丁目」や「『おねえ系』の人がいる店に行ったことがある」という女性はどれくらいいるのでしょうか。
 「新宿二丁目に行ったことがありますか?」と聞いたところ、34.0%が「ある」と回答しました。また、「『おねえ系』の人がいる店に行ったことがありますか?」という質問に対して、「ある」と答えた人は21.0%と、およそ5人に1人が「行ったことがある」と答えたことになります。[グラフ3] 「おねえ系」の人がいるお店に行ったことがある女性に、「初めて行ったきっかけ」について聞くと、「友達に誘われた」が最も多く80.0%。その他では、「一度行ってみたいと思った」(25.7%)、「知り合いが働いていた」(13.3%)と続きました。
 さらに、「『おねえ系』の人がいるお店に行った感想」について聞いてみたところ、「見た目は男性なのに話すとおねえ系だった。深い発言が多く、話していると深い見識が得られそうだと思った。(20代)」、「トークがうまくていろんな情報を持っていそうだった。(30代)」と、人生経験の豊かさと話のうまさを「おねえ系」の人は実際に持っているようです。また、「女性としての美意識が低いことを注意された、新鮮だった。(30代)」、「所作が綺麗で、逆に自分のガサツさにがっかりした。(20代)」のように、女性以上に女性らしさを持っているという意見もありました。
 最後に、「おねえ系の友達がいるかどうか」を聞いたところ、「いる」と答えたのは11.6%。なんと女性のおよそ10人に1人が「おねえ系の友達がいる」ことが明らかとなりました。「おねえ系の友達の人数」は平均で「1.9人」。中には「10人」という人もいました。

 今回の調査からは、足を踏み入れづらいイメージのある「新宿二丁目」や「おねえ系」の人がいるお店への女性の興味・関心は高いことが分かりました。さらに、「おねえ系」の人たちは、「お店の店員」としてだけでなく「友達」としても多くの女性から求められていることが明らかとなりました。

[調査概要]
調査期間:2012年3月16日-3月19日 調査方法:インターネット調査
調査対象:20代30代の女性500名 (東京23区内在住且つ23区内勤務)

■ 「新宿二丁目」のお店や遊び方を教える新番組、「二丁目なう」がスカパー!に新登場!

 スカパー!では、新宿二丁目のDEEPな情報を提供する新番組エンタメーテレ☆シネドラバラエティの「二丁目なう」を4月1日(日)から放送開始いたします。番組は世界最大級ゲイタウン、新宿二丁目完全オールロケ!MCは二丁目最大のCLUBや店舗を統括する“奄美枝”こと「小原 たかき」と人気着物コーディネーター「如月 まみ」。ふたりが二丁目のゲイバー・レズバーをはしごし、話上手なママたちとディープなトークを繰り広げます!料理上手で有名な「アラマスカフェ」のママが作る絶品“二丁目飯”や、様々なイベントも余す所なくご紹介!
 DEEPなイベントを紹介するのは、女装イベントを運営、カリスマニューハーフ「モカ」!妖しくも魅惑的な“二丁目の今”をお楽しみください。

番組情報:URL http://www.entermeitele.com/
番組放送開始日時: 4月1日(日)9:00から ほか
番組放送局:「エンタメーテレ☆シネドラバラエティ」Ch.618、Ch.720
出演者:“奄美枝”こと小原 たかき、如月 まみ、モカ


【このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください】
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:岡田(おかだ) TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872


《関連URL》
http://www.entermeitele.com/
http://www.skyperfectv.co.jp/

企業情報

企業名 スカパーJSAT株式会社
代表者名 高田 真治
業種 未選択

コラム

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