未来あるこどもたちを最新医療の世界へ!レントゲン週間イベントプレスリリース

社団法人日本放射線技師会では11月3〜5日にかけてレントゲン週間イベントを日本科学未来館で開催致します。このイベントの主役は子供たちです!最新の画像解析装置を設置し、好奇心あふれる子供たちを最新の医療画像の世界へとご招待いたします。御社にてご取材の検討をいていただければ、誠に幸甚でございます。

人の体の中はどうなっているのだろう?好奇心あふれる子供たちに、画像を中心とした新しい医療にふれてもらいたい!日本放射線技師会の情熱溢れるスタッフが結集して開催する『レントゲン週間イベント』。日本放射線技師会は、こどもたちの夢をさらに大きくしてもらおうと最新の医療画像の世界へとご招待いたします!
 最新のCTで撮影した人体の2D画像を3Dにて立体表示!実際に機械を操作していただきながら体の構造をわかりやすく説明いたします。CTやMRIを使用して果物を撮影しました。いつもとは違うところから中身を覗いて頂けます。今、世界でも最先端を走る日本の医療。その一旦を担う診療放射線技師の活躍の様子をムービーで見ながらご紹介いたします。見て実感できる最新医療技術にお子様の目はくぎづけになるでしょう!

【開催要項】
日  程:2006年11月3日(金)〜5日(日)
会  場:日本科学未来館 5階 生命の科学と人間生命体験コーナー
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目41番地
       TEL 03 (3570) 9151  URL http://www.miraikan.jst.go.jp
開催時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
参加費:本イベントの参加は無料ですが、入館料が必要になります。
入館料:大人500円、18歳以下200円
主 催:社団法人日本放射線技師会
後 援:ドイツレントゲン博物館、社団法人日本医師会
協 力:日本科学未来館(予定)
株式会社AZE、アミン株式会社、株式会社エルクコーポレーション、
テラリコン・インコーポレイテッド、GE横河メディカルシステム、
東芝メディカルシステムズ株式会社 (順不同)
【レントゲン週間とは?】
2003年6月、社団法人日本放射線技師会では、毎年11月2日〜11月8日の一週間を『レントゲン週間』と制定しました。1895年11月8日のW.C.レントゲン博士によるX線発見は、我々診療放射線技師にとっては単に歴史的な重要性を持つばかりでなく、職業の起源となる記念すべき日でもあります。 このX線は医療・科学の発展に多大な貢献をもたらし、特に医療分野ではX線の利用なくしては医療が成り立たないと言っても過言ではありません。
 2006年6月16日第164回通常国会において『がん対策基本法』が設立し、2007年4月1日より施行となりました。今や医療は治療から予防へと変化をしようとしています。乳がん検診のマンモグラフィ(乳房X線撮影検査)をはじめとするがん検診にも放射線は重要な役割を果たしています。国民の皆様に、この『レントゲン週間』を通じてがん検診の必要性や健康への関心を高めていただくため、本会と賛同する都道府県の放射線技師会でもさまざまなイベントをご用意し、国民の皆様に放射線をはじめとする医療の知識の普及に努めて参ります。
資料(PDF)も添付致しますので御社にてご取材の検討をいていただければ、誠に幸甚でございます。

社団法人日本放射線技師会レントゲン週間中央行事委員会委員長:大山 葉子

〒105-6131 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル31階
TEL:03-5405-3612 FAX:03-5405-3613
E-mail:y_oyama@jart.or.jp
http://www.jart.jp/

企業情報

企業名 社団法人日本放射線技師会
代表者名 熊谷和正
業種 未選択

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