「超硬スリッターナイフ製造、センターレス研磨加工、芯無研削加工、平面研磨加工、内径研磨加工、円筒研磨加工、外径研磨加工の各種サービス」を拡充
宮崎研磨株式会社では超硬スリッターナイフ製造、センターレス研磨加工、芯無研削加工、平面研磨加工、内径研磨加工、円筒研磨加工、外径研磨加工サービスを拡充した。
報道機関各位
プレスリリース
2012年2月9日
宮崎研磨株式会社
代表取締役 宮崎知洋
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宮崎研磨株式会社
「超硬スリッターナイフ製造 精密研磨加工サービス」を拡充
http://www.miyazakikenma.co.jp/
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宮崎研磨株式会社(所在地:大阪府東大阪市西堤本通東1丁目7番2号 代表取締役(宮崎知洋)は「超硬スリッターナイフ製造 精密研磨加工サービス」を拡充した。今回拡充したサービスの特徴は次の通りである。
■概要
宮崎研磨では、超硬工具、工業ミシン部品、航空部品、船舶用エンジン部品、金型部品、工作機械部品等の一般材、SKH、SKD、SK材、SUJ等超硬合金、その他材種の精密研磨加工サービスを提供している。
この度、精密研磨加工サービスを拡充した。その拡充内容は、センターレス研磨加工、芯無研削加工、平面研磨加工、内径研磨加工、円筒研磨加工、外径研磨加工である。
。
■特徴
(1)超硬スリッターナイフ
超硬スリッターなどの超硬の利点として、SK材、ハイスなどと比べた場合、耐磨耗性に非常に高く長寿命を実現しコストの見直しに最適である。
(対象製品例)
超硬丸刃、スリッターナイフ、上刃、下刃、ブロック刃、厚刃、薄刃
(2)センターレス研磨加工・芯無研削加工
工作物をセンター穴において支持したり、外径をチャック等にて把握したり、工作物を固定せず、研削砥石と調整車および支持刃(ブレード)で交えて円筒研削を行う。この方式を芯無研削といい、使用する工作機械を芯無研削盤(センターレス)という。 芯無研削では、加工部分が全長に沿って支持される為、均一な研削ができ、細い工作物の研削に適し、工作物の取り付け、取り外しが不要で、生産性が高い加工方式である。 ストレートのワーク物を円筒研削で段が付きやすいなどセンターレスで研削仕上することで、安価できれいな商品が出来る。
(3)平面研磨加工
横軸丸テーブル型平面研削盤は回転する円テーブルとテーブル上面に平行な砥石軸を持っている。一般的に「横軸ロータリー」と呼ばれる。立軸ロータリーに比べると生産性は劣るが、平面研削盤に比べると2〜3倍の生産性を有し、精度、量産加工に適している。丸型、正方型ワークの精度加工に用いられる。
(4)内径研磨加工
穴の内面を研削する加工を内面研削といい、研削加工に使われる工作機械を内面研削盤という。一般に、内面研削では、砥石直径が小さく、砥石軸は細く長くなるので、主軸の剛性を高くする工夫や、軸の回転精度を高め、高速で回転させ砥石の速度を大きくする工夫がなされている。内面研削においても、加工方式として、円筒研削盤と同様に、工作物と砥石の動きにより、トラバース研削とプランジ研削とがある。特にトラバース研削の場合、左右往復運動に主眼をおいて見た場合、内面研削盤の構成として、主軸台移動型と、砥石型移動型がある。
(5)円筒研磨加工・外径研磨加工
円筒工作物の外周の研削を行う工作機械を円筒研削盤という。円筒研削盤は工作物を両センターにて支持し、ケレ―などの補助具にて工作物を回転させ、砥石を回転させながら切り込み、工作物を加工します。加工方式として、工作物と砥石の基本的な動きの差異により、2つの方式がありトラバース研削・プランジカット研削の加工方法による。
仕上げ面の滑らかさはバイトやカッターで切削したのでは到底得られぬ程でJIS規格の0.8S程度もたやすく得ることができる。寸法精度も旋盤、フライスよりもはるかに高精度である。焼入れ後の鋼鉄やクロームメッキ・超硬など硬いものも削ることができ、CBN砥石やダイヤモンド砥石を使えばあらゆる素材を削ることができる。
■宮崎研磨株式会社とは
創業40数年で培ったノウハウと充実した加工設備で、超硬スリッターナイフ製造、各種精密研磨加工を実施している。
【本件の連絡先】
宮崎研磨株式会社
専務取締役 宮崎洋一
TEL: 06-6789-9272 FAX: 06-6789-9263
E-mail:info3@miyazakikenma.co.jp URL: http://www.miyazakikenma.co.jp/
〒577-0045
大阪府東大阪市西堤本通東1丁目7番2号
以 上
プレスリリース
2012年2月9日
宮崎研磨株式会社
代表取締役 宮崎知洋
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宮崎研磨株式会社
「超硬スリッターナイフ製造 精密研磨加工サービス」を拡充
http://www.miyazakikenma.co.jp/
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宮崎研磨株式会社(所在地:大阪府東大阪市西堤本通東1丁目7番2号 代表取締役(宮崎知洋)は「超硬スリッターナイフ製造 精密研磨加工サービス」を拡充した。今回拡充したサービスの特徴は次の通りである。
■概要
宮崎研磨では、超硬工具、工業ミシン部品、航空部品、船舶用エンジン部品、金型部品、工作機械部品等の一般材、SKH、SKD、SK材、SUJ等超硬合金、その他材種の精密研磨加工サービスを提供している。
この度、精密研磨加工サービスを拡充した。その拡充内容は、センターレス研磨加工、芯無研削加工、平面研磨加工、内径研磨加工、円筒研磨加工、外径研磨加工である。
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■特徴
(1)超硬スリッターナイフ
超硬スリッターなどの超硬の利点として、SK材、ハイスなどと比べた場合、耐磨耗性に非常に高く長寿命を実現しコストの見直しに最適である。
(対象製品例)
超硬丸刃、スリッターナイフ、上刃、下刃、ブロック刃、厚刃、薄刃
(2)センターレス研磨加工・芯無研削加工
工作物をセンター穴において支持したり、外径をチャック等にて把握したり、工作物を固定せず、研削砥石と調整車および支持刃(ブレード)で交えて円筒研削を行う。この方式を芯無研削といい、使用する工作機械を芯無研削盤(センターレス)という。 芯無研削では、加工部分が全長に沿って支持される為、均一な研削ができ、細い工作物の研削に適し、工作物の取り付け、取り外しが不要で、生産性が高い加工方式である。 ストレートのワーク物を円筒研削で段が付きやすいなどセンターレスで研削仕上することで、安価できれいな商品が出来る。
(3)平面研磨加工
横軸丸テーブル型平面研削盤は回転する円テーブルとテーブル上面に平行な砥石軸を持っている。一般的に「横軸ロータリー」と呼ばれる。立軸ロータリーに比べると生産性は劣るが、平面研削盤に比べると2〜3倍の生産性を有し、精度、量産加工に適している。丸型、正方型ワークの精度加工に用いられる。
(4)内径研磨加工
穴の内面を研削する加工を内面研削といい、研削加工に使われる工作機械を内面研削盤という。一般に、内面研削では、砥石直径が小さく、砥石軸は細く長くなるので、主軸の剛性を高くする工夫や、軸の回転精度を高め、高速で回転させ砥石の速度を大きくする工夫がなされている。内面研削においても、加工方式として、円筒研削盤と同様に、工作物と砥石の動きにより、トラバース研削とプランジ研削とがある。特にトラバース研削の場合、左右往復運動に主眼をおいて見た場合、内面研削盤の構成として、主軸台移動型と、砥石型移動型がある。
(5)円筒研磨加工・外径研磨加工
円筒工作物の外周の研削を行う工作機械を円筒研削盤という。円筒研削盤は工作物を両センターにて支持し、ケレ―などの補助具にて工作物を回転させ、砥石を回転させながら切り込み、工作物を加工します。加工方式として、工作物と砥石の基本的な動きの差異により、2つの方式がありトラバース研削・プランジカット研削の加工方法による。
仕上げ面の滑らかさはバイトやカッターで切削したのでは到底得られぬ程でJIS規格の0.8S程度もたやすく得ることができる。寸法精度も旋盤、フライスよりもはるかに高精度である。焼入れ後の鋼鉄やクロームメッキ・超硬など硬いものも削ることができ、CBN砥石やダイヤモンド砥石を使えばあらゆる素材を削ることができる。
■宮崎研磨株式会社とは
創業40数年で培ったノウハウと充実した加工設備で、超硬スリッターナイフ製造、各種精密研磨加工を実施している。
【本件の連絡先】
宮崎研磨株式会社
専務取締役 宮崎洋一
TEL: 06-6789-9272 FAX: 06-6789-9263
E-mail:info3@miyazakikenma.co.jp URL: http://www.miyazakikenma.co.jp/
〒577-0045
大阪府東大阪市西堤本通東1丁目7番2号
以 上
企業情報
| 企業名 | 宮崎研磨株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 宮崎知洋 |
| 業種 | その他製造業 |








