葛飾伝統産業職人の区外進出 本年は高架下再開発施設2k540に出店

葛飾区伝統産業職人会(会長・福島政山(江戸木彫刻))は、本日1月7日(土)より16日(月)まで、秋葉原駅-御徒町駅間の高架下再開発施設・ものづくりの街“ 2k540 AKI-OKA ARTISAN”に、葛飾区伝統産業職人会の店として出店。

発信日 2012年1月7日(土)
葛飾区伝統産業職人会
報道関係者各位
葛飾伝統産業職人の区外進出 本年は高架下再開発施設2k540に出店
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葛飾区伝統産業職人会(会長・福島政山(江戸木彫刻))は、本日1月7日(土)より16日(月)まで、秋葉原駅-御徒町駅間の高架下再開発施設・ものづくりの街“ 2k540 AKI-OKA ARTISAN”に、葛飾区伝統産業職人会の店として出店。
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葛飾区伝統産業職人会(葛飾区立石 会長・福島政山(江戸木彫刻))は、本日1月7日(土)より16日(月)まで、秋葉原駅-御徒町駅間のJR線の高架下再開発施設“ 2k540 AKI-OKA ARTISAN”において、葛飾区伝統産業職人会の店として出店。打刃物・江戸切子・印伝・東京銀器等12業種の職人が参加し、期間中は職人が日替わりで製作実演を行います。

江戸時代以来の伝統的な技術を継承する葛飾区内の伝統産業品は、震災や戦災また戦後の再開発や親方からの独立等で葛飾へ移住が進んだことにより、数多くの職人が区内で活動しているのが都内でも特徴的です。葛飾区支援の下、区内で職人会まつり(5月)や葛飾区産業フェア農業・伝統産業展(10月)への出展、下町の酒都ともメディア紹介される葛飾区立石の商店街内にて区の空施設を活用した葛飾区伝統産業館の運営等を行っています。
また弟子入りの受け入れや海外を意識した活動も試みています。現在会員は44名です。

今回出店致します“2k540 AKI-OKA ARTISAN”は、(株)ジェイアール東日本都市開発による伝統工芸をはじめとした“ものづくり”がテーマとなっている商業施設で、昨年秋にグランドオープンした新しい試みの施設です。
ものづくり発信というテーマの下で、各地の伝統工芸をはじめとした様々なものづくりが集う施設に出店し、興味・関心のある方や幅広い年齢層の方々に東京下町葛飾の職人の技・品をご覧頂く事により、自らの研鑽を含め新しい可能性に繋がるともの考えています。

[本リリースに関するお問い合わせ先]
・発信元
葛飾区伝統産業職人会
〒124-0012 東京都葛飾区立石7-3-16(葛飾区伝統産業館内)
TEL 03-5671-8288 (FAX共通)
HP http://k-densan.web.infoseek.co.jp
・当イベントについてのお問い合わせ先
 株式会社清水硝子(江戸切子)
 〒124-0006 東京都葛飾区堀切4-64-7
 TEL 03-3690-1205 FAX 03-3690-1206
HP http://www2u.biglobe.ne.jp/~kirikoya/

企業情報

企業名 葛飾区伝統産業職人会
代表者名 福島政山
業種 未選択

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