マイケル・ジャクソンの素顔にせまる品々約100点を展示するMJ46が関西で初めて神戸で開催!!

世界を代表するミュージシャン、マイケル・ジャクソンの遺品や、ゆかりの品々を展示する『MJ46 BEST SELECTION JAPANTOUR 2011 Keep on Loving Produced by PRINCESS TENKO』を、8月9日〜21日、神戸で開催いたします。

遺品の公開は、これまで東京、福岡などで行っており、関西では今回が初開催となります。今回の神戸開催は、神戸市指定伝統的建造物である「神戸北野異人館キャセリンハウス」と、阪神淡路大震災で震災にあいながらも、神戸市民の皆様の想いで守り抜かれた「北野工房のまち」の2会場での同時開催として開催いたします。

ゼネラルプロデューサーであるプリンセス天功のコレクションの遺品を中心に、“亡くなる前日に書いた最期のサイン”、実際に使用していた世界初公開の化粧品や衣装ケース、サングラスなどの貴重なアイテムを展示します。また、ジャクソン5時代の未公開インタビューなどの音声も公開します。

MJ46ジャパンツアー事務局として、今できることを考え、入場チケット料金一枚につき100円を、東日本大震災の被災者の方への義援金として神戸市を通じて寄付させていただきます。プリンセス天功は、マイケルが阪神大震災後に「神戸にネバーランドをつくって子どもたちを楽しませたい」と話したのを記憶しています。阪神淡路大震災から見事に復興を遂げた神戸の皆さんのパワーを、マイケルの想いと共に、東日本大震災の被災者の方に届けていただきたいと思っております。

また、数ある神戸の異人館の中で最も優雅で美しいと言われる一般非公開の「神戸北野異人館キャセリンハウス」は、開催期間中の限り、イベント見学者の方々に特別公開されます。キャセリンハウスの限定公開は、マイケル・ジャクソンのコレクションとともに、このイベントを彩る特色となるでしょう。

マイケル・ジャクソンの実母キャセリンさんは、今回の神戸開催の会場(神戸北野異人館キャセリンハウス)が、自分の名前と同であることに感激され、個人で所有するマイケルの大切な思い出の品々を、是非、日本のファンに見て頂きたい、と展示の申し出をいただきました。

<概要>
『MJ46 BEST SELECTION JAPANTOUR 2011 Keep on Loving Produced by PRINCESS TENKO』の開催について

(1) 期日
2011(平成23)年8月9日(火)〜8月21日(日)(ただし8月16日(木)は休館日) 午前10時〜午後6時

(2) 会場
第一会場 北野工房のまち(3階講堂)
神戸市中央区中山手通3−17−1 ※ご入館は閉館の30分前まで(最終日は午後5時閉館)
第二会場 神戸異人館 キャセリンハウス
神戸市中央区山本通3−5−5 ※ご入館は午後5時まで

(3)WEBページ
http://www.mj46-kobe.jp/

(4) チケット
一般      1,800円 ※小学生以下無料
前売、団体料金 1,500円 ※団体は20名以上

※チケットに関するお問い合わせ
キョードーインフォメーション  06-7732-8888(受付時間:10時〜19時)

※チケットに関するお申し込み
・MJ46-KOBE WEBサイト http://www.mj46-kobe.jp
(HPから購入すると、MJ46神戸の特製Tシャツがあたります)
・CNプレイガイド 0570-08-999
・ローソンチケット(Lコード:55586)0570-084-005
・イープラス http://eplus.jp/

(5) 主催
MJ46 BEST SELECTION JAPANTOUR 2011神戸事務局

(6) その他
本企画は、チャリティイベントとし、売上の一部を東日本大震災の被災者に対する義援金として、(財)神戸市社会福祉協議会を通じて寄付いたします。

<会場紹介>
第一会場:北野工房のまち
神戸市中央区中山手通3-17-1

「北野工房のまち」は神戸の都心部に位置している文字どおり"工房"の集まりです。
神戸は1995年(平成7年)に阪神淡路大震災に見見舞われました。旧北野小学校も大きな被害を受け、二棟あった校舎の一棟が使用不能になってしまいました。
しかし、閉校を惜しむ声が強く、思い出のいっぱい詰まった校舎を保存して欲しいという要望が持ち上がっていました。
神戸市が、かねて閉校後の旧北野小学校の活用法を検討していたこともあり平成10年7月月11日にグランドオープンを迎え、誕生に至っております。
http://www.kitanokoubou.ne.jp/

第二会場:神戸北野異人館 キャセリンハウス
神戸市中央区山本通3-5-5
キャセリンハウスの誕生は1899年。神戸異人館の生みの親とも言えるイギリス人建築家ハンセル(A.N.Hansell)※1によって設計されました。
館の東側にある二つの張り出し窓(半円型と三面型)は、中世ヨーロッパで発展した建築様式で、その美しく印象的な姿は館の名前になっているキャセリン・アンダーセンを優雅にイメージさせてくれます。
※1:ハンセルは、多くの異人館の建設をはじめ同志社大学ハリス理化学館(重要文化財)を建築するなど、日本の明治後期から大正前期にかけて日本の建築史に多大な足跡を残した人物です。
http://www.kobe-catherine-house.jp/

<本件プレスリリース問合せ先>
MJ46 BEST SELECTION JAPANTOUR 2011神戸事務局
電話:078-271-3455

企業情報

企業名 MJ46 BEST SELECTION JAPANTOUR 2011 神戸事務局
代表者名 武谷真名
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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