「未来食つぶつぶ公開講座 『放射能に負けない体をつくろう!』」

死の宣告から、食をかえただけで元気になった大森さん。 見事に自分の体を蘇らせた「未来食つぶつぶ」が、食の力で放射能の跳ね返したという長崎・広島の被爆者の実証例の食と同じであること知る。 この度、その放射能にも負けない体をつくる「未来食つぶつぶ料理」を広島市民に伝える講座を企画した。

「つぶつぶ」(つぶつぶクリエータ ゆみこ代表)が提案する雑穀料理の教室を開いている大森かよさん(広島在住)が「放射能に負けない体をつくろう!」というテーマで公開講座を行います。

大森さんは、数年前に体調をくずし医者にこのままでは命が危ないと宣告されます。その後、雑穀と野菜が主役のつぶつぶ雑穀料理に出逢い、医者に頼らずに食で体をコントロールできることを知り、実践、体はもとより心が明るくなりすっかり元気になったそうです。

震災後、放射能問題をしらべていくうちに、被曝しながらも大森さん同様に食生活を変えた結果、奇跡的に元気に過ごされた2つの実証例(下記参照)を知ることになります。

(実証例)
◎長崎被爆医師、秋月辰一郎さんの記録 
秋月辰一郎医師は、爆心地から1.4kmの死の同心円と呼ばれた位置内で29歳で被爆。その場に踏みとどまり、徹底した食生活の提案をし、医師として被爆者の治療に当る。その後永年に渡り被爆者の証言の収集に取り組み、89歳まで、同じ場で被爆した奥様とともに元気に活動された。 著書「死の同心円」
◎広島被爆者、平賀佐和子さんの記録 
広島の爆心地から2キロで、9才の時に被曝。その時、空を見上げていたので、体の前面全部に被曝。まつげまで焼き焦げ、屋根の上に吹き飛ばされた。原爆症も発症したが食と心を転換することで克服。7人の子どもを産み育て今はたくさんの孫に囲まれ、幸せに暮らしている。

まさしく2つの実証例にある食は大森さん自身が実践している食と同じである事に感動、「改めて食の大切さを知った」といいます。
「広島市民のみなさんにこそ、具体的に放射能を跳ね返すことができること、それが食だということを知ってほしい。」と大森さんは語ります。

未来食つぶつぶ公開講座「放射能に負けない体をつくろう」
 7月24日(日) 13:30〜15:00
参加費:3000円
 
講師:大森 かよ  *キラキラ*つぶつぶランド主催
         ブログ「*キラキラ*つぶつぶランド」  
会場:道の駅 湖畔の里福富 多目的室        
    問い:big.forest-for.earth-@green.megaegg.ne.jp 
080−6334−7810 大森かよ
       
 
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企業情報

企業名 株式会社フゥ未来生活研究所
代表者名 ゆみこ
業種 その他サービス

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