株式会社アスカ 東日本大震災双葉町応援チャリティー講演開催 -福島第一原発の町に唯一ある保育園の副園長先生が語る -「あの日、双葉町まどか保育園におきたこと」

報道関係各位　　　


株式会社アスカ（所在地：群馬県高崎市　代表取締役会長：加藤　秀明）は、東日本大震災に遭われた福島県双葉町への支援活動の一環として、チャリティー講演会「あの日、双葉町まどか保育園におきたこと」を2011年5月22日に開催する。
当日の参加費1000円は全てチャリティーとして双葉町へ寄附する。

■内容
福島第一原発の町に唯一ある保育園の副園長が、「あの日、双葉町まどか保育園におきたこと」と題して3月11日午後2時46分からの保育園の様子を語る。
大きな津波が目と鼻の先まで押し寄せてくる恐怖の中、120人の園児たちの手を引いての避難、その後の避難所での子どもたちの様子や、保育事業者として感じた経験（子どもたちへの対応・心のケア、緊急危機対応の心得）など、実際に経験した体験を保育事業に携わる者として、多くの人に伝えたいと、この講演を企画した。

当日は、現在埼玉県加須市に避難している福島県双葉町長　井戸川　克隆氏も出席される。

■開催日
2011年5月22日　10：00〜12：00

■開催場所
高崎市総合福祉センター「たまごホール」

【講師】
まつ本　洋子氏（まつの字は木へんに八と口）：社会福祉法人惠眞会 まどか保育園　副園長

主催：株式会社アスカ
後援：高崎市/甘楽郡甘楽町/高崎商工会議所/高崎市保育協議会/株式会社　上毛新聞社/株式会社　エフエム群馬/株式会社ラジオ高崎/パリッシュ出版株式会社協賛：株式会社未来社/株式会社オンザウェイ

来賓：福島県双葉町長　井戸川　克隆　様


【株式会社アスカとは】
株式会社アスカは平成6年高崎市にて創業。関東を拠点として11店舗を展開する人材派遣会社。主に保育園・幼稚園への保育士・幼稚園教諭の派遣が中心。2011年1月24日には、保育士に特化した求人サイト「保育情報どっとこむ」を開設。保育士・幼稚園教諭の登録者数は　9000人（平成23年5月現在）。スタッフ全員が有資格者や保育園との交流をＴｗｉｔｔｅｒ上で持ち、悩みや疑問に答えニーズに合った保育求人情報を提供できるように努めている。
2010年から双葉町まどか保育園への派遣取引があり、今回の講演会のきっかけとなった。


【本件の連絡先】株式会社　アスカ　　営業部企画係　深代 ひろ子
〒370-0006　群馬県高崎市問屋町2-7-8電話027-364-1817　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
URL ： http://www.asuka-hu.co.jp/
mail : hiroko-f@asuka-hu.co.jp 　　　
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