夏の夜 嵐山渡月亭の至福のひとときを貴方へ

絶景の嵐山を独り占めできる本年新設の部屋付き露天風呂で身体を癒し、五味・五色・五法に基づく伝統の京会席料理でこころを癒す夏の京都の夢物語

京都嵐山温泉 渡月亭
TEL 075-871-1310
URL http://www.togetsutei.co.jp
担当 長尾・古川

報道機関 各位
プレスリリース

この度のご案内のコンセプトは、『 鱧・鮎・京野菜などの食材を使った伝統の京会席料理と、本年新設の部屋付き露天風呂で嵐山の絶景を独り占めして、至福のひとゝきを味わっていただく。』事です。
?絶景の嵐山を独り占め出来る本年新設の部屋付き露天風呂。
?「 五味・五色・五法 」に基づく伝統の京会席料理。厳選された夏の食材の鱧・鮎・京野菜をふんだんに用いて、一品一品係りがお部屋にお運びします。
そして、調理長がお客様のお部屋で、熟練の技をご披露いたします。
の2点に集約出来ます。

次ページ以降に、各ポイント概要を明記させていただいております。
なお、貴媒体で掲載させていただく際は、今回の創業百拾年を記念し、読者・視聴者プレゼントといたしまして、「 宿泊券プレゼント等 」の特典のご用意がございます。お気軽にお問合せください。
何卒よろしくお願いいたします。

≪ 今回のポイント ≫
?露天風呂を新設した碧川閣の客室  

*春の桜・新緑・夏の鵜飼・錦織りなす紅葉・雪景色が、露天風呂から楽しめます。

嵐山の絶景を独り占めできる部屋付きの露天風呂

*四季折々の嵐山の絶景を独り占めできます。夏の夜には、鵜飼のかがり火が……。

?伝統の京会席料理について

『 五味・五色・五法 』 と 『 京野菜 』のこと
遠い昔、京は海からはるか長き道のりでした。
新鮮な魚介類は手に入りにくかったので、料理の食材は京で採れる京野菜が中心でした。
京野菜は、各地から御所や神社仏閣に献上される野菜の根や種を大切に丹念に京の風土で育て上げ、独自の京野菜を作ってきました。「加茂茄子」「聖護院蕪」「鹿ケ谷南瓜」「柊野ささげ」「海老芋」「堀川牛蒡」などなど。平安時代の中頃「五味・五色・五法」から成る料理の定義が確立することとなります。
≪ 五味 ≫ 甘い 辛い しょっぱい にがい すっぱい。
≪ 五色 ≫ 赤 黄 青 白 黒。
≪ 五法 ≫ 生で食する 焼いて食する 煮て食する 蒸して食する 揚げて食する。
五品から成る会席料理は、江戸時代の中頃、武士に変わって商人たちが力をつけはじめ大名に金を貸す豪商と言われる人達が出てきます。連日、かけ茶屋(現在の料亭)で接待や会合が開かれ「金に糸目はつけぬもっと良い物を出すように」との注文に料理屋は基本の五品を九品十品と料理の品数を増やしたのが今日まで受け継がれています。
京料理はうす味と言われますが、素材そのものの味と色合いを味わう為、「器は料理の衣裳」料理と器の調和には特に気をつかう。
他人に迷惑をかけないことが基本の洋食マナーは三五〇年の歴史、美意識や心を大切にしたお箸の作法は七〇〇年前に完成。
食事の時「いただきます」は「命をいただく」に通ずるとか。
創業百拾年、伝統に裏打ちされた拘りを大切に、会席料理の原点にたち返り、一品一品先人の知恵を大切に、日本の食文化を伝承して参ります。
この度ご用意させていただきますお料理は、「 京の夏!こんちきちん(祇園囃子)と鱧料理 」、鱧・鮎・京野菜。京の夏物語の主役達を食材に、経験を重ねた調理人が自信と真心こめてお作りします。

魚篭南瓜に鮎を入れて・季節を形に    料理の1品を調理長がお客様の目の前で

≪ ご取材にあたって ≫
□ご取材いただける場合は、担当 長尾までご連絡下さいませ。
□今回のリニューアルオープンを記念し、読者・視聴者プレゼントとして 「 宿泊券プレゼント 」 の特典を相談させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。



企業情報

企業名 京都嵐山温泉 渡月亭
代表者名 古川 隆三
業種 未選択

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