個人情報保護法・情報漏洩対策の決定版!統合ログ管理システム「Logstorage」の新バージョン2.3出荷開始!

様々な機器から出力されるログを収集、一元管理しブラウザの操作のみで必要なログの高速検索・障害の検知、などログを有効活用する統合ログ管理システム「Logstorage」の新バージョン2.3を3月より販売開始しました。

報道機関各位
プレスリリース

2005年3月3日

インフォサイエンス(株)Logstorageニュース

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統合ログ管理システム「Logstorage」の新バージョンVer.2.3出荷開始
〜更に大規模、ミッション・クリティカル・システム対応へ進化〜
http://www.logstorage.com
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■ Logstorage Ver.2.3 のご紹介
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「Logstorage」は、次の特長を有する統合ログ管理システムです。

【1】サーバやネットワーク機器などが出力するログを機器の種類、アプリ
ケーション、フォーマットを問わず一元管理することにより、管理者
が必要とするデータを容易に検索したり、サービスや機器の利用状況
の集計を正確に行うことができます。

【2】ログを監視することにより機器やサービスの障害や不正アクセスを
検知し管理者に自動通知することができます。

【3】大容量ストレージによるログ管理に対応し、増大するログの容量管理
を自動化することができます。

本製品を導入することにより、システムの規模が拡大しても煩雑なログの管理が
不要となり効率的なシステム環境を実現することができます。

今回新バージョンVer.2.3では、従来のワークグループ・エディション、エンター
プライズ・エディションに、更に高度の冗長性と可用性を求められる超大規模シ
ステムへの対応を可能とするアドバンスト・エディションが加わったほか、次の
新機能が実装されました。

◆◆ログストレージ2.3新機能◆◆

【1】電子署名機能
収集したログの信頼性を高めるため、ログファイルに電子署名を付ける
ことが可能になりました。電子署名を付けることにより、ログファイル
の内容が改ざんされていないかを検出でき、ログの信頼性を証明でき
ます。

【2】ファイルからの高速検索
インデックスを使用し、更に高速検索を行えます。

【3】検知機能強化
検知期間を曜日・時間など細かく設定することが可能になりました。
例えば、営業時間だけを検知する、という設定も可能です。

【4】監査機能
Logstorageのユーザ毎に監査ログを出力可能になりました。

◆Logstorage Ver.2.3 ご紹介資料 (pdf形式、743 KB)
http://www.logstorage.com/sales/Logstorage.pdf

◆Logstorage Ver.2.3 試用版ダウンロード
http://www.logstorage.com/download/index.html

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■ 市場状況
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本年4月1日より愈々個人情報保護法が施行され、情報セキュリティに対する関
心が益々高まっております。

ログは、サービスの利用状況や障害を分析したり、あ不正アクセスを検知したり、
それらの痕跡を保存し後日の情報漏洩ルート調査に利用する等、その重要性は高
まる一方です。

しかるに、ログの利用・活用の現状を見ますと、多くの企業やISPでは、サーバ
やネットワーク機器が出力するログ(利用履歴や各種メッセージ)を収集してい
るものの、規模の大きいシステムほど、出力されるログの量や種類が多いため管
理が極めて煩雑となり、管理の限界を超える状況となっております。

このような現状は次のような原因によるものと考えられます。

○ これまでのログ解析は技術者個々人のスキル・経験、といった属人的な能
力に依存する部分が多く、フォーマットの異なる異種・大量のログに対応
出来る技術者の確保が非常に難しくなっている。

○ ネットワーク機器の障害や侵入の検知といったリアルタイム性を要求され
る利用方法から、後日、蓄積保存された大量のログから情報漏洩ルートを
検知する、といった利用方法までをカバーする多機能なシステムが無かっ
た。

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■ 紹介セミナーのご案内
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多機能化・大規模システム対応が進んだVer.2.3発表の機会に2005年3月10日(木)
よりLogstorage紹介セミナーを開催いたします。

本セミナーではログ管理の必要性と現状の問題点、そしてLogstorageによる解決
方法についてご紹介致します。また、統合ログ管理システム導入をご検討中のお
客様には導入コンサルティングのご相談にも応じます。

●日時: 2005年3月10日(木)14:00〜16:00 (以降、毎週木曜日開催)
●場所: インフォサイエンスビル 2F セミナールーム
http://www.infoscience.co.jp/contacts/f_contact.html
●参加費 : 無料
●対象となるお客様 :
・ログ管理製品の導入を検討されているお客様
・ログから統計情報を取得したいと考えているお客様
・複数のサーバを管理され、ログを一元管理したいと考えているお客様
・不正アクセスや障害をログから検知したいと考えているお客様

●詳細・お申し込み :
http://www.logstorage.com/seminar/index.html

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■ 製品紹介
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「Logstorage(ログストレージ)」は、ログの管理を徹底的に効率化するために、
”統合ログ管理システム”として必要な次の機能を実装しています。

●ログの検索と追跡
●ログの集計
●ログの検知と通知(セキュリティ、障害対応)
●ログのレポート
●ログのバックアップとリストア
●システム規模の拡大に対応(大規模システムでの運用)

「Logstorage」はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類
のログでも、同じ意味を持った項目に対して、正確に検索/集計/検知すること
ができます。これにより、syslog 形式に対応していないログ(テキストログや
イベントログ等)でもLogstorageで扱うことが出来ます。

例えば業務アプリケーションのようなオリジナルのログであっても同様です。
従来、高度なスキルと多くの経験が必要なログの管理業務を、Logstorageを導入
することにより、更に高度な監視管理機能を実現しながら、ログ管理を自動化し
管理コストを大幅に削減することが可能となります。 Logstorageの製品体系は
3種類あります。

【ワークグループ版】
小規模〜中規模システム向け。単一サーバでログ管理が行えます。

【エンタープライズ版】
中規模〜大規模システム向け。負荷分散、冗長構成を行うための分散
運用が可能です。

【アドバンスト版】
大規模〜超大規模システム向け。ロードバランサーや共有ファイル
システムを使い、最も高いスケーラビリティを実現します。

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■ Logstorage(ログストレージ)の主な特徴と機能
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※ 詳しくは添付ファイル、またはLogstorageホームページをご覧ください。

● ログの収集機能
● ブラウザで簡単にログを検索
● ログの追跡機能
● ログの集計機能
● 検知・通知機能
● レポート機能
● ユーザ管理
● ログの信頼性を保証
● ログフォーマットの定義

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■ お問い合わせ先
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インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
電話 : 03-5427-3649
メール: info@logstorage.com
Logstorageホームページ : http://www.logstorage.com
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企業情報

企業名 インフォサイエンス株式会社
代表者名 宮 紀雄
業種 未選択

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