マタニティ支援、産後・子育て支援の新しい形、「きずなメール」のインターネット版「今日のベビ＆ママ＠きずなメール」を一般公開しました。

報道機関各位
プレスリリース

2011年3月8日
非営利活動団体　きずなメール・プロジェクト
http://www.kizunamail.com/
代表：大島由起雄


　マタニティ支援・子育て支援のNPO「きずなメール・プロジェクト」は、デイリーマタニティメールを活用した新しいかたちの「きずなづくり」で、日本中の妊婦さんの「安心・安全・信頼」の上に成り立つお産や産後のサポートを目指す団体です。

　活動の中心は、自治体・産院・各種団体における「きずなメール」活用を通したマタニティ支援、産後・子育て支援。メール原稿は、産院・自治体・各種団体の方針や実情にあわせて一つひとつ「オリジナル原稿」を作成する「地域密着型コンテンツ」ですが、今回、インターネット上の一般の妊婦さんにも広く役立ててもらえればと考え、きずなメールのインターネット版「今日のベビ＆ママ＠きずなメール」を一般公開しました。

　妊婦さんご本人のみならず、そのパートナーやおじいちゃん、おばあちゃんもにも登録していただくことで、家族と赤ちゃん、地域との“きずなづくり”に役立てればと考えています。

登録は下記URLから
http://www.kizunamail.com/mail/


■「きずなメール」とは？

「きずなメール」は、「妊婦さんやそのパートナーに、健康で充実したマタニティ期間を過ごしてもらいたい。前向きな状態で出産とその後の育児に向き合ってもらいたい」という想いでつくられた、デイリーマタニティ支援メールです。妊婦さんが携帯電話やパソコンからから出産予定日を登録すると、登録日から出産予定日（＋13日）までの「毎日」、下記のような内容が配信されます。
　メール原稿は産院、自治体、各種団体と当プロジェクトの協働により、産院、自治体、各種団体ごとに「オリジナル原稿」を作成します。一つひとつ「オリジナル原稿」を作ることが情報の信頼性を高め「安心・安全・信頼」の上に成り立つお産のサポートし、その後の子育てにおいても継続的に力を発揮することとなります。

　さらに「毎日届く」という極め細やかさが、妊婦さんの安心感と信頼感につながり、産院、自治体、各種団体と妊婦さんの「きずなづくり」をサポートすることにもなります。

(★添付の画像を参照)

■専門情報の監修について

　正確さが求められる医学情報、食事・栄養情報については、専門の先生方に協力を依頼し、監修をお願いしました。

詳細は団体HPにて　http://www.kizunamail.com/mail/supervisor/

■「きずなメール・プロジェクト」の関連著作物

・「はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」（永岡書店）
副代表・松本が企画・制作し、プロジェクトのきっかけとなりました。

・「幸せのマタニティブック―はじめての妊娠・出産でも安心!」（主婦と生活社）
代表の大島が企画・制作しました。

■備考
「きずなメール・プロジェクト」は2011年3月現在、東京都にNPO法人を申請中です。


■本件の連絡先
非営利活動団体 きずなメール・プロジェクト　
代表：大島由起雄 i_oshima@kizunamail.com

167-0041　東京都杉並区善福寺2-37-19-2
電話03-5382-8813 Fax 03-3397-5257
HP:http://www.kizunamail.com/
Blog:http://d.hatena.ne.jp/kizunamail_p/
Twitter:http://twitter.com/kizunamail_p/