2010年6月30日(水)から7月2日(金)パシフィコ横浜で開催される「PVJapan2010」に薄膜太陽電池セル設計・解析用の最新版Solar Cellユーティリティを出展!

太陽電池セル設計・解析のためのモデリングとシミュレーションに興味がある方は、是非ともご来場頂き、Solar Cellユーティリティを用いた設計・解析事例のデモをご覧ください。

日本アールソフトデザイングループ株式会社では、6月30日(水)から7月2日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「PVJapan2010」において、最新版Solar Cell ユーティリティ等のフォトニック関連シミュレーション・ソフトウェアを事例デモと共に紹介いたします。

Solar Cellユーティリティは、太陽電池セル設計・解析に特化したオプションとして、RSoft社のDiffractMOD(DM)、FullWAVE(FW)或はLaserMOD(LM)と共用することで、太陽光スペクトラムをはじめ、J-Vカーブ、量子効率対波長、セル効率の計算等、太陽電池の評価・解析に必要となる様々なデータを簡単に得ることができ、高効率な太陽電池セルの設計・解析に威力を発揮します。
最新版Solar Cellユーティリティでは、光学的シミュレーションのみならず電気的シミュレーションも可能で、種々の新規太陽電池セル設計に対してより効果的なソリューションを提供しています。即ち、FDTD法のFW或はRCWA法のDMを用いた光学部分のソリューションと、理想的なダイオード・モデル或はLMのドリフト拡散モデルを用いた電気・熱トランスポート部分のソリューションです。

DMは、光学回折構造を持ったデバイスのためのシミュレーション・ソフトウェアで、RCWA法をベースにしたソルバーを採用し、太陽電池向けには、薄膜系ソーラー・セル設計の最適化や発電効率の最大化に効果を発揮し、反射・透過・吸収効率の計算が簡単にできます。FWは、高性能かつ高精度なシミュレーション・ソフトウェアで、FDTD法を採用しており、複雑な構造や波長以下の構造による、光の回析・散乱・干渉を正確にシミュレーションすることができます。LMは、半導体レーザの特性解析用シミュレーション・ソフトウェアです。このDM、FW及びLMと太陽電池セル設計・解析用のSolar Cell ユーティリティを中心に、回折光学格子を持つ太陽電池セル、ランダムなテクスチャー・インターフェースを持つ太陽電池セル、表面プラズモン・エンハンスト太陽電池セル等の使用事例を紹介いたします。

皆様のお越しをお待ちいたしております。




■「PVJapan2010」 概要
開催日時:2010年6月30日(水)10:00 - 17:00
7月1日(木)10:00 - 17:00
2日(金)10:00 - 17:00
開催会場:パシフィコ横浜
弊社ブース番号:P-D135
http://www.pvjapan.org


【本件に関するお問い合わせ先】
日本アールソフトデザイングループ株式会社
営業部 担当:赤木
本社:〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル2F
TEL:03-5484-6670 FAX:03-5484-2288

《関連URL》
http://www.pvjapan.org/
http://www.rsoftdesign.co.jp/event.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/index.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_device.html

企業情報

企業名 日本アールソフトデザイングループ株式会社
代表者名 尾崎 透徹
業種 未選択

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