東北新社製作 全編３Ｄ映画『牙狼＜ＧＡＲＯ＞〜ＲＥＤ ＲＥＱＵＩＥＭ〜』製作発表

　2010 年秋に公開される３Ｄ映画『牙狼＜ＧＡＲＯ＞〜ＲＥＤ ＲＥＱＵＩＥＭ〜』の製作発表が、27 日、「東京国際アニメフェア2010」特設ステージで行われました。
　原作・監督を務める雨宮慶太をはじめ、テレビシリーズから引き続き主人公・冴島鋼牙を演じる小西遼生、ヒロイン役の松山メアリのほか、斎藤洋介、倉貫匡弘といった豪華キャストが登壇し、新作の秘話を語りました。続いて、ザルバの声でおなじみの影山ヒロノブが特別ライブを披露するなど、おおいに会場を盛り上げました。
　映画『牙狼＜ＧＡＲＯ＞〜ＲＥＤ ＲＥＱＵＩＥＭ〜』は、東北新社（東京都港区・林田洋社長）が製作した全編３Ｄ映画で、2005 年にテレビ東京で放送されたハイパーアクションドラマ『牙狼＜ＧＡＲＯ＞』の完全新作です。オムニバス・ジャパンが最新の映像技術を駆使して技術協力した、迫力あるアクションシーンに注目が集まっています。また、サンセイアールアンドディとの新機種開発のコラボレーション企画も進んでおり、多方面で話題を呼んでいます。公開は、2010 年秋全国ロードショー。

【雨宮慶太コメント】
ＧＡＲＯの新作発表ができて、スタッフ・キャスト、みんなうれしく思っています。皆さんに支えられてここまで来れたと思っておりますので、これからも愛のあるサポートをお願いします。この映画は３Ｄ上映です。３Ｄにも色々な方式があります。それを見比べていただき、次は立体メガネで、劇場に鋼牙に会いに来てください

【小西遼生コメント】
撮影を振り返るとつらい思い出の方がたくさん出てきますね。アクションが多かったんですが、スタッフもキャストもみんな、深夜まで疲労を隠して良い作品を作ろうという熱意でやってきました。３Ｄは新しい試みですし、アクションを３Ｄで見せることができてうれしいです

【製作・制作】東北新社
【配　給】東北新社/ゴー・シネマ
【技術協力】オムニバス・ジャパン　
【原作・監督】雨宮慶太(『ゼイラム』ほか)
【脚　本】江良 至、雨宮慶太
【アクション監督】横山 誠 (『Ｋ-20 怪人二十面相・伝』ほか)
【出　演】小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、倉貫匡弘、影山ヒロノブ(声の出演)、津田寛治／中尾 彬
【特別協力】サンセイアールアンドディ
http://www.garo-3dmovie.jp
(C)2010 雨宮慶太／東北新社


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