海軍極秘資料を基にした日本海海戦時の戦艦三笠を販売開始

防衛省・三笠保存会に保管されていた資料を基にこれまでの常識を打ち破る戦艦三笠の模型を製作し販売します。

有限会社コニシ(以下弊社)は戦艦三笠の精密なそして現在最も明治38(1905)年5月27日の日本海海戦に近い姿の模型を本日販売開始します。戦艦三笠の基本資料は 防衛省防衛研究所に保管されている「極秘明治37.8年海戦史」に残された戦艦三笠の図面・写真等の資料です。また、日露戦争当時の写真を解析した結果も反映しました。その結果、横須賀市にある記念艦三笠を含む現在模型や映画セットとして展示・販売されている全ての戦艦三笠の模型とは全く印象が異なり、通信アンテナを2組装備した今までの常識と異なる戦艦であることが判明しました。小説「坂の上の雲」の主人公 秋山真之(あきやまさねゆき)が指摘した「無線の重要性」を初めて再現した可能性があります。日本海海戦はInformation Technology(情報通信技術)、特に無線を駆使した初めての近代海戦でもあり、日本はそれに勝利し欧米列強に並ぶ大国へと成長したのです。
弊社は発掘された資料から製作した戦艦三笠の模型を以下の値段で販売します。

製品名:HRS-00S 1/350 戦艦三笠 明治38(1905)年5月27日
定価: 120万円(税別)

お問い合わせ・購入希望は
e-mail:senkan_mikasa@mbn.nifty.com
専用携帯電話 090-2379-7139(担当 小西)
詳細情報は次のURLを参考ください。http://www.戦艦三笠.jp

企業情報

企業名 有限会社コニシ
代表者名 小西 寛
業種 その他製造業

コラム

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