Ｉｎｔｅｒｎｅｔ ＥｘｐｌｏｒｅｒをＦｉｒｅｆｏｘ以上に！認証つきサイトやＯｎｅ ｔｏ Ｏｎｅマーケティングに対応したＲＳＳリーダー「お気に入りナビ」β版配布開始
ＩＥのお気に入り機能を拡張しＦｉｒｅｆｏｘと同等以上の使い勝手をＩＥユーザに提供。既存のＲＳＳリーダーと違い、認証付サイトへのアクセスやＯｎｅ ｔｏ Ｏｎｅマーケティング等ビジネス目的での利用が可能
報道各位
プレスリリース
Internet ExplorerをFirefox以上に！
認証つきサイトやOne to Oneマーケティングに対応したRＳＳリーダー「お気に入りナビ」β版配布開始
2005年1月14日
株式会社モビラス
株式会社モビラス（本社：東京都中央区、代表取締役：奥 一穂）は、Internet Explorer（以下、IEと表記）と連動して動作する、RSSリーダー「お気に入りナビ」のβ版の配布（無料）を2005年1月17日から開始する。「お気に入りナビ」は、IEに組み込まれるRSSリーダーであり、IEのお気に入り機能を拡張し、Mozilla Firefoxに搭載されているRSS対応機能と同等以上の使い勝手を IEユーザに提供する。IEとの連動性を重視し、格段に操作性向上を図ることにより、既存のRSSリーダーに比較して、幅広いユーザ層をターゲットとしている。また、IEとCookieを共有することにより、認証つきサイトへのアクセスやOne to Oneマーケティング等、従来のRSSリーダーでは不可能だったビジネス目的での利用が可能になっている。
●「Internet Explorerとの完全連動により抜群の操作性を実現！」
「お気に入りナビ」は、ブログ(日記)や RSS対応ニュースサイトの更新情報を自動巡回して更新タイトルを取得・通知し、ユーザの情報閲覧・収集作業を容易にするツールである。「お気に入りナビ」は IEと連動することにより、巡回間隔や表示期間などの設定変更も含めた全ての操作を IE上から行なえるなど、完全にIEの機能の一部として動作する。インストール後、ユーザは特に「お気に入りナビ」を意識した操作を必要とせず、自動的に更新情報を受信できる。受信した更新情報は、ユーザにわかりやすく表示・通知される。
既存のRSSリーダーは、ウェブブラウジングの知識が豊富でないユーザ層には操作が難しく、また、IEと連動していないために、RSSリーダーを起動するなど特別な操作をすることでしか、情報受信ができなかった。例えば、RSS URLがウェブページ内に埋め込まれていないサイトでは、ユーザ自身でRSSに対応しているサイトかどうか調べる必要があり、そもそもRSSフィードが何であるかを知らないユーザにとっては、購読の設定からわかりづらいものであった。
さらに、購読設定したサイトの更新情報の取得には、ユーザの能動的操作が必要であるため、初級、中級ユーザにとっては情報を見逃したり、インストール後全く利用しなくなるケースなども見受けられる。
「お気に入りナビ」では、これらの問題を、RSS対応サイトを自動検知して通知する機能、IEのお気に入りとの連動機能や自動的に更新情報を取得して、ポップアップ通知する機能などで解決し、初級、中級ユーザでも簡単に利用できる。
●「認証つきサイトからのRSS受信が可能に！」
ウェブブラウザ情報共有機能により認証つきサイトへのアクセスに対応し、企業内のウェブ型グループウェア、認証つきニュース系サイト、SNS のようなサイトの新着情報が受信可能となっている
●「RSSを利用したOne to Oneマーケティングが可能に！」
メールマーケティングの開封率低下とともにRSSの広告利用が注目されているが、パーソナライズされた情報配信が不可能な点が問題となっていた。お気に入りナビでは、ウェブブラウザと情報を共有することにより、ウェブブラウジングで蓄積された属性情報に基づいて顧客毎に最適化された新着おすすめ情報を配信するOne to Oneマーケティングが可能となっている。
今後は、個々のユーザの購読情報をサーバサイドに持たせることにより、携帯電話も含めた複数デバイスでの共有や、プッシュ広告システムの組み込み等、情報の受信者が使い易いのみならず、情報配信者にとってビジネスに利用し易いツールをコンセプトに開発を進めていく。
■主な機能
・IEお気に入り連動機能
RSSフィードをIEのお気に入りで管理できるため、ユーザは使い慣れた操作を行うだけでよい。またIE のお気に入りに登録されているサイトのRSSフィードを自動検知して購読リストにコンバートする。
・RSS対応サイト通知機能
表示しているサイトがRSS Auto-DiscoveryによるRSS配信を提供していれば、IEのツールバーに「購読する」ボタンが表示される。このため、ユーザは表示サイトがRSS対応しているかどうか、サイトの中身をチェックする必要がない。また、サイトがRSS Auto-Discoveryに対応していない場合、あるいは、第三者がRSS配信を提供している場合であっても、モビラスウェブDBに自動的に問い合わせて購読の可否を判定するので、RSS配信が行われているにも関わらず受信ができない、という状況が発生しにくい。
・情報鮮度表示機能
購読リストはIEのエクスプローラ バーに表示され、取得された情報の鮮度を色違いアイコンで簡単に認識できる。サイトで公開された時間から３時間未満は赤、３時間以上１２時間未満は黄色、それ以前の情報は色付けなしとなる。また、リスト中で既読の情報はグレーアウトされる。
・ポップアップ通知機能
登録されている購読リストの更新情報を取得すると画面右にポップアップで通知する。これにより更新情報をリアルタイムに近い形で閲覧することが可能となる。IEを起動してない状態でも受信時にポップアップ通知され、タスクトレイにある「お気に入りナビ」アイコンから受信情報をエクスプローラバーにリスト表示した状態でIEを起動できる。
・ウェブブラウザ情報共有機能
ウェブブラウザ情報共有機能により、認証つきウェブサイトからの RSS 配信を受信したり、ウェブブラウジングで蓄積された属性情報を用いてパーソナライズされた広告を配信するといった運用が可能になる。
■サービス内容
・ 無料配布（将来的にも無料配布を継続するかは未定）
・ 将来的には、企業向けグループウェアへのライセンスや広告挿入による収入をメインのビジネスモデルとして考えている。現時点では、β版の配布により品質の向上、サービスの発展可能性や市場調査を目的としている。
・ 正規版の完成予定及び広告挿入モデルの投入時期は未定。
■URL
サービスURL ： http://www.mobirus.com/products/favorites_navi/index.html
会社URL ： http://www.mobirus.com/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社モビラス 担当：島川・北條
Tel: 03-3524-9266 Fax: 03-3524-9267 e-mail ：info@mobirus.com
〒104-0045 東京都中央築地1-9-11
※本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
プレスリリース
Internet ExplorerをFirefox以上に！
認証つきサイトやOne to Oneマーケティングに対応したRＳＳリーダー「お気に入りナビ」β版配布開始
2005年1月14日
株式会社モビラス
株式会社モビラス（本社：東京都中央区、代表取締役：奥 一穂）は、Internet Explorer（以下、IEと表記）と連動して動作する、RSSリーダー「お気に入りナビ」のβ版の配布（無料）を2005年1月17日から開始する。「お気に入りナビ」は、IEに組み込まれるRSSリーダーであり、IEのお気に入り機能を拡張し、Mozilla Firefoxに搭載されているRSS対応機能と同等以上の使い勝手を IEユーザに提供する。IEとの連動性を重視し、格段に操作性向上を図ることにより、既存のRSSリーダーに比較して、幅広いユーザ層をターゲットとしている。また、IEとCookieを共有することにより、認証つきサイトへのアクセスやOne to Oneマーケティング等、従来のRSSリーダーでは不可能だったビジネス目的での利用が可能になっている。
●「Internet Explorerとの完全連動により抜群の操作性を実現！」
「お気に入りナビ」は、ブログ(日記)や RSS対応ニュースサイトの更新情報を自動巡回して更新タイトルを取得・通知し、ユーザの情報閲覧・収集作業を容易にするツールである。「お気に入りナビ」は IEと連動することにより、巡回間隔や表示期間などの設定変更も含めた全ての操作を IE上から行なえるなど、完全にIEの機能の一部として動作する。インストール後、ユーザは特に「お気に入りナビ」を意識した操作を必要とせず、自動的に更新情報を受信できる。受信した更新情報は、ユーザにわかりやすく表示・通知される。
既存のRSSリーダーは、ウェブブラウジングの知識が豊富でないユーザ層には操作が難しく、また、IEと連動していないために、RSSリーダーを起動するなど特別な操作をすることでしか、情報受信ができなかった。例えば、RSS URLがウェブページ内に埋め込まれていないサイトでは、ユーザ自身でRSSに対応しているサイトかどうか調べる必要があり、そもそもRSSフィードが何であるかを知らないユーザにとっては、購読の設定からわかりづらいものであった。
さらに、購読設定したサイトの更新情報の取得には、ユーザの能動的操作が必要であるため、初級、中級ユーザにとっては情報を見逃したり、インストール後全く利用しなくなるケースなども見受けられる。
「お気に入りナビ」では、これらの問題を、RSS対応サイトを自動検知して通知する機能、IEのお気に入りとの連動機能や自動的に更新情報を取得して、ポップアップ通知する機能などで解決し、初級、中級ユーザでも簡単に利用できる。
●「認証つきサイトからのRSS受信が可能に！」
ウェブブラウザ情報共有機能により認証つきサイトへのアクセスに対応し、企業内のウェブ型グループウェア、認証つきニュース系サイト、SNS のようなサイトの新着情報が受信可能となっている
●「RSSを利用したOne to Oneマーケティングが可能に！」
メールマーケティングの開封率低下とともにRSSの広告利用が注目されているが、パーソナライズされた情報配信が不可能な点が問題となっていた。お気に入りナビでは、ウェブブラウザと情報を共有することにより、ウェブブラウジングで蓄積された属性情報に基づいて顧客毎に最適化された新着おすすめ情報を配信するOne to Oneマーケティングが可能となっている。
今後は、個々のユーザの購読情報をサーバサイドに持たせることにより、携帯電話も含めた複数デバイスでの共有や、プッシュ広告システムの組み込み等、情報の受信者が使い易いのみならず、情報配信者にとってビジネスに利用し易いツールをコンセプトに開発を進めていく。
■主な機能
・IEお気に入り連動機能
RSSフィードをIEのお気に入りで管理できるため、ユーザは使い慣れた操作を行うだけでよい。またIE のお気に入りに登録されているサイトのRSSフィードを自動検知して購読リストにコンバートする。
・RSS対応サイト通知機能
表示しているサイトがRSS Auto-DiscoveryによるRSS配信を提供していれば、IEのツールバーに「購読する」ボタンが表示される。このため、ユーザは表示サイトがRSS対応しているかどうか、サイトの中身をチェックする必要がない。また、サイトがRSS Auto-Discoveryに対応していない場合、あるいは、第三者がRSS配信を提供している場合であっても、モビラスウェブDBに自動的に問い合わせて購読の可否を判定するので、RSS配信が行われているにも関わらず受信ができない、という状況が発生しにくい。
・情報鮮度表示機能
購読リストはIEのエクスプローラ バーに表示され、取得された情報の鮮度を色違いアイコンで簡単に認識できる。サイトで公開された時間から３時間未満は赤、３時間以上１２時間未満は黄色、それ以前の情報は色付けなしとなる。また、リスト中で既読の情報はグレーアウトされる。
・ポップアップ通知機能
登録されている購読リストの更新情報を取得すると画面右にポップアップで通知する。これにより更新情報をリアルタイムに近い形で閲覧することが可能となる。IEを起動してない状態でも受信時にポップアップ通知され、タスクトレイにある「お気に入りナビ」アイコンから受信情報をエクスプローラバーにリスト表示した状態でIEを起動できる。
・ウェブブラウザ情報共有機能
ウェブブラウザ情報共有機能により、認証つきウェブサイトからの RSS 配信を受信したり、ウェブブラウジングで蓄積された属性情報を用いてパーソナライズされた広告を配信するといった運用が可能になる。
■サービス内容
・ 無料配布（将来的にも無料配布を継続するかは未定）
・ 将来的には、企業向けグループウェアへのライセンスや広告挿入による収入をメインのビジネスモデルとして考えている。現時点では、β版の配布により品質の向上、サービスの発展可能性や市場調査を目的としている。
・ 正規版の完成予定及び広告挿入モデルの投入時期は未定。
■URL
サービスURL ： http://www.mobirus.com/products/favorites_navi/index.html
会社URL ： http://www.mobirus.com/
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社モビラス 担当：島川・北條
Tel: 03-3524-9266 Fax: 03-3524-9267 e-mail ：info@mobirus.com
〒104-0045 東京都中央築地1-9-11
※本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
企業情報
| 企業名 | 株式会社モビラス |
|---|---|
| 代表者名 | 奥 一穂 |
| 業種 | 未選択 |
