「リビングくらしＨＯＷ研究所」では、「ミセスの消費マインド月報」で「ミセスの選んだ有名人人気ランキング」についての調査結果を公開。また11月に公開した注目データ「海外旅行＜直近の旅行＞」「パパ・ママのお小遣い」「肌のための薬とドリンク」などを掲載した「マンスリーレポート」も自社サイトに掲出中。

＜プレスリリース＞報道機関各位

2009年12月08日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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女性が見える「くらしＨＯＷ」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、12月は「有名人人気ランキング」を発表！
「マンスリー・レポート」では「海外旅行」「パパ・ママのお小遣い」「レーシック」
「肌のための薬とドリンク」のデータなど注目データ10件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしＨＯＷ研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしＨＯＷ」（http://www.kurashihow.co.jp/ ）　で、「主婦」 「ＯＬ」 「幼稚園児ママ」などの
意識＆行動調査データを随時公開。さらに毎月１回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。

「マンスリー・レポート」は「くらしＨＯＷ」サイトから、閲覧とＰＤＦデータのダウンロードが可能です。http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=144　　

くらしＨＯＷサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを598件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。

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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■ 「ミセスの消費マインド月報＜2009年12月＞　
〜ミセスが選ぶ有名人人気ランキング〜」

定点調査「わが家の家計予報」では、支出が増えそうな費目や、
「1000円以下の激安ジーンズ」についての調査結果を発表しました。

◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=143　　

今月のトピックス調査としては、
有名人人気ランキング、数々あれど…「ミセス版」です。
昼間のテレビの視聴率を支える主婦、
家庭の消費を預かる主婦を征した有名人は？　
ワイドショーやＣＭについても聞きました。

ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。



＜11月のマンスリー・レポート／内容＞

■海外旅行＜直近の旅行＞
首都圏の女性1110人（未婚20.0％、既婚80.0％）に、直近の海外旅行について聞いた。
海外旅行に行ったことがあるかを聞いたところ、「ある」89.1％と約9割の人に海外旅行の
経験があった。「２年以内」に海外旅行に行った人に、ここ２年間で海外旅行に行った回数
を聞くと、「１回」43.7％、「２回」30.1％、「３回」11.2％の順となった 。
旅行の申込をする際は、どの方法が多かったかを聞くと、「インターネット」44.3％、
「店頭」33.5％、「電話」21.2％の順となった。海外旅行に行くときに利用したことがある
旅行会社はどこかを聞いたところ、「Ｈ．Ｉ．Ｓ．」57.6％、「ＪＴＢ」57.4％が多い。
利用した旅行会社を選んだ理由は、「安いプランがある」65.1％、「良いプランがあった」
58.5％が高くなった。

海外旅行の関連データ　：　[女性全体]今後、行ってみたい海外旅行先調査（2009年/首都圏）
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=606　　　


■パパ・ママのお小遣い
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性301人・既婚男性285人に、自身のお小遣いについて
聞いた。ママのお小遣い平均は、2007年に比べ2500円減少し、8965円。5000円未満のママは
2007年は約4割と変わらないが、5000円〜1万円未満のゾーンが2007年より5ポイントほど
増えて34.4　％。その分1万円〜2万円のゾーンが減って、中間層が少しずつお小遣いを減ら
している。4万円以上の「リッチなママ」も、2007年の半分以下となっている。
パパのお小遣いの平均は、2007年より約1600円増え、3万491円。

マネー・家計についての関連データ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜1.マネー・家計＞」
　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=2　　）



■ＯＬの「肌のための薬とドリンク剤」利用
首都圏の女性351人（未婚68.2％、既婚31.8％）に、「肌のための薬とドリンク剤」について
聞いた。肌のトラブルが気になるかを聞いたところ、トップは「とても気になる」55.3％。
次いで「たまに気になる」38.2％と続く。最も治したい肌の症状は、「シミ」27.4％、
「吹き出物」25.5％、「乾燥肌全般」24.6％。肌のために薬を飲んだことがあるかを聞いた
ところ、「ある」は61.0％となった。飲んだことのある薬は、トップが「チョコラBBシリーズ」
で83.2％、次いで「ハイチオールシリーズ」39.7％と続く。飲んだことがあるドリンク剤の
トップは「リポビタンD」65.8％、「チョコラBBドリンク」28.3％、「チョコラBBライト」
27.3％と続く。女性向け栄養ドリンクに期待する効果としては、トップは「肌がきれいになる」
で73.0％、次いで「体力回復」67.0％、「肌が白くなる」25.6％と続く。

美容についての関連データ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜7.美容＞」
　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=8　　）



＜リビングくらしＨＯＷ研究所について＞
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。


＜本件に関するお問合せ先＞
株式会社リビングくらしＨＯＷ研究所
担当/藤田　info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420