「新型インフルエンザへの対応」〜大阪・神戸圏ミセスアンケート  神戸の感染者確認から1週間、自宅待機で主婦に“たまった”のは何?

女性の消費行動について調査・研究を行う「株式会社リビングくらしHOW研究所」(代表取締役社長:菊野善衛)大阪支社では、神戸で新型インフルエンザ感染者が確認された日(5月16日)から1週間後に、大阪・神戸圏の主婦を対象に「新型インフルエンザへの対応 アンケート」を実施。

<プレスリリース>報道機関各位

2009年06月30日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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「新型インフルエンザへの対応 大阪・神戸圏ミセスアンケート」
買いに走った1位「マスク」、2位「乾麺・インスタントラーメン」
半数以上が、子供のストレス発散、三度の食事の支度に参った!
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 女性の消費行動について調査・研究を行う「株式会社リビングくらしHOW研究所」
(代表取締役社長:菊野善衛)大阪支社では、神戸で新型インフルエンザ感染者が
確認された日(5月16日)から1週間後に、大阪・神戸圏の主婦を対象に「新型イン
フルエンザへの対応 アンケート」を実施。学校から子どもたちに自宅待機の指示、
イベント中止も続々決定し、マスクなしでは外を歩けない緊迫感の中で、主婦たちがと
った行動は―。


【調査結果の要旨】

【?消費/買いに走った!】 
トップ3はマスク56.3%、乾麺・インスタントラーメン47.0%、レトルト食品27.9%
冷凍食品ではパスタ・炒飯類が人気
パート・フルタイムで働く主婦よりも、主婦専業の回答者のほうが旺盛に購入。
パン焼き器、野菜の宅配、ケーブルテレビ…もお役立ちアイテムとして挙げられた。

【?生活/子どもが、ずっと一緒に家にいる!】
参った!子どものストレス発散53.2%、食事の世話51.7%、子どもの生活リズム49.8%
体力と時間を持て余した子供の不満、ケンカ…。食事の支度も、三度となると大変。

【?社会/公的機関等の対応】
マスコミ報道に違和感大。主婦専業は外で働く主婦より全般的に高評価
「休校は感染収拾に効果大」の声もあるが、パート・フルタイムのミセスは社会生活の制約がダイレク
トに影響するからか、全般的に低評価の傾向が見られた。

【調査概要】
調査方法  リビング新聞の読者組織リビング・パートナー(大阪・神戸)にアンケートをファクスで依頼
調査期間  2009年5月28日(木)〜6月1日(月)
集計数   214人/大阪・神戸圏の主婦(同居する未婚の子どものいる人)

【回答者プロフィル】
     ●年齢:30歳代36.0%、40歳代51.9%、50歳代12.1%。
     ●職業:主婦44.3%、パート・アルバイト43.8%、フルタイム4.9%、その他6.9%。
     ●居住地:神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、三田市、大阪市、豊中市、池田市、
          吹田市、箕面市、高槻市、茨木市。

調査実施 くらしHOW研究所大阪支社


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【リビングくらしHOW研究所について】 http://www.kurashihow.co.jp/ 
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現
するための情報を発信しています。


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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所<大阪支社>
担当/吉田
info@kurashihow.co.jp
TEL: 06-6647-2034 

企業情報

企業名 株式会社リビングくらしHOW研究所
代表者名 代表取締役社長 内堀 眞澄
業種 新聞・出版・放送

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