「一緒にヴァージンロードを歩きたいお父さん」は、舘ひろし。愛される父親は娘の恋愛にも口を出す。未婚女性に聞く「あなたのお父さんについて聞かせて下さい」

もうすぐ父の日。果たして結婚適齢期の娘にとって父親は「理想の結婚相手」なのか「絶対結婚したくない相手」なのか?娘の恋愛感に影響を与える父親の行動など、「父親について」の意識調査

コンシェルジュによる結婚相手紹介サービスを展開する株式会社パートナーエージェント
(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、
2009年6月3日から6月5日の3日間に20代から40代の未婚女性214名に対して「もうすぐ父の日。
あなたのお父さんについて聞かせてください。」と題しまして、アンケート調査を
実施いたしましたので、その集計結果を発表いたします。

--------------------------------------------------------------
 背景
--------------------------------------------------------------
近年、家族のあり方が問われ続ける中で「父親像」というものも変化しつつあります。
こうした父親像の変化を結婚適齢期を迎えた女性たちはどのように捕えているのか、
また彼女たちの結婚観にどのような影響を与えているのかを調査すべく、今回のアン
ケートを実施いたしました。生涯のパートナーを見つけるためのエージェントとして
活動をするパートナーエージェントでは、こうしたアンケートを踏まえまして、
サービスの向上に努めてまいります。

--------------------------------------------------------------
 父親に対して好意的な女性は約6割
--------------------------------------------------------------
単刀直入に「あなたは、お父さんが好きですか?」と尋ねてみたところ、約6割の方が
「好き」または「まあまあ好き」と答えました。
これは「あまり好きではない」「嫌い」と答えた14.5%を大きく上回りました。
一般的に父親は嫌われるというイメージがあるものの、結婚適齢期を迎えた女性には
当てはまらないことがわかりました。

--------------------------------------------------------------
 父親のイメージは「頼もしい」 実際の父親は「優しい」
--------------------------------------------------------------
一般的な父親のイメージは「頼りがいがある」がトップだったのに対して、
自分の父親では「優しい」がトップとなりました。一方で「かわいそう」
「面倒くさい」「面白い」といった、より等身大の項目が、一般的な父親像と
大きく差をつけて選ばれていることから、「父親像のイメージと現実のギャップ」
が見て取れます。

--------------------------------------------------------------
 娘の恋愛に意見をしないお父さんは過半数
--------------------------------------------------------------
父親が娘の恋愛について意見することがあるか聞いてみたところ、「一度もない」
と答えた方が半数以上に上りました。現代の父親の娘との接し方がうかがい知れますが、
この恋愛について意見をする父親と意見をしない父親で、娘の恋愛感覚にも違いが
生じているので、その結果は後項のクロス集計にて発表いたします。

--------------------------------------------------------------
 恋愛についてお父さんから意見を言われるのはイヤ
--------------------------------------------------------------
自分の恋愛に関して父親から意見されることについては、「うっとうしい」
「しょうがない」などのネガティブな意見と、「参考にする」「嬉しい」などの
ポジティブな意見のうち、ネガティブな意見の方が強いことがわかりました。
しかし、このように嫌がれながらも意見を言うことが、女性の結婚観に大きく
影響するということが、後述のクロス集計にてわかります。

--------------------------------------------------------------
 お父さんには彼氏のことはあまり言いたくないのが本音
--------------------------------------------------------------
本項では父親と彼氏の間に立った娘の行動についてリサーチいたしました。
Q5において「父親に彼氏を紹介した」と答えた方は約3分の1にとどまりました。
またQ6で彼氏を紹介したタイミングについて伺ってみたところ、「結婚を意識した
頃」(38.4%)と「何ヶ月か経って落ち着いた頃」(39.7%)が大半を占めました。
これらのことから、父親には彼氏の事についてなるべくなら話したくないという
娘の心情が伺えます。

--------------------------------------------------------------
お父さんにはなかなか言えないが、やっぱり花嫁姿は見てもらいたい
--------------------------------------------------------------
本項では結婚とお父さんの立ち位置についてリサーチいたしました。
結婚をまず報告する相手、ウエディングドレスを見てもらいたい相手はともに
過半数以上で「母親」になりました。娘の母親に対する思い入れが感じられます。

しかし、「父親」と答えた数を見ると、結婚をまず報告する相手としては4.2%
なのに対し、ウエディングドレスを見てもらいたい相手としては20.6%と大きく
跳ね上がります。
先述の内容も含めると、「すぐには言い出せないものの、やはり父親にも喜んで
もらいたい」という感情が伺えます。

--------------------------------------------------------------
クロス集計結果…恋愛についても口を挟む父親が愛される
--------------------------------------------------------------
本項のクロス集計の結果では、父親が恋愛に対して意見を言っている娘ほど
「結婚相手は父親のような人がいい」と回答する傾向がありました。
また同様に「父親を好きか嫌いか」の設問でも、父親が恋愛について意見を言って
いるケースの方が「父親を好き」と回答していることがわかります。
父親が恋愛に対しても、積極的に娘とコミュニケーションをとっていくほうが
「愛される父親」となるのではないでしょうか。

--------------------------------------------------------------
ヴァージンロードを一緒に歩きたいお父さんは「舘ひろし」
--------------------------------------------------------------
一緒にヴァージンロードを歩いてもらいたいお父さんの第1位は、テレビ朝日系
コメディードラマ「ダンディ・ダディ? 恋愛小説家・伊崎龍之介」に主演
する「舘ひろし」さんになりました。
また、アットホームな印象の高い「関根勤」さんが僅か1票差で第2位になりました。
ランキングにはダンディーなイメージのある俳優の方と、明るいイメージのある
お笑いタレントの方がランクインし、カッコイイお父さん派と面白いお父さん派に
分かれる結果となりました。

--------------------------------------------------------------
調査概要
--------------------------------------------------------------
タイトル:「もうすぐ父の日。あなたのお父さんについて聞かせてください。」
日程:2009年6月3日から6月5日
対象:20代から40代の未婚女性214名
方法:インターネット調査


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パートナーエージェント
広報担当:平田
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル9F
TEL:03-5322-8620 FAX:03-5322-8625


《関連URL》
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20090611.pdf

企業情報

企業名 株式会社パートナーエージェント
代表者名 --
業種 未選択

コラム

    株式会社パートナーエージェントの
    関連プレスリリース

    株式会社パートナーエージェントの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域