主婦、ＯＬなど、女性が見える「くらしＨＯＷ」マーケティングデータ集。「好きなプロスポーツ＜野球とサッカー＞」「スキンケア化粧品・メイクアップ化粧品」などの注目データを掲載。また自社サイトでは「日本の夫婦関係スタンダード」調査も公開。

＜プレスリリース＞報道機関各位

2009年06月5日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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女性が見える「くらしＨＯＷ」マーケティングデータ集
今回は「好きなプロスポーツ＜野球とサッカー＞」「スキンケア・メイクアップ化粧品」
主婦の好きなプロスポーツ、ＯＬのコスメについてのデータなど注目データ10件を掲載
サイトでは、「日本の夫婦関係スタンダード」調査データも公開！
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リビング新聞グループの「リビングくらしＨＯＷ研究所」では、女性マーケティングデータサイト
「くらしＨＯＷ」（http://www.kurashihow.co.jp/ ）　で、「主婦」 「ＯＬ」 「幼稚園児ママ」などの
意識＆行動調査データを随時公開。さらに毎月１回、新規公開データを集めた「マンスリー
・レポート」を発行しています。

「マンスリー・レポート」は「くらしＨＯＷ」サイトから、閲覧とＰＤＦデータのダウンロードが可能です。http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=120　　

くらしＨＯＷサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを518件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。また新規データも次々公開。どうぞご活用ください。


＜５月のマンスリー・レポート／内容＞

■ＰＢ商品の購入
全国の既婚女性1092人に、PB（プライベート・ブランド）商品について聞いた。
まず、今回の回答者がよく利用するスーパーは、「イオン」35.5％が最も多く、
次いで「CO・OP」29.5％、「イトーヨーカドー」29.2％。よく利用するコンビニエンス
ストアでは、「セブン‐イレブン」が64.7％と最も多く、次いで「ローソン」45.2％、
「ファミリーマート」43.3％が上位であった。
普段、ＰＢ商品を購入するかどうかについて聞いたところ、「よく購入する」38.7％、
「たまに購入する」43.1％で、あわせて81.8％。「よく購入する」「たまに購入する」
と回答した人に、１年前の購入頻度に比べて増減したかを聞くと、「かなり増えた」
29.1％、「やや増えた」47.0％、「あまり変わらない」23.6％となった。あなたが思う
ＰＢ商品の「いいところ」は、「価格が安い」96.5％が圧倒的に多く、次いで「品質が
良い」「信頼できる」 各31.3％と続く。

スーパー・コンビニ関連データ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜2.ショッピング＞」　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=3　　）




■好きなプロスポーツ＜野球とサッカー＞
全国の既婚女性2515人に、プロスポーツでは野球とサッカーのどちらが好きか
について聞いた。好きなプロスポーツは、「野球」が53.6％と半数を超え、「サッカー」
は19.3％。「決められない」11.4％、「どちらも興味がない」15.7％となった。
「野球が好き」「決められない」と回答した人に、プロ野球ではどのチームが好きか
を聞くと、「阪神タイガース」30.7％と多く、次いで「読売ジャイアンツ」20.2％、「なし」
10.0％。「サッカーが好き」「決められない」と回答した人に、Ｊリーグではどのチームが
好きかを聞くと、「なし」が18.8％と多く、次いで「ガンバ大阪」15.3％、「浦和レッズ」7.1％
となった。ほとんどのチームで本拠地の居住者がファンの多数を占める結果となった。

（主婦のカルチャーに関するデータ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜3.レジャー・カルチャー＞」　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=4　）
　


■自動車
私立幼稚園に通う子供を持つ既婚女性378人に自動車の利用について聞いた。
あんふぁん読者世帯の自家用車所有率は90.7％。所有している車のタイプは
「ミニバン」「ステーションワゴン」のようなファミリーカーが不動の人気。約半数の
園児ママが、毎日の買い物や子供の習い事の送り迎えなどで、週に３回以上は
車を運転している。車を選ぶときのポイントは、「価格」「空間の広さ」が上位となった。

（主婦のカルチャーに関するデータ　⇒　「くらしHOW・女性マーケティングデータ　＜12.交通・車＞」　http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=13　　）


■ＯＬのコスメ＜スキンケア化粧品・メイクアップ化粧品＞
首都圏の女性637人（未婚73.6％、既婚26.4％）に、スキンケア化粧品・メイク
アップ化粧品について聞いた。
1ヵ月のスキンケア化粧品にかける金額は、「２千〜４千円未満」30.3％、「４千〜
６千円未満」23.4％、「２千円未満」21.0％。スキンケア化粧品を購入することが
最も多い場所は、「ドラッグストア」36.6％、「百貨店」23.2％、「通販」19.6％と続く。
一方、1ヵ月のメイクアップ化粧品にかける金額は、「２千〜４千円未満」38.1％、
「２千円未満」37.5％、「４千〜６千円未満」18.1％、平均は2946円。メイクアップ
化粧品を購入している場所は、「ドラッグストア」62.7％、「百貨店」42.4％、
「バラエティショップ」27.0％となった。

コスメ関連データ　：　[ＯＬ]コスメ＜化粧品全体＞調査（2009年/首都圏）
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=530　



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◆スペシャルレポート◆
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■ ニッポンの夫婦関係スタンダード調査（2009年/全国）

リビング新聞を読む全国6085人のミセスの協力でまとめた
「夫婦関係に関する調査」レポートを、くらしHOWのサイトで公開しました。

　http://www.kurashihow.co.jp/modules/special/article.php?storyid=18　

この調査を元にしたリビング新聞の記事は
「結婚15年付近で、夫婦の絆のあり方が変化してくる」
ということを中心に、読者である主婦より高い反響がありました。

例えば、世代によって「夫婦間のケイタイのプライバシー」に関する考え方も、
変化していくことが分かりました。
今どきの夫婦のホンネが詰まったレポートです。ぜひご覧下さい。



＜リビングくらしＨＯＷ研究所について＞
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。


＜本件に関するお問合せ先＞
株式会社リビングくらしＨＯＷ研究所
担当/藤田　info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420