【プロバンク】人材紹介会社からのアライアンス（提携）の問合わせが殺到

この度、株式会社プロフェッショナル・ブレインバンク（東京都港区・代表取締役CEO　北村昌博　以下プロバンク）では、展開しております『エージェントアライアンス型人材紹介事業』において、「人材紹介会社からのアライアンス（提携）に関する問合せ」がGW明けに殺到し、月間での問合せ件数が通常の２倍強となりました。

（※『エージェントアライアンス型人材紹介』とは、「求人企業」と「アライアンスを組んだエージェント企業（人材紹介会社）」を結び、求人企業側から依頼された「求人条件」と人材紹介会社（１００社以上）に登録した「求職者」の高度な人材マッチングを行った上で、求人企業側に求職者を紹介するというサービスで、人材紹介会社とのアライアンスに専門特化した人材紹介会社としては、「プロバンク」が唯一となります。）

当社に対し、人材紹介会社から「アライアンス申し込みが殺到した背景」として、現在の経済不況のあおりで多くの企業が採用を抑制し、人材紹介会社に向けた求人数自体が減少しているとともに、紹介会社の活用についても、「自社の採用方針や業界特性をよく理解した特定の紹介会社のみ」に限定するという傾向にあります。そうした状況によって、中小規模を中心とした多くの人材紹介会社が求人企業向けに営業活動は行うものの、左記の背景から求人企業への口座開設が困難となっていることが挙げられます。

しかしながら、プロバンクの『エージェントアライアンス型人材紹介』では、現状１００社にのぼる人材紹介会社と提携を行い、取りまとめとしてプロバンクが求人企業への紹介窓口としての役割を担っているため、求人企業にとっては、多数の人材紹介会社との契約や求人依頼を行う手間が省け、窓口をプロバンクに一本化することができます。

その一方で、求人依頼をプロバンクへ行うだけで広範な人材のサーチが可能になるとともにプロバンクは一次的な書類選考の機能も兼ねているので、「求める人材だけを効率的に採用することができる」というメリットがあり求人企業開拓における優位性を持っていますので、上記のような背景がある中、順調に求人企業との口座開設数を伸ばして多数の求人案件を取り扱うことが可能になっております。

求人案件の獲得が困難な紹介会社にとっては、プロバンクとアライアンスを組むことにより自社で獲得した求職者に容易に求人の紹介を行うことが可能になるとともに、自らは求人企業開拓に時間を割くことなく、「求職者の獲得」に専念することで効率的に紹介業務を行うことができるため、現在、多くの紹介会社からアライアンスに関する問合せを受けるに至っていると考えられます。

当社では、今回の経済不況により「求人企業による紹介会社の選別」が進み、その後も景況に関わらずその状況は継続し、紹介会社の真価が問われる時代に突入したと考えております。よって、人材紹介会社間の求人企業獲得競争もより一層激化し、苦戦をしいられる紹介会社も多くなることが考えられることから、当社とのアライアンスに関する問合せはより増加するものと予想し、紹介会社からの問合せ窓口をより一層強化していく方針です。


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