都内賃貸オフィス紹介サイト「東京オフィス検索」今までの不動産業の常識を覆し、すべてのオフィス情報を公開します。入居希望者が自分でマッチング出来るサイト。報酬は一律10万円

報道関係者各位　
プレスリリース　

2005年11月16日（水）
株式会社ワークスメディア
代表取締役　杉浦克海
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都内賃貸オフィス紹介サイト「東京オフィス検索」http://of-tokyo.jp
---すべてのオフィス情報の公開・報酬は一律10万円---
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サイト制作のワークスメディア（東京、杉浦克海社長、03-5733-0630）は、
一律10万円の報酬で東京都内の賃貸オフィスを紹介するサイトを開いた。
業界の通例では入居者から賃料1か月分の仲介手数料をとる制度を廃止し、
成約時にWEBサービス利用料として低額の一律料金を取る方式にした。
物件の詳細情報も公開。透明性や利便性を高めて利用者を増やし、広告収入拡大を狙う。

サイト名は「東京オフィス検索」（http://of-tokyo.jp）。
都内の賃貸オフィス約6万件について、間取りや賃料の目安、
内装の動画などの詳細な情報を掲載している。
※「東京オフィス検索」は、入居企業、不動産オーナー、不動産仲介業者の３者に最適な
　　オフィス仲介システムの構築を目指すインターネットサービスです。

鉄道路線やエリア、面積、賃料などから場所を絞り込んでいき、物件の検索結果を表示。
エリアごとの賃料・保証金の相場などもわかる。
各物件のOA対応や24時間利用、耐震構造などの条件、最寄り駅や周辺地域の情報も
調べられる。
無料で会員登録をすると、物件の外観、間取り図、内部の動画などが見られる。
気になった物件情報を保存したり、メモを加えたりもできる。

最近では手数料無料の仲介業者もあるが、あくまでも一部の物件のみであり、広告用の
一部物件を除き、詳細情報を事前に公開しないなど顧客の利便性が低いケースが多い。
同社は均一料金や詳細情報の公開に加え、物件オーナーが望めば入居希望者と電子メールで
直接交渉できるようにするなど利便性向上に配慮。
契約率を高めることで、仲介料を必要最低限に抑えられるとみている。

利用料の10万円を成約時にWEBサービス利用料として入居者から徴収し、
加盟店である不動産会社に委託して賃料などの条件調整や書類作成等の契約調整を行う。
その他、物件オーナーから月約3万円の物件掲載料を受け取る。
月間閲覧数を1年で50万件にし、不動産関連の広告媒体に育てることも狙う。
手数料と広告収入を合わせ初年度2億円の売り上げを目指す。

■プレス担当
会社名：株式会社ワークスメディア
担当：滝田知嘉子
Eメール：takita@worksmedia.jp
TEL：03-5733-0630

■ 会社概要
会社名：株式会社ワークスメディア
所在地：東京都港区
資本金：3,000万円
設立：10月20日

＜役員構成＞
代表取締役　杉浦克海
取締役　前野信介
取締役　伊藤俊平
取締役　伊藤茂
監査役　黒崎素弘

＜事業内容＞
・ インターネットでの広告業務及び広告代理業務
・ インターネットコンテンツの企画・制作
・ インターネットを利用した各種情報提供サービス