【書籍発売『「考えてばかりで動けない」がなくなる 真面目の縛りを解く方法 スタンフォードで見つけた「突き抜ける人」の3原則』】
株式会社ダイヤモンド社は『「考えてばかりで動けない」がなくなる 真面目の縛りを解く方法 スタンフォードで見つけた「突き抜ける人」の3原則』(丸山泰史 著)を8月26日に発売しました。本書は「まじめすぎて、動けない」日本人のための“逆転のリーダー”論です。
◆真面目さは、強みである。だからこそ「縛り」にもなる
仕事はきちんとこなし、評価もされている。それでも、考えすぎて動けず、なぜか突き抜けられない――そんな真面目な人は少なくありません。著者自身、真面目が取り柄だったものの、マッキンゼーのグローバル研修ではまったく評価されませんでした。真面目な人が、過剰になった真面目さという殻をやぶり、自分らしくのびのびと活躍するために必要な「戦い方の指針」として著者がたどりついたのがリーダーシップの研究です。
その後、エゴンゼンダーで年間数百人の経営者・経営幹部と面談する中で、本来なら美徳なはずの真面目さが過剰となり苦しんでいる方々に多く出会うことになります。
そして過剰な真面目さのために能力を発揮できないビジネスパーソンの助けになりたいという思いから、2014年にハーバード大学のロバート・キーガン教授を日本に招聘し、師事。世界最先端のリーダーシップ開発の手法である「ITC(Immunity to Change)コーチング」の資格を日本で初めて取得します。
さらに1万人以上の生の声に向き合い、実践的な知と、ハーバード、スタンフォードなどの最先端の知見を組み合わせ「真面目な人がポテンシャルを最大限に発揮して結果を出すための方法」を一つの体系的なメソッドとしてまとめ、本書であますところなく取り上げています。
◆仕事ができる人は絶妙にいいかげん
著者はアメリカ、シリコンバレーで仕事ができる人の絶妙ないい加減さを目撃します。それはどういったものなのでしょうか。ここでいう「いい加減」とは、仕事が雑になることでも、責任を放棄することでもありません。失敗を、経験を積み最速で成長するための不可欠なデータと捉え、成長に必要なリスクはあえて取りに行く「カリキュレイティッド・リスク」という考え方があります。
本書では多機能を捨てて成功したInstagram(インスタグラム)や、業務の20%を自分の好きなこと(遊び)に費やすGoogle(グーグル)の20%ルールなどが取り上げられています。
日本にもポケモンやコミケなどの表現の幅の広さが豊かさを生み出した例もあります。著者が気づいたのは、真面目さを捨てることではありませんでした。世界で活躍する優れたリーダーたちも、その根底には高い基準や責任感といった「真面目さ」を備えています。その真面目さを土台にしたまま、そこに「いいかげんさ」をブレンドすることこそが、本来の力を引き出す鍵だと著者は指摘します。
◆3つの力とは?
そこで著者は真面目の縛りを解き、ポテンシャルを最大化するための「3つの力」を提唱します。それはどのようなものなのでしょうか。
・フロー実験力(計画固執の縛りを解く。過剰に計画を立てるのをやめて、まずは「小さく安全な実験」として現実に触れてみる)
・純粋フォーカス力(完璧主義の縛りを解く。「〜すべき」という外側の規範や、無意識に執着している思い込みを手放し、「自分にとって本当に必要なもの」に純度高く焦点を絞り込む)
・共感巻き込み力(遠慮の縛りを解く。自分が動くことで波風を立てるのを恐れる過剰な遠慮を手放し、人との関わりを整え、個人の限界を超えた成果を生み出す)
これら3つの力を実践することで、自分らしいリーダーシップを発揮できるようになります。本書には、自分自身の「縛り」を見つけ、具体的な行動につなげるための書き込み式ツールキットも付属しています。
◆自らも「真面目の縛り」に苦しんだ著者が、20年以上の探求から体系化
著者の丸山泰史(まるやまやすし)さんは、東京大学大学院修了後、マッキンゼーに入社するも、グローバル研修で真面目な自分が一切通じずリーダーシップについて探求を開始しました。2010年に欧州のトップ校INSEADでMBAを取得、2012年には経営者・リーダー支援に特化したコンサルティングファーム、エゴンゼンダーへ転身し、最年少で日本代表に就任、その後、グローバル経営メンバーを務めました。ハーバード大学のロバート・キーガン名誉教授に師事し、同教授が提唱するITC(Immunity to Change)コーチングの認定資格を保有しています。2024年から2026年まではスタンフォード大学客員研究員として、企業経営やCEO継承に関する研究、講演・ワークショップを行いました。
多くの経営者やビジネスパーソンと向き合う中で、著者は、強みであるはずの真面目さが過剰になることで、人の可能性を縛ってしまう場面を数多く見てきました。本書は、そうした経験と20年以上にわたるリーダーシップの探求を、実践的な方法としてまとめたものです。
「世界」という圧倒的に広大な選択肢すら、もうすでにあなたの手元にあるという著者のメッセージは力強く響いてきます。真面目に頑張ってきたからこそ、もっと自由に、自分らしく、その力を発揮したい――そんな人に向けた一冊です。
【書籍情報】
『「考えてばかりで動けない」がなくなる 真面目の縛りを解く方法 スタンフォードで見つけた「突き抜ける人」の3原則』(2026年8月26日発売)
¥1980(税込)
Amazonページ短縮URL:https://amzn.asia/d/08eXrRoP
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企業情報
| 企業名 | 株式会社天才工場 |
|---|---|
| 代表者名 | 吉田浩 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |
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