AI法務SaaS「AILEX」、司法修習生向け無料アカウント提供キャンペーンを開始。修習期間中は完全無料。次世代の弁護士がキャリア初期からAIリテラシーを習得。
AILEX合同会社(本社:東京都渋谷区、顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら)は、同社が開発・提供するAI法務支援クラウドSaaS「AILEX(エーアイレックス)」において、司法修習生を対象とした無料アカウント提供キャンペーンを本日より開始いたします。本キャンペーンでは、審査を通過した司法修習生に対し、司法修習の卒業時まで AILEXの全機能を無料でご利用いただけます。
■ キャンペーン概要
対象:現在司法修習中の司法修習生(修習期・修習地は不問)
利用料:無料(卒業時まで)
利用条件:所定の審査あり
申込方法:AILEX公式サイト(https://ailex.co.jp)または公式LINE(https://lin.ee/P9JAWZp)よりお申し込みください
申込開始:2026年2月21日(土)
■ 背景:2026年5月の民事裁判IT化を前に、実務ツールに触れる機会がない司法修習生
2026年5月、改正民事訴訟法の全面施行により、弁護士によるオンライン申立てが義務化されます。裁判所の電子提出システム「mints」の利用が必須となるこの変革は、現在修習中の司法修習生にとって、弁護士登録後すぐに直面する実務課題です。
しかし、弁護士ドットコムの調査によれば、mintsを実際の裁判で使用したことがない弁護士は65.5%に達しており、現役弁護士でさえ対応が追いついていない状況です。司法修習のカリキュラムにはリーガルテック教育がほとんど含まれておらず、修習生が実務で使われるAIツールやデジタル提出の作法を学ぶ機会は極めて限られています。
また、日本の法律業界では弁護士1名の事務所が全体の62%を占め、弁護士歴5年未満で経営者弁護士となっている者が13.9%に達しています。修習終了後に即座に独立開業する「即独弁護士」も少なくない中、先輩弁護士からの指導や事務所のナレッジ共有を受けられないまま実務に入るケースが構造的に存在しています。
■ AILEXが司法修習生に提供する3つの価値
第一に、70種類のAI文書生成テンプレートによる「法律文書の型」の習得です。訴状、準備書面、答弁書、陳述書、証拠説明書など、文書ごとに求められる構成や論理展開は大きく異なります。AILEXは民事訴訟、家事事件、刑事事件、債務整理、労働事件、不動産、契約書、事務所運営の8カテゴリにわたるテンプレートを搭載しており、AIが生成したドラフトを確認・修正する過程で、各文書の型を実務的に身につけることができます。
第二に、20種類のAIエージェントによる「バーチャル先輩弁護士」体験です。
事件検索、文書分析、スケジュール管理、コンフリクトチェックなど、弁護士業務のあらゆる場面で対話型の支援を受けられます。「この事件でまず何をすべきか」「準備書面にはどのような構成で書くべきか」といった実務上の疑問に対し、AIエージェントが具体的な次のアクションを提示します。
第三に、mints(民事裁判書類電子提出システム)対応の20機能による「デジタル提出の実務訓練」です。AIリネーム、AI検証、AI証拠説明書生成、閲覧制限チェックなどを通じて、2026年5月の義務化に先立ち、電子提出の正しい作法を体験できます。
■ AIファクトチェック機能で「AI検証の習慣」を修習段階から身につける
米国では弁護士がChatGPTの生成した架空判例を法廷に提出し制裁を受けた事例があり、AIの出力をそのまま信頼することの危険性が広く認識されています。
AILEXは業界唯一のAIファクトチェック機能を標準搭載しており、AI生成結果の法的根拠を外部ソースと照合して検証します。司法修習生がこの機能を日常的に使うことで、「AIの出力は必ず検証する」という姿勢を弁護士としてのキャリアの最初から身につけることができます。
これは、日弁連が2025年度方針で示した「弁護士がAI技術を利活用する場合でも、得られた結果を検証し思考を止めてはならない」という理念と一致するものです。
■ PII自動マスキング技術による守秘義務への配慮
弁護士がAIツールを利用する際に最も懸念されるのが、弁護士法第23条に定められた守秘義務との関係です。AILEXは独自開発の「PII自動マスキング」技術により、外部AIへの送信前に氏名、住所、事件番号などの個人識別情報を自動的にプレースホルダに置換し、AIからの応答受信後に復元します。
この技術により、依頼者への個別の同意説明を不要とし、守秘義務を遵守した形でAIを安心して活用できる環境を実現しています。司法修習生の段階から、守秘義務に配慮したAI活用の作法を体得できることも本キャンペーンの重要な意義です。
■ IETF Internet-Draft提出による国際技術標準への貢献
AILEXは、AIが生成した法律文書の真正性を検証可能にする「Verifiable AI Provenance(VAP)」フレームワークのIETF Internet-Draftを提出しています(draft-ailex-vap-legal-ai-provenance)。AI出力の検証可能性という技術標準の策定に日本のリーガルテック企業として貢献しており、「AIを使うだけでなく、AIの出力を検証し、その信頼性を保証する」という次世代の法務スキルの重要性を体現しています。
■ 今後の展望
AILEXは本キャンペーンを通じて、司法修習生が弁護士登録前の段階からAIリテラシーと実務スキルを同時に習得できる環境を提供してまいります。将来的には法科大学院との連携も視野に入れ、次世代の弁護士が実務のデジタル化に即応できる基盤づくりに貢献いたします。
AILEXは今後も、弁護士の日常業務を支援する「検証可能なAIリーガルOS」として、機能の拡充と利便性の向上に取り組んでまいります。
※ AILEXのAI機能による生成結果は「ドラフト」であり、最終的な法的判断および責任は弁護士に帰属します。AILEXは弁護士法第72条に定める法律事務の取扱いを行うものではなく、弁護士の業務を支援するツールとして機能します。
■ AILEXについて
「AILEX(エーアイレックス)」は、小〜中規模の法律事務所(弁護士1〜5名規模)向けのAI法務支援クラウドSaaSです。AI法律相談チャット、70種類のAI文書生成テンプレート、AIファクトチェック、AI事件分析、20種類のAIエージェント、mints(民事裁判書類電子提出システム)対応の20機能、PII自動マスキング技術などを統合した「検証可能なAIリーガルOS」として、弁護士の日常業務全体をワンストップで支援します。
サービスURL:https://users.ailex.co.jp
公式サイト:https://ailex.co.jp
IETF Internet-Draft:https://datatracker.ietf.org/doc/draft-ailex-vap-legal-ai-provenance/
■ 会社概要
社名:AILEX合同会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら(第一東京弁護士会)
事業内容:AI法務支援SaaS「AILEX」の開発・提供
公式LINE:https://lin.ee/P9JAWZp
TEL:03-6821-7462
E-mail:info@ailex.co.jp
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企業情報
| 企業名 | AILEX合同会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 山川 慎太郎 |
| 業種 | ネットサービス |









