株式会社 LE MILIEU JAPON （ル・ミリユウ・ジャポン）がフランスのスマホアクセサリーメーカー「ラコックフランセーズ」の卸販売開始。

 

フランスを中心にヨーロッパからの雑貨など輸入販売を手掛ける、株式会社LE MILIEU JAPON（本社・愛知県名古屋市 代表取締役・杉崎幹子）は、フランス・マルセイユに本社を置くスマホアクセサリーメーカーEVETANE 社と同社ブランド「La Coque Française（ラコックフランセーズ）」の日本総代理店契約を締結し、2025年11月1日（土）より日本での卸売販売を開始する。

 

現在、日本で小売販売している商品のサイト「輸入雑貨のミリユウストア」

http://shop.lemilieustore.com

 

 

【背景】

 

La Coque Française （ラコックフランセーズ）は、いまや欠かせないアクセサリー として、スマホチェーン（ロングストラップやハンドストラップなど）のファッション性を提案している。

フランス国内および海外に 500以上の販売拠点 を展開し、ラコックフランセーズは今や市場をリードする存在になっている。ヨーロッパだけでなく、アジアや北米でもすでに認知度は高い。多くの有名インフルエンサーがSNSで発信することで、ブランドの知名度と人気はますます高まっており、日本市場への参入が急がれていた。

 

 

【製品・サービスの概要】

 

La Coque Française（ラ・コック・フランセーズ） は、

「スマートフォンをファッションとして身にまとう」という新しい発想から誕生した、

フランス発のライフスタイルアクセサリーブランドである。

 

＜3つの特長＞

1：ファッションとしてのスマホチェーンやスマホケース

　100種類を超えるデザインを展開し、コーディネートや気分に合わせて選べる豊富なバリエーションが主に女性を惹きつけている。レオパード柄やゴールドのカラビナを使った高級感が特徴で、最近では、樹脂製だけでなく、半貴石やパールを用いたジュエリーとしての価値も加わった商品が増えている。フランスというブランドも人気の秘訣。

 

2：ブランドの存在感

　フランス国内外で500以上の販売拠点を持ち、フランスではギャラリーラファイエット、ボンマルシェなど、有名どころのデパートには必ず置いてある。スマホショップなどには置いておらず、ファッション雑貨の位置に並べられる。
 

3：ブランドの立ち位置

　価格帯は5000円から20000円の間。Amazon や楽天市場などのECモールでは販売せず、一定のブランドとしてのラインを維持する。バネッサブルーノ、サンドロ、マージュ、アメリカンヴィンテージなどの中間クラスのブランドとシャネル、ディオールなどのハイブランドを意識したブランド作りをしている。

 

【日本での今後の展望】

 

日本では、現在、株式会社LE MILIEU JAPON が運営する「輸入雑貨のミリユウストア」で小売販売されているが、今後は、百貨店やセレクトショップなどで卸販売を開始する。
販売できる店舗にはフランス本社からの制限と審査があるので、まずは問い合わせを受付中。

B2B販売についての問い合わせは以下のサイトから、あるいは以下のメールで受け付けている。

http://le-milieu.jp （株式会社LE MILIEU JAPON のウェブサイト）

support@le-milieu.jp　(B2B 専用メールアドレス)

 

 

【株式会社LE MILIEU JAPONについて】

 

本社：〒468-0075　愛知県名古屋市天白区御幸山713-2

代表者：代表取締役　杉崎幹子

設立：2022年7月14日

資本金：100万円

Tel：080-2210-1728

Fax：052-848-7651

URL：http://www.le-milieu.jp

事業内容：輸入販売、卸売販売、ECサイト小売、ほか。