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子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に靴下の岡本「デジタル工場見学」のミニゲームが新たに追加!〜出店から約1年、企業認知度は約18%アップ(※1)〜

ファミリー向けデジタルコンテンツの開発・運営、及びイベントの企画・運営事業を展開する、株式会社キッズスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田全広、以下「当社」)が提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に、9月30日より岡本株式会社(以下「岡本」)のミニゲーム「くつしたこうじょうへGO」が新たに登場します。併せて、既存コンテンツ「くつしたをつくろう!」「くつしたをさがそう!」も同日よりリニューアルします。岡本がモノづくりにおいて大切にしている視点を体験いただけます。

◼️出店から1年で、子どもの関心度、企業認知度UP

岡本のパビリオン「くつしたをつくろう!」は、2013年11月の「ごっこランド」出店以来、多くの子どもたちに遊んでいただきました。「ごっこランド」アプリ内で行ったユーザーアンケートでも、お子さまの靴下への興味関心が5.5%、企業認知度も17.9%上昇しており、ファミリー層へ着実にリーチしています。

※1 出店前:2023年9月(n=258)出店後:2024年10月(n=121)「ごっこランド」アプリユーザーを対象に実施


◼️新ミニゲーム「くつしたこうじょうへGO!」の概要

新ミニゲームでは、デジタル工場見学を通じて、ゲーム感覚で製造の工程を学べる体験をお届けします。

全4話で構成されており、岡本の大ヒット商品「まるでこたつソックス」の製造過程を宇宙人のキャラクターと一緒に学びます。途中、編み機をタップして中を除いてみたり、実際の工場の写真が登場したりと、保護者の方にも一緒に楽しみながら学んでいただける内容となっています。

・機能追加の背景 岡本担当者が込めた靴下に愛着を持ってほしいという想い

経営企画室 経営企画グループ CIチーム 大塚様、経営管理本部 村上様にお話しをお伺いしました。

左:大塚様、右:村上様

「ごっこランド」に出店したきっかけは、岡本のミッションである「足もとから、ひとりひとりの幸せを共に創る」に基づき、子ども達に楽しんでもらいながら、靴下について知ってもらう機会を提供できればという想いからでした。今回の工場見学コンテンツの追加により、靴下をデザイン・製造するところからお客様の手に渡るところまでを一貫したストーリーとして、伝えることができるので、より「靴下づくり」をリアルに学んでいただけると思います。

岡本の工場がある奈良県広陵町では、地元の小学生を対象に工場見学を実施しています。普段何気なく履いている靴下ですが、工場見学をすることで、愛着を感じてもらっている姿を見て、デジタル空間に再現することで、全国の子どもたちが気軽に、そして楽しく「靴下づくり」の工程を学べるようにしたいと考えました。また、靴下の生産量が日本一の町、奈良県(※2)の企業として、この地域の魅力を多くの方に知っていただくきっかけにもなればと願っています。

※2 日本靴下協会「産地別生産量推移(2024年度版)」

https://www.js-hosiery.jp/data.html

 

・「くつしたこうじょうへGO!」のコンテンツ作りでこだわった部分

リアルさへのこだわりです。奈良の工場長と連携し、今回のために現場の写真を撮ってもらったり、イラストにおいても各工程が実際の様子と近くなるように調整を重ねました。また、キッズスター社から宇宙人のキャラクターを提案されたとき、正直大丈夫なのかと疑いましたが、実際に動いている様子や声を聞くと、大人である私たちも引き込まれるものがあり、これは間違いなく楽しんでいただけるという気持ちになりました。

 

◼️既存コンテンツにも飽きさせない工夫を施し、リニューアル!

「くつしたをつくろう!」

 

靴下を贈る相手が12人に増え、新たにエイリアンやプリンセスなどゲームならではのキャラクターが登場します。新たに選べる「靴下の丈」「飾り」も追加し、贈る相手に合わせてさらに自由な発想で靴下のデザインができます。
【工夫ポイント】「お気に入りの1足」を作る楽しさから、「コレクションしたくなる!」にシフト。靴下の形・飾り・生地のバリエーションが増えることで、単なる「1回の遊び」では終わらず、自分だけの最高の1足を作るために繰り返し遊びたくなる構造になっています。
 

 

「くつしたをさがそう!」

靴下ショップの店員さんになってお客さまの悩みに合わせた靴下を見つけるゲームです。お客様が欲しい靴下と同じ絵柄の靴下を見つけてタップし、たくさんのお客様を笑顔にする体験をお楽しみいただけます。

【工夫ポイント】商品を「ココピタ」「まるでこたつソックス」「おやすみスイッチ」の3種へ更新。既に遊んだことのある子どもたちもまた遊びたくなります。

 

・今すぐ遊んでみよう:https://s.kidsstar.tv/okamotogroup_open

 

◼️今後の展望

岡本は2033年に創業100年を迎えます。靴下は、誰もが気軽に楽しめるものだからこそ、大きな可能性を秘めていると考えています。今回の取り組みは、単なるデジタルコンテンツの提供に留まりません。工場見学といったリアルな体験に加え、アプリというデジタルな接点を通じて、子どもたちとの継続的なコミュニケーションを確立していきたいと考えています。これにより、岡本と消費者との間に温かい関係性を築き、世代を超えて愛されるブランドとなることを目指してまいります。

10月10日(金)・11日(土)には、EXPO2025大阪・関西万博内の「未来のトビラをひらく『こども万博』内ブースにて、靴下カードを制作するワークショップも開催します。『ごっこランド』を通じ、デジタルとリアルの相乗効果で、より多くの子どもたちにワクワクする体験を提供していきます。

 

 

【子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について】

https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland

『ごっこランド』は、実在する企業のお仕事の"ごっこ遊び"をしながら社会のしくみを学べる、子ども向けの社会体験アプリです。 親しみやすい150種類以上のお仕事体験コンテンツを、子どもの目線で自社開発、配信しています。いつでも、どこにいても、無料で楽しめる"ごっこ遊び"は年間で2億回以上プレイされ、アプリの累計ダウンロード数は、800万を突破しています。 さらに2024年7月より「ごっこランド」の世界観をリアルに再現したスペシャルイベント「ごっこランドEXPO」を大型商業施設等で開催しています。

・アプリ名:子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』
・ 累計ダウンロード数:800万ダウンロード
・ ランキング:App Store、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得
・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」「令和5年度 こどもスマイルムーブメント大賞 優秀賞」
・ダウンロードページ : https://kidsstar.link/jp/gokkoland

・紹介動画URL:https://youtu.be/3YzCTpECmDw

【株式会社キッズスターについて】

https://www.kidsstar.co.jp

本社:東京都渋谷区神泉町 9−5 フジタ・インゼックスビル 5階
設立:2014年10月
代表者:平田 全広
事業内容:ファミリー向けデジタルコンテンツ事業
電話番号:03-6805-5625(代表)

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
担当者:株式会社キッズスター 広報
TEL:03-6805-5625 
Mail:pr@kidsstar.co.jp



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企業情報

企業名 株式会社キッズスター
代表者名 平田 全広
業種 ネットサービス

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