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馳月基矢著 時代小説「『蛇杖院』シリーズの朗読劇公演決定!イベント開催とクラウドファンディング開始のお知らせ」

朗読劇『蛇杖院』の公演が2026年秋頃に開催が決定しました。これに伴い、2025年8月30日からクラウドファンディングを開始し、目標1,000,000円を目指します

【イベント情報】
■演目/作品紹介:「蛇杖院」
「あきらめるな、治してやる」
江戸のパンデミックへ立ち向かう規格外の若き医師たちの物語。

■開催日時:2026年秋頃
■公演場所:都内
※開催日時と講演場所の詳細情報は、2025年10月頃に公式HPにてお知らせいたします。

■「蛇杖院」のあらすじ
漢方医の真樹次郎、蘭方医の登志蔵、拝み屋の桜丸、そして女主・玉石。
見目麗しく優秀なのに一癖も二癖もある面々が、その診療所には揃っていた。
流行り病から九死に一生を得た旗本次男坊・長山瑞之助は、

医師になる決心をし真樹次郎に師事するも、拒絶される。
脛に傷持つ医師たちが集う梁山泊のようなところで、何が起こるのか?
熱血時代医療小説、ついに朗読劇化!


■主催者コメント:「江戸時代の流行り病へ立ち向かっていく蛇杖院の様子がコロナ禍の日本と重なり、人の命を守るものはいつの時代だって信念は変わらない、という大きなテーマがあり、主人公の瑞之介とともにこの時代の医療の世界を楽しんでいただきたいです。」

 

【クラウドファウンディングについて】
本書企画は大好評シリーズの『蛇杖院かけだし診療録』のはじめである『伏竜』を朗読劇化するプロジェクトです。
いままでメディア化しておらず、今回はその始まりとして2026年に朗読劇を上演することを目的としています。
時代小説ときくと、「難しそう…」とか「堅苦しい」などのイメージが付きまといがち……
しかし、この『蛇杖院かけだし診療録』というシリーズ、時代小説×医療ものという組み合わせが、
現代に通ずる医療の話、人を助けたいという主人公の純粋な思い。
時代を変えても、医療に携わる者の【人を助けたい】という気持ちは同じと、共感力が高くぐいぐい読み進めていくことができます。
また、主人公は医療の知識が全くないところから先輩たちの背中を見て育っていくという、
読者も主人公と同じ目線で新しいことに驚いたり、楽しんだりすることができる作品です。


■開始日・終了日:2025年8月30日〜2025年10月31日

■クラウドファウンディングサイトURL:https://motion-gallery.net/projects/jajoin_2025

■目標金額:1,000,000円

■資金の使い道:劇場使用費、音響/照明/配信設備//館内スタッフ等、運営費、出演者への謝礼、アーティスト作曲/演奏費、広報費など

■リターン(支援特典)例:
・クラウドファンディングオリジナルSS
・公演チケット(劇場/配信選択可能)
・劇場グッズ
・クレジットへの名前掲載
・蛇杖院の紋が入った提灯にお名前とサイン記載


原作者の馳月基矢先生は時代小説界でも若くて有望な期待の星!
ご本人も、積極的に活動されておりSNSや講演会などあらゆる方面に、交流と発信をしています。
 



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企業名 Einsatz Konzert Association
代表者名 遠藤まりえ
業種 エンタテインメント・音楽関連

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