国際青少年デーを記念して薬物乱用防止教育DVDをプレゼント

警察庁の2024年統計によれば、大麻を初めて使用した年齢が「10代以下」という若者が半数近くに達し、若年化が進んでいます。中学生での摘発も過去最多となっており、深刻な状況です。将来を守るため、早期からの薬物乱用防止教育が不可欠です。

覚せい剤などに比べ大麻は安価で入手できてしまい、興味本位で手を出してしまう若者が増えています。危険性を知らなかったために後の人生が大変なものになってしまう前に、特に青少年を対象とした薬物の真の有害性に関する啓発は、ますます重要になってきています。

そこで今回は、国連の定めた国際青少年デー（8月12日）を記念して「真実を知ってください：薬物」DVDを抽選で3名様にプレゼントします。

世の中では現在、薬物についての様々な情報が氾濫しています。インターネットでも薬物に関する防止のための啓発情報だけでなく、誤った情報もあふれています。何が真実で何が嘘なのか、このドキュメンタリーによって誰の目にも明らかにされます。

DVDは2009年、米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World（薬物のない世界のための財団）により制作されました。13章からなるドキュメンタリー映像に加え、16の公共サービス広告が特典として含まれています。

DVDでは、薬物の元常用者たちが、薬物についての事実を生々しく語ります。どんな薬物なのか、体や心にどんな影響があるのか、なぜ薬物に手を出したのか、取ってしまってどのようになってしまったのか・・・。薬物についての真実がここにあります。

【応募方法】
はがきに「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号」を明記の上、下記住所までお送りください。
〒169-0073　東京都新宿区百人町1－25－1　「真実を知ってください　薬物」DVDプレゼント係。2025年8月30日消印有効。

※発表は発送をもってお知らせいたします。

米国の人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」を著したL. ロン ハバード氏は次のように述べています。
　「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって（政治指導者も含め）こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」

未来を作っていく若者たちを守っていくため、知識を広げていきましょう。