CreatBot社の最新機種 大型ペレット方式3Dプリンタ「P800」 の国内販売を開始!
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世界各国のものづくりツール販売を手掛ける総合技術商社、株式会社システムクリエイト(本社:大阪府東大阪市荒本新町、代表:川上正義)は、CreatBot社製の大型FGF方式3Dプリンタ「P800」の発売を開始します。本機はシリーズ初となるペレット材料を活用した造形ができる最新の3Dプリンタです。
【ペレット式3Dプリンタを新しいスタンダードに】
ペレット式3Dプリンタは、材料コストの削減や様々な材料を使用できることから新たな3Dプリンタとして注目を集めています。
なかでも大型機が主流で、1mを超える造形エリアを持つモデルが多く登場しています。
しかし、導入には高額な初期費用や広い設置スペースが求められます。
P800は、最大800mm角という大型の造形エリアを確保しつつ、コンパクトな筐体設計と高機能・低価格を両立。
ペレット方式3Dプリンタを、より多くの方が導入・活用しやすくなるモデルとして開発されました。
【P800の特徴】
●優れたマシン設計で運用がスムーズ
→P800は、造形テーブルを筐体の底面に固定し、プリントヘッド側がZ軸方向に昇降する構造を採用しています。
これにより、重い造形物でもテーブルが動かず安定性が高く、テーブルのズレやレベリングの頻度を抑えられます。
また、造形後のモデル取り外しや材料交換、ノズルメンテナンスといった作業も行いやすく、初めての大型ペレット式3Dプリンタ導入でも簡単に運用が可能です。
● 真空吸着テーブルでスムーズにモデルを取り外し
→ 大型モデルでは、造形後の取り外し作業が大きな負担になります。
P800はテーブル全面に真空吸着機構を採用し、造形中はしっかりとモデルを固定。
造形終了後は真空を解除するだけで、造形物をスムーズに取り外せます。
●最大70℃まで造形エリアを昇温可能!
造形エリアは最大70℃まで加熱可能。
これにより、温度変化に弱い材料でも反りや収縮を抑えた安定した造形が可能です。
多様なペレット材料に対応するには欠かせない機能です。
●最大400℃のプリントヘッド ─ 安定吐出と幅広い材料対応
→プリントヘッドには3つのヒーターを内蔵し、段階的に材料を加熱・溶融する構造を採用。
これにより、大径ノズルでも吐出が安定し、長時間の造形にも対応します。
また、最大400℃の加熱能力により、汎用樹脂からエンプラ材料まで幅広い樹脂に対応可能です。
CreatBot[P800] の お問合せは、下記までお願い致します。
https://systemcreate-inc.co.jp/contact
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企業情報
| 企業名 | 株式会社システムクリエイト |
|---|---|
| 代表者名 | 川上正義 |
| 業種 | 商社・流通業 |
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