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「ごはん」と「笑顔」と「走る楽しさ」を すべての子どもたちに──茨城発・子ども支援プロジェクトがCAMPFIREでクラウドファンディング開始!

株式会社県央福祉サービス(茨城県)は、子ども食堂「ぱっくん」と新たに始動する「かけっこ教室」を組み合わせた地域共生型プロジェクトを開始します。すべての子どもたちが安心して過ごせる“第三の居場所”づくりを目指し、クラウドファンディングを通じて準備を進行中。食と運動を通じて、自己肯定感と「やってみたい!」の心を育む取り組みに、地域と全国からの共感と支援を呼びかけています。

茨城県で福祉サービスや保育園運営を手がける株式会社県央福祉サービス(本社:茨城県、代表:加納正孝)は、子どもたちが安心して過ごせる“第三の居場所”の創出を目的に、子ども食堂「ぱっくん」と新たな「かけっこ教室」を融合した地域支援プロジェクトを始動。

その第一歩として、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて2025年6月より資金調達を開始しました。

代表の加納は介護・看護の現場を経て、現在は神経系ストレッチの施術者であり、三児の父でもあります。そんな自身の経験から「子どもたちの未来のために、大人に何ができるか」を問い続けてきました。

本プロジェクトの舞台となるのは、同社が運営する「県央の杜保育園」。自然豊かな園庭で、地域の子どもたちが「ただいま」「いただきます」を言い合える“居場所”として、子ども食堂「ぱっくん」は2023年より月1回開催されています。家庭でも学校でもない、温かく開かれた空間を目指しています。

今回新たに加わる「かけっこ教室」は、単に運動能力の向上を目指すのではなく、ストレッチや姿勢指導、遊びの中で「できた!」という成功体験を重ね、自信と自己肯定感を育むプログラムです。「走るのが苦手」と感じている子こそ主役になれる設計で、地域の自然を活かし、楽しく身体を動かせる環境づくりを目指します。

クラウドファンディングで集めた資金は、教室運営に必要な備品や教材、衛生管理、安全対策、食材費、そして子どもたちへの参加賞などに充てられます。

目標金額は60万円。支援者には温かなお礼や地域特産品、活動報告などのリターンも用意されています。

代表の加納は「子どもたちの『やってみたい』『できた!』の気持ちを、地域みんなで育てていきたい」と語ります。

地域で支える子どもの未来──その挑戦に、ぜひご注目ください。

 

※プロジェクト詳細・ご支援はこちら(https://camp-fire.jp/projects/841842/view
 

 

【株式会社県央福祉サービスについて】

 

本社:〒319-0111 茨城県小美玉市中野谷565

代表者:代表取締役 加納 正孝

Tel:029-936-8550

URL:https://kenoufukushi1810.jp/

 



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企業情報

企業名 株式会社県央福祉サービス
代表者名 加納正孝
業種 医療・健康

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